チキンカレー
アンシエントインディアンカレー スパイスレシピ#399
5000年前のインダス文明の時代。現在のパキスタンや北西インドではどんなスパイスや食材が使われていたのであろうと思い調べてみて、当時から栽培されたり使われていたスパイスと食材を組み合わせて作ってみた妄想古(いにしえ)カレーです。トマトやレッドペッパーがインドに紹介されるはるか前の時代。こんなカレーを食べていたかはわかりませんが、こんなカレーを食べていたら結構楽しい時代だったのではないでしょうか。
材料(4人分)
手羽元 | 8本 |
---|---|
ナス(乱切り) | 3本 |
玉ねぎ(ざく切り) | 1個 |
おろしにんにく・生姜 | 各大さじ1 |
ヨーグルト(よくといておく) | 100g |
塩 | 小さじ1.5 |
砂糖(お好みで) | 小さじ1 |
マスタードオイル(菜種油/サラダ油でも可) | 大さじ3 |
水(パウダースパイスを混ぜる用) | 100ml |
水 | 300ml |
[スパイスA]
マスタード(ホール) | 小さじ1 |
---|---|
カシア(ホール) | 5センチ |
カルダモン(ホール) | 4粒 |
ブラックペッパー(ホール) | 小さじ1 |
ローリエ | 2枚 |
[スパイスB]
ターメリック(パウダー) | 小さじ1 |
---|---|
マスタード(パウダー) | 大さじ1 |
ブラックペッパー(パウダー) | 小さじ1 |
ジンジャー(パウダー) | 小さじ1/2 |
作り方
1
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スパイスBを水(パウダースパイスを混ぜる用)と練り合わせておく。 |
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2
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温めたフライパンに油(マスタードオイル)を加えナスの表面を焼くように炒める。 |
3
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炒めたナスを取り出し、スパイスAをフライパンに加えて熱する(油が足りなければたす(分量外)) |
4
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スパイスAの香りが立ってきたら玉ねぎを加えざっくりと強火で炒めたらにんにく、生姜を加え香りが落ち着くまで炒める。 |
5
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ヨーグルトを加え油が浮いてくるまでしっかりと炒めたら、水に溶いたスパイスB、塩、砂糖を加え炒め合わせる。 |
6
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鶏肉を加え表面に火が入るまで炒めたら水を少しずつ加え伸ばしていく。 |
7
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グツグツとしてきたら弱火にして10分から15分煮込み、取り出しておいたナスを鍋に戻しさらに5分ほど煮込む。 |
出来上がり
お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!
使用したアナンのスパイス
手羽元 | 8本 |
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ナス(乱切り) | 3本 |
玉ねぎ(ざく切り) | 1個 |
おろしにんにく・生姜 | 各大さじ1 |
ヨーグルト(よくといておく) | 100g |
塩 | 小さじ1.5 |
砂糖(お好みで) | 小さじ1 |
マスタードオイル(菜種油/サラダ油でも可) | 大さじ3 |
水(パウダースパイスを混ぜる用) | 100ml |
水 | 300ml |
[スパイスA]
マスタード(ホール) | 小さじ1 |
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カシア(ホール) | 5センチ |
カルダモン(ホール) | 4粒 |
ブラックペッパー(ホール) | 小さじ1 |
ローリエ | 2枚 |
[スパイスB]
ターメリック(パウダー) | 小さじ1 |
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マスタード(パウダー) | 大さじ1 |
ブラックペッパー(パウダー) | 小さじ1 |
ジンジャー(パウダー) | 小さじ1/2 |