基本の4スパイスを揃えたら、次に揃えたいスパイスです。これらのスパイスがあれば南インドや西インドなど様々な地域の料理も作ることができるようになります。
このセットを使って作れるレシピ
[su_box title=”スパイスキット② 応用のスパイスセットを使ったレシピ一覧”] [su_posts template=”default-loop2.php” posts_per_page=”7″ taxonomy=”post_tag” tax_term=”応用のスパイスセット(4種類)” order=”desc”] [su_button url=”https://internetofspice.com/tag/応用のスパイスセット(4種類)” style=”flat” background=”#DC9814″ size=”7″ center=”yes” icon=”icon: cutlery”]もっと見る[/su_button] [/su_box]カルダモン
ショウガ科の多年草で完熟する前の実を乾燥させたものです。清涼感のある芳香とピリッとした辛み、ほのかな苦みが特徴。油でいためて、ぷくっと膨れたら香りが開いたサイン。特に甘味との相性が良いです。
マスタードシード
アブラナ科の一年草の種でほのかな苦みと辛みがあります。油でいためると跳ねるので、ふたをして収まるのを待ちましょう。加熱すると香ばしい香りが出てきます。
クミンパウダー
クミンシードを粉状にしたもの。カレーパウダーの主原料であり、いかにもカレーらしい芳香があります。インドや東南アジア、メキシコ、アフリカなどのエスニック料理に欠かせないスパイスです。
パプリカパウダー
辛みのないパプリカ(唐辛子)を完熟、乾燥させて粉上にしたもの。甘酸っぱさを感じる独特の香りとわずかな苦みがあります。色素が油に溶けやすく、色も鮮明なので料理の色付けに使われます。
基本の4スパイスとこのスパイスセットを用意すると、インターネットオブスパイスのレシピの大部分が作れるようになります。