商品紹介
Introductionジンジャー(パウダー)は、生姜を乾燥させて粉末にした、鋭い辛味と爽やかな香りが特徴のスパイスです。生の生姜に比べて保存性に優れ、加熱することで体を温める成分「ショウガオール」が活性化します。カレーのベース作りはもちろん、肉の臭み消しや焼き菓子、飲み物まで幅広く活躍します。アナンでは、香りの鮮度と辛味のキレが際立つ高品質な生姜を厳選しています。
この商品を使ったレシピ
Recipes Using This Spice内容量・原材料
Net Amount & Ingredients- 内容量
- 55g
- 原材料
- ジンジャー
メタ・バラッツの香りの旅
A Journey of Aroma「生姜は、あらゆる料理を癒やす薬である」。インドの古い言い伝えには、この根っこをそのように称えてきた言葉がある。南インドの山の上で過ごした学生時代、肌寒い朝に飲む一杯のジンジャーティーは、凍えた体を内側からゆっくりと灯してくれる魔法の飲み物であった。生の生姜も良いが、乾燥して凝縮された「パウダー」には、それとはまた違う力強さが宿っているのである。
歴史を辿れば、生姜は紀元前から東西を旅してきた最古のスパイスのひとつだ。その鋭い香りは、肉や魚の個性を引き立てながらも、余計な雑味をスッと消し去ってくれる。カレー作りにおいては、玉ねぎを炒める工程でこのパウダーを加えることで、グレービーに「一本の芯」が通ったような、くっきりとした輪郭が生まれてくる。私は、生姜がスパイスのオーケストラにおけるタクト(指揮棒)のような役割を果たしていると、常々感じているのである。
使い方は実に多彩だ。本格的なカレーのベースに忍ばせるのはもちろん、豚の生姜焼きやスープの隠し味としても重宝している。最近では、自家製のジンジャーエールやチャイにこのパウダーをひとさじ加えることが多い。生の生姜よりもピリッとした刺激がダイレクトに伝わり、一口ごとに大地のエネルギーを分けてもらえるような気がするのである。
かつて古代ローマの貴族たちが銀よりも重宝したこの香りは、今もなお世界中のキッチンで愛され続けている。控えめな佇まいの中に料理全体をまとめ上げる圧倒的な包容力がある。今夜は温かいスープやカレーにひと振り。体も心もぽかぽかと解きほぐす、優しい刺激を食卓へ迎えてみよう。
メタ・バラッツ(アナンスパイス)
よくある質問
Questions & Answers-
生の生姜の代わりとして使えますか?
はい、代用可能です。生の生姜に比べて香りが凝縮されており、水分が出ないため、炒め物や煮込み料理の味を薄めずに風味を足すことができます。一般的に「小さじ1/4〜1/2」程度で、生姜1かけ分に相当するパンチが出ます。
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どんな料理に合いますか?
カレー全般のほか、肉の煮込み料理、中華料理、魚の臭み消しに最適です。意外なところでは、クッキーやケーキなどのスイーツ、ココアや紅茶などの飲み物に加えると、冬場にぴったりの温まる風味になります。
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「ショウガオール」とは何ですか?
生姜を乾燥・加熱することで増加する成分です。生の生姜に含まれるジンゲロールよりも、体の深部を温める効果が高いと言われており、冷えが気になる季節や風邪の引き始めの養生に重宝されます。
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保存方法と使い方のコツは?
湿気を嫌うため、密閉して冷暗所で保存してください。調理の際、油で熱すると香りがより引き立ちますが、焦げやすいため、水分のある具材と合わせるか、弱火でさっと炒めるのが美味しく仕上げるコツです。










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