ホットワインのレシピ|スパイス商直伝の自宅で本格スパイスワイン

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2018.03.01
最終更新日:2026.05.23

寒い日におすすめなホットワイン。アルコールも少し抜けていますし、スパイスの効果もあって体が温まりますよ。非常に簡単に作れますので、寝る前などにもおすすめです。


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
ワイン
500ml
リンゴ(切っておく)
1/4個
オレンジ(皮を向く)
1/2個
レモン汁
大さじ1
はちみつ
大さじ1
砂糖
小さじ1
スパイスA
3粒
<a href="https://internetofspice.com/product/clove-whole/">クローブ(ホール)</a>
1本
<a href="https://internetofspice.com/product/cinnamon-stick/">シナモンスティック</a>
5粒
<a href="https://internetofspice.com/product/cardamom-whole/">カルダモン(ホール)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
シナモンスティック

シナモンスティック

¥1,698(税込)

ホットワインの骨格を担うのはシナモンスティック。赤ワインのタンニンと果実味に、樹皮由来の甘く温かい香りが溶け込み、飲み口に丸みと奥行きを与える。クローブの鋭い刺激やカルダモンの清涼感を束ね、全体を一本の軸に整える役目を果たすのがこのスパイス。ホールのまま煮出すことで雑味なく芳香だけが移り、体を芯から温める一杯の中心となる。

作り方

1

手順 1: ワインにスパイスと皮をむいた果物を鍋にいれ、弱火で温めます。 はちみつ、レモン汁はここでは入れません。

ワインにスパイスと皮をむいた果物を鍋にいれ、弱火で温めます。 はちみつ、レモン汁はここでは入れません。
2

手順 2: 沸騰しないように温め全体に味がしみ込んだら、はちみつを入れます。 ※はちみつは温めてはいけないので、仕上げのイメージです

沸騰しないように温め全体に味がしみ込んだら、はちみつを入れます。 ※はちみつは温めてはいけないので、仕上げのイメージです。
3

手順 3: 最後にレモンを絞ります。

最後にレモンを絞ります。

出来上がり

ホットワインのレシピ|スパイス商直伝の自宅で本格スパイスワイン の完成写真

すくってグラスに入れるたら、完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ホットワインに使うワインは赤と白どちらが良いですか?
A.ヨーロッパでは赤ワインが定番で、スパイスの香りと果実の渋味が一体になります。白ワインで作ると軽やかで爽やかな仕上がりになり、リンゴやオレンジの果実味がより前に出ます。赤の場合は渋味の強すぎないミディアムボディが扱いやすく、安価なテーブルワインで充分美味しく仕上がります。高級ワインを使う必要はありません。
Q.なぜはちみつは仕上げに入れるのですか?
A.はちみつは加熱するとビタミンや酵素、繊細な香り成分が損なわれてしまうためです。沸騰させたあと火を弱め、仕上げのタイミングで加えることで、はちみつ本来の風味が残ります。砂糖と併用することで、甘味の輪郭が二重になり奥行きが出ます。レモン汁も最後に絞ることで、爽やかさが飛ばずに残ります。
Q.スパイスはホールとパウダーどちらを使うべきですか?
A.ホット飲料には断然ホールスパイスをおすすめします。シナモンスティックやクローブホール、カルダモンホールは、温めることで香りがゆっくり溶け出し、液体に濁りが出ません。パウダーは沈殿して口当たりが悪くなり、煮込みすぎると苦味やえぐみが出ます。仕上がりの透明感が全く違います。
Q.カルダモンはどう扱えば香りがしっかり出ますか?
A.カルダモン(ホール)は莢を軽く潰してから入れるのがコツです。莢の中の黒い種に香り成分が凝縮されているので、潰すことで爽やかな精油がワインに溶け出します。潰さずに入れると香りが弱く、せっかくのカルダモンの個性が出にくくなります。莢ごと飲み込まないよう、注ぐ時に取り除いてください。
Q.アルコールを飛ばしてノンアルにすることはできますか?
A.可能です。鍋の蓋を開けて沸騰させずに長めに温めることで、アルコール度数を下げられます。ただし完全にゼロにはなりません。ノンアル前提なら、ぶどうジュースに同じスパイスを加えて煮出す「ホットグレープジュース」がおすすめで、子どもや運転される方にも安心して出せます。砂糖は控えめで十分です。
Q.果物はリンゴとオレンジ以外でも良いですか?
A.梨、洋ナシ、レモン、いちじくの干したもの、ベリー類も相性が良いです。柑橘類は皮ごと使うと香りが強くなる反面、苦味も出るので白いワタの部分は削いでください。リンゴは皮ごとでも問題ありませんが、ワックスが気になる場合は剥いて使います。スパイスとの組み合わせを変えて季節ごとに楽しむのも一興です。
Q.ホットワインに合う料理やシーンは何ですか?
A.クリスマス前後の冷え込む夜、チーズの盛り合わせやドライフルーツ、ナッツと合わせるのが定番です。煮込み料理、特にビーフシチューやラム肉のロースト、グラタンとも素晴らしく合います。寝る前に少量飲むと体が温まり、スパイスの香りで一日の疲れがほどけます。マグカップに注いで両手で包む時間が、何よりのご褒美です。