スパイスきゅうりシロップのレシピ|本格自家製シロップ夏向け

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2021.09.01
最終更新日:2026.05.22

ニューヨークでは夏の定番のドリンクと聞くとどこかおしゃれな感じがする。ふとテレビをつけたときに流れていたきゅうりシロップの紹介をもとに自分なりにアレンジしたのが今回のレシピです。ソーダで割っても、白ワインやスパークリングで割っても美味しいです。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
きゅうり(スライス)
3本
ライム(スライス)
1•1/2個
グラニュー糖
400g
カップ1
スパイスA
小さじ3
<a href="https://internetofspice.com/product/caraway-seed/">キャラウェイシード</a>
大さじ2
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-whole/">コリアンダー(ホール)</a>
5〜10粒
<a href="https://internetofspice.com/product/cardamom-whole/">カルダモン(ホール)</a>
小さじ3
<a href="https://internetofspice.com/product/fennel-whole/">フェンネル(ホール)</a>
カモミール
大さじ4
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
フェンネル(ホール)

フェンネル(ホール)

¥898(税込)

きゅうりの青く瑞々しい香気と最も親和性が高いのがフェンネル。爽やかな甘さと仄かなアニス様の余韻が、きゅうり特有の青みを伸びやかな清涼感へ転調させる。コリアンダーの柑橘的な軽さ、カルダモンの華やぎ、キャラウェイの薬草感を束ねる軸として機能し、ソーダや白ワインで割った際にも香りが立ち消えず、夏のドリンクとしての骨格を作る決め手となる。

作り方

1

手順 1: 全ての材料と水(カップ1)を鍋に入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にし、40分煮ます。

全ての材料と水(カップ1)を鍋に入れて強火にかけ、沸騰したら弱火にし、40分煮ます。
2

手順 2: シロップと炭酸の割合のお勧めは、5:1です。

シロップと炭酸の割合のお勧めは、5:1です。

出来上がり

スパイスきゅうりシロップのレシピ|本格自家製シロップ夏向け の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.シロップの保存方法を教えてください。
A.煮沸消毒した瓶に移し、冷蔵庫で保管してください。砂糖濃度が高いので比較的安定していますが、きゅうりとライムの水分を含んでいるため、早めに使い切る前提で考えるのが良いです。香りが弱くなってきたと感じたら、料理用のシロップとしてドレッシングやマリネ液に転用するのもおすすめです。瓶ごとよく冷やしてから注ぐと香りが引き立ちます。
Q.炭酸以外でどんな割り方ができますか?
A.ソーダ割りが定番ですが、白ワインやスパークリングワインで割ると上品な食前酒になります。ジントニックのトニックの代わりに使うと、爽やかなハーバルカクテルに変身します。アルコールを避けたい時はトニックウォーターやレモネードで割っても良いです。シロップと割り材は5:1がレシピ通りですが、暑い日はもう少し薄めにすると飲みやすくなります。
Q.キャラウェイシードはどんな香りを加えていますか?
A.キャラウェイシードは北欧やドイツでよく使われるスパイスで、セロリのような爽やかさと仄かなアニス香を持っています。きゅうりの青さと相性が抜群で、シロップ全体に瑞々しいトーンを与える役割を果たしています。フェンネルやコリアンダーと合わさることで複雑な草のような香りが完成し、市販のシロップにはないニュアンスが生まれます。
Q.きゅうりやライムを変えてもよいですか?
A.きゅうりは皮ごと薄くスライスするのがポイントで、皮の香りがシロップの瑞々しさを担っています。ライムをレモンに変えると酸味の輪郭が少し丸くなりますが、同じように作れます。ミントを少量加えるとよりニューヨーク風の華やかさが出ますし、すりおろした生姜をひとかけ加えると秋冬向けの温かみのある味に転びます。季節に合わせて遊べるレシピです。
Q.カモミールはどんな役割をしていますか?
A.カモミールはリンゴのような甘い香りをシロップに加え、スパイスのエッジを丸める働きをしています。フェンネル(ホール)の甘さと組み合わさることで、口に含んだ瞬間にふわっと広がる柔らかい余韻が生まれます。煮出しすぎると渋みが出るので、40分の煮込み時間を守ると香りが綺麗に抽出できます。
Q.甘さを控えめにしたい場合はどうしますか?
A.グラニュー糖を300gまで減らしても作れますが、シロップとしての保存性は少し下がるので、その分早めに使い切ってください。割り材を増やすことで体感の甘さは大きく変わるので、まずはレシピ通りに作って炭酸の比率で調整するのが手軽です。きび砂糖や和三盆を使うと、甘さに奥行きが出てまた違う表情になります。
Q.どんな料理と合わせると楽しめますか?
A.白身魚のカルパッチョにかける香りソースとして使ったり、フルーツサラダのドレッシングのベースにすると料理の幅が広がります。バニラアイスにひとかけして大人のデザートとして楽しむのも一案です。カルダモン(ホール)の上品な香りが残るので、ヨーグルトやチーズなど乳製品系のデザートとも相性が良いです。