商品紹介
Introductionニルギリは、南インドの「青い山」と呼ばれる高地で栽培される、世界的に名高い紅茶です。渋みが少なく、花のような甘い香りとすっきりとした後味が特徴で、ストレートティーはもちろん、レモンやスパイスを合わせるのにも最適です。アナンでは、標高2,000メートル以上の清涼な環境で育った、透明感のある良質な茶葉を厳選してお届けしています。
内容量・原材料
Net Amount & Ingredients- 内容量
- 100g
- 原材料
- 紅茶 インド産(ニルギリ地方)
メタ・バラッツの香りの旅
A Journey of Aroma南インドの山の上で過ごした学生時代、私を包んでいたのは「ニルギリ」の澄んだ空気だった。標高二千メートルを超えるウーティの街は、かつてイギリス人が避暑地として作った場所で、周囲には見渡す限りの紅茶畑が広がっていた。その景色はあまりに美しく、「インドのスイス」と呼ばれるのも頷けた。
「青い山」という意味を持つニルギリの紅茶は、その名の通り、凛とした清涼感を湛えている。ダージリンのような際立った個性やアッサムのような濃厚なコクとは少し違い、もっと優しく、どんなものとも調和できる懐の深さがある。私が通っていた学校でも、日常的に飲まれていたのはこのニルギリの紅茶に、たっぷりのミルクと砂糖を加えたものだった。街の喫茶店に入れば、立派な白ひげを蓄えたイラン人の店主が、薄いトーストにバターを塗りながら、この紅茶を淹れてくれた。あの空気の清々しさは今も舌の記憶に残っている。
使い方は自由で、まずはその透明感のある香りをストレートで楽しんでみてほしい。渋みが穏やかなので、レモンを絞ったり、冷やしてアイスティーにしてもその爽やかさが際立つ。シナモンやカルダモンを一摘み加えて、自分だけの軽いマサラチャイを作るのも良いだろう。どんなスパイスやフルーツを合わせても、ニルギリの茶葉は素材の良さを邪魔せず、そっと寄り添うように引き立ててくれる。
私にとってのニルギリは、学生時代の不自由な生活の中で感じた、数少ない「自由」の香りと結びついている。今夜の食卓の締めくくりに、あるいは午後の読書のお供に。南インドの山々を吹き抜ける風のような、この爽やかな一杯をぜひ手元に置いてみてほしい。
メタ・バラッツ(アナンスパイス)
よくある質問
Questions & Answers-
保存方法を教えてください
直射日光・高温多湿を避け、密閉容器に入れて常温で保存してください。開封後は香りが飛びやすいため、なるべくお早めにお使いください。
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味や香りの特徴は?
渋みが極めて少なく、非常にさらっとした軽やかな飲み口が特徴です。花のような優雅な甘い香りと、クセのないクリアな後味があるため、紅茶初心者の方から愛好家の方まで幅広く親しまれる味わいです。
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どんな飲み方がおすすめですか?
茶葉本来の香りを楽しめるストレートはもちろん、水色(すいしょく)が美しく濁りにくいためアイスティーにも最適です。また、レモンやハーブ、スパイスとの相性も抜群で、アレンジティーのベースとしても非常に重宝します。
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アッサムやダージリンとどう違いますか?
アッサムが濃厚なコク、ダージリンが強い個性の「山」だとすれば、ニルギリは「平原」のような穏やかさを持っています。ミルクを入れすぎても重くならず、どんな食事やスイーツとも喧嘩しない調和の取れた万能な紅茶です。
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美味しく淹れるコツはありますか?
沸騰したての熱湯を使い、2〜3分ほどじっくりと蒸らしてください。ニルギリは抽出時間を少し長めにしても渋みが出にくいのが魅力です。冷やして飲む場合は、濃いめに淹れてから氷をたっぷり入れたグラスに注ぐと、香りが一層引き立ちます。









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