赤唐辛子です。脂肪を燃やして発汗作用を促すカプサイシンを含んでいます。
カレーの辛さを決める重要なスパイスです。
- レッドペッパーとは?
ずばり唐辛子です。ナス科の植物で、原産地はメキシコです。形は細長い唐辛子が一般的ですが、楕円形のハラペーニョ、ハバネロのように丸みのあるものなど、色々な形があります。また唐辛子には青唐辛子と赤唐辛子がありますが、熟していないものが青唐辛子、熟したものが赤唐辛子です。
唐辛子というと辛い香辛料に使う野菜を想像しますが、ピーマン、パプリカ、ししとう、万願寺唐辛子など辛くない種類もすべて仲間です。
- チリペッパーの味
ご存知のように辛いですが、ほのかに甘みを感じられるものもあります。しかし乾燥したものは甘みが少なくなり、辛さが残ります。
この辛さですが、種ではなく内側の種子の付く白い部分で辛さ成分であるカプサイシンを作りだしているので、この部分が最も辛いです。一方で種子にはカプサイシンがほとんど含まれていないため、種子だけを食べるとまったく辛味を感じません。
唐辛子を手でさわった後に顔や目をさわると、目や皮膚が痛くなることがあります。使う時にはしっかりと手を洗いましょう。
- レッドペッパーパウダーについて
レッドペッパーパウダーは、レッドペッパーを粉状にしたものです。ホールやカットした形状だと食べづらいですが、粉末状であれば食べる時にも邪魔になりません。
- 含まれる栄養素とその効果・効能
カプサイシン 脂肪を燃焼させたい方に
唐辛子といえば何といってもカプサイシンでしょう。その味から血の巡りが良くなり、新陳代謝が活性化している気持ちになりますよね。カプサイシンはこのように刺激を与え健康をサポートしてくれる働きをしてくれます。また辛い物を食べて汗をかくことで、ストレス解消をされる方も少なくないです。
容量:55g(パウチ)
原材料:レッドペッパー
ポテトサモサ スパイスレシピ#377
インドのストリートフードの大定番。スナックとしても軽食としても、大きく作って満足な食事としても楽しめます。生地を発酵させずに作れるのでぜひ気軽にチャレンジしてみてください。
キーマサモサ スパイスレシピ#375
北インドの屋台料理はたくさんありますが、「サモサ」を食べたことがある人は多いのではないでしょうか。三角形に形成された生地に様々な具を詰め込み油であげる。アジョワンが効いた生地がまた美味しい。今回のレシピは具材の中でも人気があるひき肉とグリーンピースが入ったレシピになります。キーマカレーとしても
ツナとポテトのサモサ スパイスレシピ#371
揚げたても、そうでなくても美味しいインド屋台料理の代表「サモサ」三角形に形成した生地の中には様々なものを詰めて楽しむことができます。なんだかおにぎりみたい。
ジャガイモとグリーンピース。ひき肉とグリーンピースといった具材がインドでは入ることが多いですが、手に入りやすいツナ缶をジャガ
鯖缶キーマカレー スパイスレシピ#370
「簡単に本格的」そんな言葉がぴったりなレシピです。鯖缶を使って旨味たっぷりのスパイシーなカレーが作れます。ドライにしてパンにのせたり、パスタと絡めたりとアレンジも簡単で美味しい。ちょっとしたおつまみとしても喜ばれると思います。
さつまいもチキンコルマ スパイスレシピ#361
インドの古都カクナウ(LUCKNOW)発祥と言われているコルマカレーは当時の貴族や王族に食べさせるためふんだんにナッツや乳製品が使われているのが特徴です。そんなコルマカレーを甘いサツマイモと合わせて考えたレシピです。アレンジ次第では子どもが食べられるようにも作れます。
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