秋鮭のビリヤニのレシピ|ナッツが香る本格インド米料理の絶妙味

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2025.10.07
最終更新日:2026.05.22

旬の鮭をつかったフィッシュビリヤニです。
最初の準備が少し面倒ですが、なるべく難しくないレシピにしてみました。ナッツを加えることで、香りを重視した秋向けのレシピ!


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
鮭(一口大)
4切れ
玉ねぎ(スライス)
1個
トマト(ざく切り)
1個
ヨーグルト(よくといておく)
100g
ギー
大さじ3
ナッツ類(カシューナッツ・胡桃など)
1カップ分
パクチー(ざく切り)
1束
ミント(ざく切り)
1/2カップ分
小さじ1
レモン汁
1/2個分
おろしニンニク・生姜
各大さじ1
2合
<a href="https://internetofspice.com/product/basmati-rice/">バスマティーライス</a>
水(米茹でる用)
2リットル
28g
ギー
大さじ1
牛乳
大さじ3
少々
<a href="https://internetofspice.com/product/saffron/">サフラン</a>
スパイスA
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/kashmiri-chili-powder/">カシミリチリ(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/paprika-powder/">パプリカ(パウダー)</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/cardamom-whole/">カルダモン(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/black-pepper-whole/">ブラックペッパー(ホール)</a>
1枚
<a href="https://internetofspice.com/product/bay-leaf/">ローリエ</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/fennel-whole/">フェンネル(ホール)</a>
5センチ
<a href="https://internetofspice.com/product/cassia-whole/">カシア(ホール)</a>
スパイスC
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/kashmiri-chili-powder/">カシミリチリ(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/paprika-powder/">パプリカ(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カルダモン(ホール)

カルダモン(ホール)

¥2,098(税込)

カルダモンこそ秋鮭ビリヤニの香りの軸。鮭の脂とナッツのコクに、ホールから立ち上る清涼で甘やかな芳香が重なり、魚特有の臭みを和らげながら米一粒ずつに上品な余韻を宿す。カシアやローリエの重厚な香りを束ね、パウダースパイスの土っぽさを軽やかに引き上げる中心的役割。ナッツ香を引き立てる秋向けの決め手。

作り方

1

手順 1: サフランを牛乳につけておく

サフランを牛乳につけておく
2

手順 2: バスマティ米を軽く洗い水(分量外)につけておく。

バスマティ米を軽く洗い水(分量外)につけておく。
3

手順 3: 玉ねぎ、ナッツ類を素揚げしておく。

玉ねぎ、ナッツ類を素揚げしておく。
4

手順 4: 鮭をスパイスA、塩(小さじ1)、おろしニンニク・生姜、レモン汁でマリネしておく。

鮭をスパイスA、塩(小さじ1)、おろしニンニク・生姜、レモン汁でマリネしておく。
5

手順 5: 温めたフライパンにギーを温めマリネした鮭を焼いて、火が通ったら取り出しておく。

温めたフライパンにギーを温めマリネした鮭を焼いて、火が通ったら取り出しておく。
6

手順 6: 鍋にバスマティ米用の水、ギー、塩、スパイスBを入れ沸騰させたら水につけておいたバスマティをザルにあけ沸騰した鍋に加えて6

鍋にバスマティ米用の水、ギー、塩、スパイスBを入れ沸騰させたら水につけておいたバスマティをザルにあけ沸騰した鍋に加えて6分茹でる。茹でたらザルにあけておく。
7

手順 7: 鮭を取り出したフライパンにトマト、ヨーグルト、スパイスCを加えソースを作っておく。

鮭を取り出したフライパンにトマト、ヨーグルト、スパイスCを加えソースを作っておく。
8

手順 8: ⒍の鍋にザルにあけたバスマティ米を加え、取り出しておいた鮭、揚げた玉ねぎ、サフランミルク、ナッツ、ミント、パクチーをのせ

⒍の鍋にザルにあけたバスマティ米を加え、取り出しておいた鮭、揚げた玉ねぎ、サフランミルク、ナッツ、ミント、パクチーをのせ蓋をして強火で5分、弱火で10分、火を止めて蒸らしで10分ビリヤニをたく。

出来上がり

秋鮭のビリヤニのレシピ|ナッツが香る本格インド米料理の絶妙味 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ビリヤニとはどんな料理ですか?
A.ビリヤニはインド・パキスタンを代表する米料理で、スパイスでマリネした肉や魚と、半茹でのバスマティライスを層に重ねて蒸し上げる調理法が特徴です。今回は旬の秋鮭を使ったフィッシュビリヤニで、サフランミルクとナッツの香りで秋らしく仕立てています。最初の準備こそ手数がありますが、工程ごとに分けて進めると意外と作りやすい一品です。
Q.なぜバスマティライスを使うのですか?
A.バスマティライスは長粒で香りが高く、加熱しても粘らずパラリと炊き上がるためビリヤニには欠かせません。日本米で代用するとどうしても粘りが出て、層を重ねて蒸す調理法の魅力が活きません。たっぷりの塩水で6分茹でて湯切りする「カチエ式」の手順は、バスマティだからこそ成立する方法です。
Q.鮭が崩れないようにするコツはありますか?
A.鮭はマリネしてから一度フライパンで火を通し、表面を軽く固めてから取り出します。完全に火を入れる必要はなく、後の蒸し工程で仕上がります。重ねるときも上から押し付けず、ご飯の上にそっと並べるように置くと身がきれいなまま炊き上がります。皿に盛るときも下からすくい上げるようにすると、層が崩れず美しい盛り付けになります。
Q.サフランを牛乳に浸けるのはなぜですか?
A.サフランは水でも色は出ますが、温めた牛乳に浸すと色と香りがより華やかに引き出され、ご飯にかけたときに鮮やかな黄色の筋が広がります。これがビリヤニ独特の見た目の美しさを作ります。少量で十分に存在感が出るスパイスなので、糸状のものを指先で軽くほぐしてから牛乳に入れると色出しが早まります。
Q.ナッツと玉ねぎを素揚げするのはなぜですか?
A.玉ねぎとナッツを素揚げにする「バレスタ」は、ビリヤニの旨味と香ばしさを支える重要な工程です。揚げ玉ねぎは甘みが凝縮し、ナッツはカリッとした食感と油の香りを加えます。蒸している間にこの香ばしさが米全体に行き渡るので、面倒に感じても省かないでください。多めに作って瓶詰めにしておくと別のカレーにもトッピングできて重宝します。
Q.スパイスA・B・Cの使い分けが多くて難しいです
A.見た目は複雑ですが、役割で覚えると整理できます。スパイスAは鮭のマリネ用、Bは米を茹でる湯に入れるホール、Cは仕上げのトマトヨーグルトソース用パウダーです。それぞれ「下味」「米の香り付け」「ソース」と用途が分かれているので、工程ごとに別の小皿にあらかじめ計量しておくと、作業中に迷わず進められます。
Q.蒸し上げの「強火5分、弱火10分、蒸らし10分」を守るべき理由は?
A.ビリヤニの仕上げは「ダム」と呼ばれる蒸し工程で、ここがご飯の食感と香りの定着を決めます。強火で底の水分を一気に蒸気に変え、弱火でじっくり層の中まで火を通し、火を止めてからの蒸らしで余熱を全体に行き渡らせる、という流れです。蓋を途中で開けると蒸気が逃げて層が落ちるので、時間になるまで我慢するのが成功への一番のコツです。