About Anan Spice — 鎌倉発・本格スパイス商

インドのスパイスを、
日本の食卓へ。 72年。

1954年に創業したアナンスパイス。
1987年に大阪・食の世界大会で金賞を受賞した「カレーブック」を生み、
いまは三代目・メタ・バラッツが家業を継いでいます。

アナンスパイス公式オンラインショップ
72
創業から
41
看板商品「カレーブック」
3世代
受け継がれる家業
416レシピ
スパイスカレーユニバース
アナン株式会社
店舗・工房写真
Who we are

アナンスパイスとは

アナン株式会社(アナンスパイス)は、神奈川県鎌倉市・極楽寺に本拠を置く本格スパイス商です。創業から半世紀以上、北インド・グジャラート州にルーツを持つメタ家が、産地から仕入れた本物のスパイスを家族とともに一つずつ手で梱包し、日本の家庭の食卓へお届けしてきました。

1987年からは、スパイスだけでなく「家庭で作るカレーレシピ」を提案する活動をはじめます。スパイスとレシピをセットにした看板商品「カレーブック」は、全国の食料品店や百貨店で愛され続け、世代を越えて受け継がれる定番に。今では、商品の数々をこのアナンスパイス公式オンラインショップでも手にとっていただけるようになりました。

アナン株式会社の公式サイトへ
全国
食料品店・百貨店で展開
5+
地域コラボ商品
家族
手作業による梱包
Our Signature Story

カレーブック、
金賞からはじまった看板商品

1987年の秋、大阪で開催された食の世界大会。創業者アナン・メタが率いるインド代表チームが、全11品目に提供した料理のうち「骨つきチキンカレー、インド人が考えた日本のカレー」が金賞を受賞しました。

受賞をきっかけに、商品化の話がいくつも持ち込まれました。レトルトや缶詰という選択肢もあったなか、アナンが選んだのは「日本にないものを届ける」という道。

日本にあるのは、自然・食材・水・塩・油。
ないのは「スパイス」と「作り方」。
その二つを一つにしたのがカレーブックです。

黄色い表紙を開くと、色彩豊かなスパイスが飛び込んでくる「食べられる本」。発売から約37年、全国の家庭の食卓で愛され続ける、私たちの看板商品です。

カレーブック商品写真
Three Generations

スパイスを受け継ぐ、メタ家三世代

旅好きの祖父、橋を架けた父、それを引き継ぐ息子。アナンスパイスは、グジャラート・ムンバイ・鎌倉を結ぶ家族の物語の上に立っています。

— First Generation

祖父

The Traveler
グジャラート州 旅好き 独立期インド

北インド・グジャラート州にルーツを持つメタ家。旅好きだった祖父の足跡が、後に息子アナンを日本へと導いていく。インドと日本を結ぶ縁の最初の糸を引いた人。

— Second Generation

アナン・メタ

The Founder
1950 ムンバイ 薬学 1987 大阪・金賞

1950年ムンバイ生まれ。1958年に初来日、ムンバイで薬学を学んだのち、1970年代から日本でスパイス販売を開始。1987年には大阪で金賞を受賞し、看板商品「カレーブック」を生みだした。アナンスパイスの礎を築いた人物。

— Third Generation

メタ・バラッツ

The Successor
1984 鎌倉 GSIS · College du Leman 現代表

1984年鎌倉生まれ、現代表。インド・スイス・スペインで学び帰国。父の遺志を継ぎ、現代の家庭の食卓にスパイスの世界を翻訳する役割を担う。

"

スパイスは、組み合わせ次第で
地球上のどこにいくこともできる、
航空券へと早変わりしてくれる。

— メタ・バラッツ / note記事「KITCHEN STUDIO in MUMBAI」より

Our Values

私たちが大切にしていること

変わらないのは、スパイスへの誠実さ。今日もこの三つを軸に、商品を作り続けています。

01

香りを守る、オーダー後梱包

スパイスのいちばんの魅力は、その香り。注文をいただいてから一つひとつ手で梱包し、開封の瞬間に最高の香りが立ちのぼるよう仕立てています。

In Practice
鎌倉・極楽寺の作業場で、家族と共に梱包。注文ごとの個別包装で香りの劣化を最小化。
02

産地と人への、敬意

南インドの市場、鎌倉の作業場、宮城・女川の港町、五島列島・小値賀島。土地と人の物語を知り、関係を続けることが、本当に良いものを届ける唯一の道だと信じています。

Evidence
鳥羽・郡上・対馬・小値賀島など、各地の生産者と共同開発したスパイスミックス。HOTCHPOTCHERSでフードロス削減も。
03

敷居は低く、本物は深く

スパイス料理は、特別な日のためのものではありません。初めての方にも、毎日使う方にも。それぞれの台所に寄り添う商品とレシピを届けます。

Evidence
スパイスとレシピをセットにした「カレーブック」41。電子書籍「スパイスカレーユニバース」416レシピ・約3万人がダウンロード
"

世界中の問題を解決することができるのが
キッチンであった場合、
スパイスは魔法のような存在になる
のではないだろうか。

— メタ・バラッツ / note記事「キッチンは国際会議場」より

MEHTA BHARAT — Portrait
Current Representative

現代表 / メタ・バラッツ

商品の一つひとつ、レシピの一行ひとつまで、すべて彼の手と言葉で。

1984年鎌倉生まれ。南インド・ニルギリの全寮制高校 Good Shepherd International School(GSIS)を卒業後、スイス・ジュネーブの College du Leman でケンブリッジ大学のA Level を取得。さらにイギリス、スペインへと渡り、経営学と料理を学んで帰国した。

現在はアナン株式会社の代表として、商品開発・レシピ制作・スパイス配合のすべてを統括。地域の食材を活かした「鳥羽スパイス」「郡上スパイス」「対馬スパイス」「小値賀島ピーナッツカレー」など、各地とのコラボレーションも数多く手がけている。スパイスを「香りと記憶と物語」として伝える文体は、note の毎週月曜連載でも継続的に発信中。

執筆・連載
  • note「バラッツのノート。」毎週月曜更新(5年以上継続)
  • スパイスカレーユニバース 416レシピの電子書籍(約3万人がダウンロード)
講座・登壇
  • 季節を楽しむスパイスの会 鎌倉アナン邸/月一・約7-8年継続
  • つきいちスパイスカレー オンライン料理教室
  • 尾道自由大学 スパイス講座
  • 学びの庭ブリンジャル スパイス講座
地域コラボレーション
  • 鳥羽スパイス(三重)
  • 郡上スパイス(岐阜)
  • 対馬スパイス(長崎・ジビエ料理用)
  • 小値賀島ピーナッツカレー(五島列島)
  • HOTCHPOTCHERS(神奈川・ファームキャニング)
メディア掲載
  • TABILABO(カレーブック・ゴールデンミルク)
  • 湘南スタイル(ムック本『湘南を買って帰りましょう』)
  • その他テレビ・雑誌 多数
アナン株式会社 代表 商品開発 レシピ制作 スパイス配合 地域コラボ 執筆・講座
Current Projects

いま、進行中のプロジェクト

商品開発・教室・出版・拠点づくり——スパイスを介して、いま動いている仕事の数々。

i
New Hub · Mumbai

KITCHEN STUDIO in MUMBAI

2025年、メタ家の故郷ムンバイに開設準備中の食の交差点。日本の発酵文化×インドのスパイスを融合させ、世界中の料理人や参加者が学び・発信し・新しい味を生み出す拠点を目指す。

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ii
Digital Recipe Book

スパイスカレーユニバース

10年近くかけて蓄積された416のスパイスレシピを一冊にまとめた約1,800ページの電子書籍。公開からまもなく約3万人に届けられ、レシピを「財産として循環させる」という思想を体現している。

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iii
Monthly Class · Kamakura

季節を楽しむスパイスの会

鎌倉・極楽寺のアナン邸で第一金曜日に開催している、約7〜8年続く月一の料理教室。同じメンバーで重ねるうちに「料理同好会」のような場となり、毎回新しいレシピが生まれる。

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iv
Father's Legacy

ミレットクラブ

創業者アナンが生前強く語っていた「ミレット(雑穀)の可能性」を引き継ぎ、2024年夏から鎌倉アナン邸で始まった会。雑穀料理の研究と発信を、世代を超えて続けている。

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v
Online Class

スパイスカレービッグバン

「世界で1番簡単なスパイスカレー」をオンラインで一緒に作る料理教室。スパイスカレーユニバースを開くきっかけとして2025年に始動。誰かの「スパイスライフのビッグバン」を生むことを目指す。

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vi
Story Series

日曜カレー劇場

看板商品「カレーブック」誕生から41年。受け継がれてきたカレーの物語を紡ぎ直すシリーズが、2025年1月にスタート。インド・日本・世界で交わり続けるカレーの未来を描いていく。

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Also Running
note連載 — 毎週月曜更新(5年以上継続) つきいちスパイスカレー — 月一オンライン料理教室 アナンスパイス研修旅行 — 取引先と巡る年次旅行
Past Collaborations

これまでの代表的な取り組み

地域・農家・料理家との協働の中で生まれてきた、私たちの実績。

2011

女川カレーProject

東日本大震災後、宮城県女川町に仲間と炊き出しに赴いたのをきっかけに発足。現地の雇用創出と観光資源開発を目指したプロジェクト。

2010s

移動チャイ屋

旬の野菜をテーマにした出張料理プロジェクト。各地でスパイス料理とチャイを振る舞い、音楽家を伴う「移動音楽チャイ屋」も展開。

2019

小値賀島ピーナッツカレー

五島列島・小値賀島へ移住した溝端裕子さんとの協働。地域の落花生を活かしたカレーで、まちの社員食堂(鎌倉)では歴代最高の提供数を記録。

2020

HOTCHPOTCHERS
(はたけのカレーペースト)

逗子のファームキャニングと組み、規格外の野菜を瓶詰めカレーペーストとして救うコラボユニット。フードロス削減と農家支援に取り組んだ。

Our Products

アナンスパイスの代表商品

62年の歴史と、3世代が築いた商品。一部をご紹介します。

商品画像

カレーブック

1987年大阪・食の世界大会金賞受賞。スパイスとレシピをセットにした「食べられる本」。

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ゴールデンミルク

ターメリック・ペッパー・ジンジャーをブレンドした、温めたミルクで楽しむインドの味。TABILABO掲載。

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小値賀島ピーナッツカレー

五島列島・小値賀島の落花生を活かしたカレー。地域コラボレーションの代表作。

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スパイスミックス各種

鳥羽スパイス・郡上スパイス・対馬スパイスなど、各地の食材と組み合わせたオリジナル配合。

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Featured In

メディア掲載

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最新の掲載履歴

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Our Timeline

アナンスパイスの歩み

インド・鎌倉・女川・小値賀島——スパイスを巡る旅は、いくつもの土地と人を繋いできました。

Chapter 1

Foundation — 礎を築いた時代

1950

創業者アナン・メタ、ムンバイに生まれる

北インド・グジャラート州にルーツを持つメタ家の長男として、商業の中心地ムンバイに誕生。

1958

アナン、初めての来日

4歳で日本にやってきて4年間を過ごす。旅好きの祖父が引いた縁が、家族の運命を日本へと結びつけた。

1970s

アナン、日本でスパイス販売を始める

ムンバイで薬学を学んだのち再び日本へ。家業として、本格スパイスを家庭の食卓に届ける仕事をはじめる。

1984

メタ・バラッツ、鎌倉に生まれる

スパイスの香りに包まれた家で、後の三代目代表となるバラッツが誕生。

Chapter 2

Maturity — 看板商品が生まれた時代

Milestone
1987

大阪・食の世界大会で金賞、カレーブック誕生

アナン率いるインド代表チームが「骨つきチキンカレー、インド人が考えた日本のカレー」で金賞を受賞。商品化を経て、看板商品「カレーブック」が生まれる。

Chapter 3

Modern Era — バラッツが拓く時代

2010s

「移動チャイ屋」、はじまる

旬の野菜をテーマにした出張料理プロジェクトが各地で展開。スパイス料理とチャイの体験を全国へ届ける。

2011

女川カレーProject、立ち上げ

東日本大震災後、宮城県女川町への炊き出しをきっかけに、雇用と観光資源の創出を目指すプロジェクトが始まる。

2019

小値賀島ピーナッツカレー、誕生

五島列島・小値賀島へ移住した溝端裕子さんとの協働で誕生。鎌倉「まちの社員食堂」では歴代最高の提供数を記録。

2020

HOTCHPOTCHERS発足、はたけのカレーペースト

逗子のファームキャニングと組み、規格外の野菜を救うカレーペーストプロジェクトを開始。フードロス削減と農家支援に取り組む。

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三代目バラッツが代表に

商品開発・レシピ制作・スパイス配合を統括しながら、父の遺志「ミレットの可能性」を「ミレットクラブ」として引き継ぐ。Webからアナンスパイスのスパイスとレシピを家庭の食卓へ。

卸取引・OEM

飲食店・小売店向けのお取扱い、PB商品開発のご相談。

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取材・メディア掲載

テレビ・雑誌・Webメディアの取材依頼を承ります。

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コラボレーション

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Operating Companies

運営会社情報

Manufacturer

アナン株式会社

スパイス類の製造・販売 / 商品開発・レシピ制作

所在地
神奈川県鎌倉市極楽寺2丁目6-14
代表取締役
メタ・バラッツ
創業
1954年
Website
www.e-anan.net
FAX
0467-25-6437
EC Operator

ドッピオ合同会社

公式オンラインショップ運営 / 商品企画 / システム開発

運営サイト
internetofspice.com
Email
お問い合わせフォーム
運営開始
2021年〜
Internet of Spice について / アナンスパイスの公式オンラインショップとして、ドッピオ合同会社が運営しています。商品の製造・企画はアナン株式会社、Webでの販売・運用がドッピオ、という体制でお届けしています。

アナンのスパイスを、はじめよう。

ご家庭の料理に、少しの香りと物語を添えて。