赤唐辛子です。発汗作用を促すカプサイシンを含んでいます。
カレーの辛さを決める重要なスパイスです。
- レッドペッパーとは?
ずばり唐辛子です。ナス科の植物で、原産地はメキシコです。形は細長い唐辛子が一般的ですが、楕円形のハラペーニョ、ハバネロのように丸みのあるものなど、色々な形があります。また唐辛子には青唐辛子と赤唐辛子がありますが、熟していないものが青唐辛子、熟したものが赤唐辛子です。
唐辛子というと辛い香辛料に使う野菜を想像しますが、ピーマン、パプリカ、ししとう、万願寺唐辛子など辛くない種類もすべて仲間です。
- チリペッパーの味
ご存知のように辛いですが、ほのかに甘みを感じられるものもあります。しかし乾燥したものは甘みが少なくなり、辛さが残ります。
この辛さですが、種ではなく内側の種子の付く白い部分で辛さ成分であるカプサイシンを作りだしているので、この部分が最も辛いです。一方で種子にはカプサイシンがほとんど含まれていないため、種子だけを食べるとまったく辛味を感じません。
唐辛子を手でさわった後に顔や目をさわると、目や皮膚が痛くなることがあります。使う時にはしっかりと手を洗いましょう。
- レッドペッパー(ホール)
いわゆる唐辛子です。そのままでも使えますし、カットしても使えます。辛味の元であるカプサイシンは、油に溶けやすい性質があるので、低温の油で炒めると、料理全体に辛みが行き届きます。(これをテンパリングと言います)。
唐辛子といえば何といってもカプサイシンでしょう。カプサイシンは刺激を与えてくれる働きをしてくれます。また辛い物を食べて汗をかくことで、ストレス解消をされる方も少なくないです。
容量:10本(パウチ)
原材料:レッドペッパー