ムングとカボチャのカレーのレシピ|本格南インドの緑豆カレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2021.07.14
最終更新日:2026.05.22

南インドではよく食べられるカボチャ。今回のレシピはかぼちゃの甘味とココナッツの香ばしさ、さらに緑豆(ムング)の香りを楽しめます。ココナッツファインをペーストにして加え、しっかり炒めることで香りを引き出しています。また緑豆(ムング)はベジレシピではよく使われるレシピですが、なかなか日本で紹介されているレシピのレパートリーは多くありません。ヘルシーに満足感が得られるレシピ、ぜひお試しください!


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
100g
<a href="https://internetofspice.com/product/moong-dal/">ムングダール(緑豆)</a>
玉ねぎ(みじん切り)
1個
おろしにんにく、生姜
各小さじ1
カボチャ(小さめな一口大)
1/4個
カレーリーフ
10枚
砂糖
小さじ1
300ml
大さじ2
小さじ1.5
スパイスA
1/2カップ
<a href="https://internetofspice.com/product/coconut-fine/">ココナッツファイン</a>
小さじ2
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-whole/">クミン(ホール)</a>
2本
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-whole/">レッドペッパー(ホール)</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
スパイスC
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
ココナッツファイン

ココナッツファイン

¥998(税込)

南インドのベジカレーで核となる味の厚みを担うのがココナッツファイン。ペーストにして炒めることで生まれる香ばしさが、カボチャの甘味と緑豆の素朴な風味を一つにまとめる。ココナッツミルクでは出せない油脂とコクのバランスがこのカレーの骨格を作り、テンパリングしたマスタードやクミンの香りを受け止める土台となる。

作り方

1

手順 1: ムングダールを軽く洗い水に約30分ほどつけておき、煮込んでおく。

ムングダールを軽く洗い水に約30分ほどつけておき、煮込んでおく。
2

手順 2: スパイスA(ココナッツファイン、クミン(ホール)、レッドペッパー)を水(分量外、100ml)を足しながらブレンダーでペー

スパイスA(ココナッツファイン、クミン(ホール)、レッドペッパー)を水(分量外、100ml)を足しながらブレンダーでペーストにしておく。
3

手順 3: 温めたフライパンに油とスパイスB、カレーリーフを加える。パチパチしてきたら玉ねぎを加え、飴色になるまで炒める。その後おろ

温めたフライパンに油とスパイスB、カレーリーフを加える。パチパチしてきたら玉ねぎを加え、飴色になるまで炒める。その後おろしにんにく、生姜を加え合わせる。
4

手順 4: 玉ねぎの色が変わってきたら下準備しておいたペーストを加えて炒める。

玉ねぎの色が変わってきたら下準備しておいたペーストを加えて炒める。
5

手順 5: 煮込んでおいたカボチャ、ムングダールを加える。

煮込んでおいたカボチャ、ムングダールを加える。
6

手順 6: さらにスパイスC(ターメリック)、砂糖、塩を加え軽く炒め合わせる。

さらにスパイスC(ターメリック)、砂糖、塩を加え軽く炒め合わせる。
7

手順 7: 水300mlを加え、カボチャが柔らかくなるまで(約10分程度)煮込む。

水300mlを加え、カボチャが柔らかくなるまで(約10分程度)煮込む。

出来上がり

ムングとカボチャのカレーのレシピ|本格南インドの緑豆カレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ムングダールが手に入らない場合、代わりに使える豆はありますか?
A.皮なしの黄色いムングダールが基本ですが、入手しづらい場合は赤レンズ豆(マスールダール)で代用できます。煮崩れやすさが似ているので、カボチャのほっくり感と馴染みやすい点でも近い仕上がりです。皮付きの緑豆を使う場合は、煮込み時間を長めに取って柔らかくしてからカレーに加えてください。ムングダールで作る本来の香りもぜひ試してみてください。
Q.保存や温め直しはどうすれば良いですか?
A.粗熱を取ってから密閉容器に移し、冷蔵保存します。ココナッツが入った料理は時間が経つと油分が浮きやすいので、温め直す際は弱火でゆっくり混ぜながら全体を均一にしてください。少量の水を足すと、煮込み直後のとろみが戻ります。冷凍も可能ですが、カボチャの食感が変わるため、できれば食べ切れる量で作るのがおすすめです。
Q.辛さを抑えたい時はどこを調整しますか?
A.レッドペッパー(ホール)は油で香りを引き出した後に取り除くと、辛味を抑えつつ香りだけを残せます。ペーストにする際に半量にする方法もあります。カボチャの自然な甘さとココナッツのまろやかさが効いているため、辛味を控えめにしても物足りなさは出にくく、お子様のいるご家庭でも調整しやすい構成です。
Q.ココナッツファインをペーストにする理由は何ですか?
A.ココナッツファインを水と一緒にペースト化することで、油との馴染みが良くなり、炒める段階でしっかり香ばしさを引き出せます。南インドでは生のココナッツをすりおろして使う伝統がありますが、ファインタイプを水で戻すことで日本でも近い香りが再現できます。粒のまま入れるよりもカレー全体に均一にコクが広がります。
Q.緑豆(ムング)はどんな特徴がある豆ですか?
A.緑豆は消化が穏やかで、インドの伝統医学でも体に優しい食材として扱われてきました。皮を取った黄色いダールにすると煮溶けやすく、スープのとろみとして自然な甘味を加えてくれます。今回のレシピではカボチャの甘さと重ねることで、まろやかさを二層に感じられる構成です。日本ではあまり馴染みがありませんが、家庭料理の幅を広げる便利な素材です。
Q.カレーリーフがない時は省略しても大丈夫ですか?
A.省略しても料理は成立しますが、南インド料理らしい爽やかな香りは少し控えめになります。生のカレーリーフが手に入らない場合は、冷凍品やドライタイプでも構いません。テンパリングの段階で油にしっかり香りを移すと、ドライでも十分に存在感を発揮してくれます。手に入る時はぜひ多めに用意して冷凍保存しておくと便利です。
Q.このカレーには何を合わせるのが定番ですか?
A.ココナッツとカボチャの優しい甘さがあるので、バスマティーライスとの相性が抜群です。南インドではドーサやアッパムといった米粉の生地と合わせる家庭もあります。シンプルなキャベツのポリヤルや、刻んだ玉ねぎとレモンのサラダを添えると、まろやかさの中に爽やかさが加わり、食べ進めやすい一皿になります。