これ一つでスパイスを余らせず、簡単に本格的なカレーが作れます。
「お店で食べるバターチキンカレーを家で作ってみたい」
「スパイスカレーを作りたいけど、個別に買ったり計るのがめんどくさい」
そんな方におすすめな「バターチキンカレーブック」。
これ1つで本格的なバターチキンカレーが誰でも簡単に出来ます。
試作・試食したお客様の感想です。
「スパイスはミックスされているし、作り方も添付されている。その通り作ればいいだけなので、お手軽にできました!
「簡単なのにプロっぽい味で嬉しくなりました。バターと生クリームの量に驚いたのですが、クリーミーで辛みもわたしにはちょうど良かったです。」
「スパイスミックスと仕上げのカスリメティの香りで家庭でも簡単に本格的な味になりました。思ったより胃ももたれず、とても美味しかったです!」
「家族も美味しいと頂きました。辛いのが苦手な娘は、味が美味しいからと完食していました。」
「スパイスの味が引き立つ本格的なカレーに家族みな大絶賛でした。
「辛さは後からくる生クリームのまろやかさと合わさるので、辛さが口に残らず子供達もおいしくいただきました。(大人にも調度いい辛さでした)」
「添加物の心配もなく、自宅でこんなに簡単に本格的なカレーを作れるのは栄養面でも、コスト面でもとても有難いです。」
是非お試しください!
調理時間:約20分
分量:3~4人前
アレルギー表示:アーモンド
容量:48g
原材料:アーモンド、塩、コリアンダー、カスリメティ、ターメリック、パプリカ、レッドペッパー、ブラックペッパー、クミン、カルダモン、シナモン、ジンジャー、クローブ、メース、スターアニス、ベイリーフ
揃えて欲しいもの:
- 鳥肉(もも肉か胸肉) 400g
- ヨーグルト(よくといておく) 200g
- トマト缶 400g
- バター(無塩) 100g
- 生クリーム 200ml
- レモン汁 大さじ1
- にんにく(おろし) 大さじ1
- しょうが(おろし) 大さじ1
作り方(商品裏面にも記載あります。)
- よくといたヨーグルトにスパイスミックスA、カレーフレーク(アーモンド)、にんにく、しょうが、レモン汁をよく混ぜ一口大に切った鳥肉加えてマリネ(15~30分)しておく。
- 温めたフライパンにバターを入れ、鳥肉をマリネ液ご入れる。
- 鳥肉に火が通り始めたら、トマト缶を加えて15分ぐらい煮込む。※アーモンドが焦げやすいので火加減に注意。
- 油が表面に浮き出てきたら生クリームを加え一煮立ちさせ、スパイスミックス(カスリメティ)を加えて軽く煮込む。
- 必要であれば塩で味を調え、完成。
作ってみた方に聞きました!
バターチキンカレーブックをよりわたし好みに作るヒント3選
2020年に販売開始した『バターチキンカレーブック』
バターチキンカレーといえば、メニューにあるとつい選びたくなる、濃厚なバターのうまみが魅惑の味。北インドがルーツといわれるカレーです。
おうちでも簡単に本格的な味わいが作れたらと、4人分ができる使い切りのスパイスとレシピがキットになって登場しました。
カレーブックシリーズの中でも不動の人気となり、スパイスカレー作りを始めたい方にも、日頃よりスパイスカレー作りを楽しんでいる方からも「簡単でおいしい!」と喜ばれています。
今回は実際に作って食べてみた人たち伺った「ここはこうしたら、もっとわたし好みになった!」をご紹介します。
ぜひ何度も作って、マイベストバターチキンカレーに辿り着きましょう!
鶏もも肉、皮付きでもなしでも、胸肉でもOK!
最初の工程は、鶏肉のマリネ。
レシピには「鶏もも肉」とありますが、好みによって皮付きでもなしでも、胸肉に変えてもOKです。
もも肉を使えばジューシーに、胸肉はさっぱりに仕上がります。
もも肉は皮つきのまま使うと、脂分を含むのでリッチ感はやや上がります。口当たりやカロリーなど気になる方は取り除きましょう。
胸肉は繊維を断つようにそぎ切りにすると、味もよく染み込み、煮込んでも柔らかさを保ちやすくなります。
マリネする時間は15〜30分と記載がありますが、2〜3時間置いたらさらに味が染みて鶏肉が柔らかくなり、おいしくなったという方も。
時間がある時にはぜひお試しください。
マイベストバター量を探そう!
次は、漬け込んだ鶏肉とマリネ液を煮込んでいきます。
フライパンにバターをひいて・・・。
と、はじめて作る方がびっくりする、バターの量。
100gをひとつのお料理で使うことは、そうそうないのでは。
作ってみた人からは「コクがあっておいしい!」「バターがあれだけ入っているのにしつこくない」と大好評でした。
バターと生クリームのリッチ感が醍醐味!のメニューですので、最初はレシピの量で作ってみるのをおすすめします。
ただ「やっぱりカロリーが気になる。こってりしすぎないか心配」とバターを減らして作った方もいらっしゃいました。
どのくらいの量を調整したのかお伺いしたところ「バターは半分の量で、他はそのまま。それがわたしにはちょうど良くておいしかったです!」とのこと。この方はそのあともリピートしてくださり、おうちに常備してくださっています。
もっと酸味をきかせてさっぱりさせたい方は、マリネ液のレモン汁の量もアレンジしてもいいかもしれません。
カスリメティは揉んで入れよう!
フライパンにバター、マリネした鶏肉とマリネ液、トマト缶、生クリームを加えてレシピ通りに進んでいくと最後に袋に残っているのは、乾燥した葉っぱ。
このカスリメティが、さらにバターチキンカレーのおいしさを引き上げてくれます。
フェヌグリークという、香りは甘く、味はほろ苦いスパイスの葉の部分のことで、少し緑茶にも似た青っぽい香りがするハーブです。
そのまま入れてもおいしいのですが、手でよく揉んでパラパラと鍋に入れましょう。
揉むことで香りが立って、さらにおいしくなりますよ。
材料や分量を調整して、理想のバターチキンカレーに近づこう!
はじめて作る人は、まずは分量通りに作ってみましょう。
簡単に、おいしくできることを知ると、もっと作ってみたい!ときっと思ってくださるはずです。
慣れてきた2回目以降は、使う材料や分量を調整してみてはいかがでしょう?
暑い日には、レモンを強めに効かせて、バターは控えめにさっぱりと。
寒い日には、こってりがおいしいからレシピのままで。
季節によっても食べたい味は変わってきます。
スパイスの配合を変えなくても、使う材料と分量で味の変化が楽しめます。
じぶんの理想のバターチキンカレーを目指して、足したり引いたりするのも面白いですよ。