スパイスフィッシュフライのレシピ|インドで定番のサクサク揚げ物

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2025.12.30
最終更新日:2026.05.22

南インドを代表するメニューのひとつ「フィッシュフライ」。今回は味ですが様々な切り身でお楽しみいただけます。
しっかりと焼くことが作る上でのポイント。おかずとしても、ビールやお酒のおつまみとしても。様々なシーンで活用いただけるレシピです。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
青魚切り身
3切れ
おろしニンニク・生姜
各小さじ1
小さじ1
レモン汁
大さじ1
大さじ5
スパイスA
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/curry-leaf/">カレーリーフ</a>
スパイスB
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/kashmiri-chili-powder/">カシミリチリ(パウダー)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/black-pepper-powder/">ブラックペッパー(パウダー)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/paprika-powder/">パプリカ(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カシミリチリ(パウダー)

カシミリチリ(パウダー)

¥998(税込)

魚の旨味を引き立てる赤い衣に欠かせないのがカシミリチリ。辛さは穏やかでありながら、深く鮮やかな赤色と果実的な香りを切り身全体にまとわせる。ターメリックの土臭さ、コリアンダーの爽やかさ、ブラックペッパーの刺激を一つにまとめ、マスタードとカレーリーフのテンパリングが立てる南インドらしい香りの土台に、視覚と味の中心軸を与える主役スパイス。

作り方

1

手順 1: 青魚の切り身に切れ目を入れておく。

青魚の切り身に切れ目を入れておく。
2

手順 2: おろしニンニク・生姜、スパイスB、塩、レモン汁をよく混ぜ合わせ、1.の切り身に擦り込むようにマリネしておく。

おろしニンニク・生姜、スパイスB、塩、レモン汁をよく混ぜ合わせ、1.の切り身に擦り込むようにマリネしておく。
3

手順 3: 温めたフライパンに油を熱しスパイスAを加えパチパチしてきたら⒉の魚をマリネ液ごと焼いく。 少し焦げ目がつくくらいしっかり

温めたフライパンに油を熱しスパイスAを加えパチパチしてきたら⒉の魚をマリネ液ごと焼いく。 少し焦げ目がつくくらいしっかりと焼いたら裏返して、両面焼いておく。

出来上がり

スパイスフィッシュフライのレシピ|インドで定番のサクサク揚げ物 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.フィッシュフライはインドのどの地域の料理ですか?
A.南インドのケララやカルナータカ、ゴアといった海岸沿いで広く食べられている家庭料理です。地域ごとにマリネのスパイスや揚げ方が異なり、ココナッツオイルで揚げ焼きにすることも多いです。今回のレシピはマスタードシードとカレーリーフでテンパリングする南インドのスタイルを軸に、家庭のフライパンで再現しやすい配合に整えています。ご飯のおかずにも、お酒の脇にも置きやすい一皿です。
Q.どんな魚で作るのがおすすめですか?
A.アジ、サバ、イワシといった青魚はマリネのスパイスが入りやすく、骨離れもよいので家庭向きです。タラやサワラのような白身魚を使うと、スパイスの香りが繊細に立ち上がる別の表情になります。切り身に切れ目を入れることでマリネ液がしっかり入り、火通りも均一になります。皮目があるものは皮側からじっくり焼くと、皮の香ばしさがスパイスとよく馴染みます。
Q.マリネはどのくらい置けばよいですか?
A.最低30分、できれば1時間ほど冷蔵庫で休ませると、ターメリックやコリアンダーが魚の繊維にしっかり入り込みます。長く漬けすぎるとレモン汁の酸で身が締まり、食感が硬くなる場合があるので一晩は避けたほうが扱いやすいです。表面が乾いた感じになっていたら、漬け汁を絡ませ直して焼き始めると焦げにくく仕上がります。香りが乗った魚の表面の色合いも食欲をそそります。
Q.マスタードシードはどんな役割ですか?
A.マスタードシードは油の中でパチパチと弾けながら、ナッツのような香ばしさを油に移すスパイスです。南インドのテンパリングでは欠かせない存在で、フィッシュフライにこの香りが乗ると一気にインドらしさが立ち上がります。マスタード(ホール)は弾け始めるサインを見逃さないことが大切で、跳ねるようになったらすぐに次の素材を投入すると苦味が出ません。
Q.カレーリーフは生でないと駄目ですか?
A.生のカレーリーフが手に入ればもちろん理想ですが、ドライタイプでも十分に香りを引き出せます。油に通した瞬間に独特の柑橘とナッツが混ざったような香りが立ち、マスタードと組み合わせることで南インド海岸部のフィッシュフライらしさが完成します。カレーリーフはドライでも常温で長く香りが続くので、家庭の常備スパイスとして使いやすい素材です。
Q.カシミリチリとパプリカパウダーは両方必要ですか?
A.両方使うことに意味があります。カシミリチリは鮮やかな赤色と穏やかな辛さ、パプリカはまろやかな甘味と深い色合いを担当していて、それぞれの役割が違います。両者を重ねるとフィッシュフライの表面に独特の照りと色が出て、見た目だけで食欲が動きます。辛さを和らげたい場合はカシミリチリを少し減らしてパプリカを多めにする調整が分かりやすく、家庭の好みに寄せやすい構成です。
Q.ご飯以外に何と合わせるとよいですか?
A.レモンライスやココナッツライスのような南インドの混ぜご飯と相性が良く、サンバルやラッサムと組み合わせるとミールス風の食卓になります。ビールやレモンサワーといった軽いお酒の肴にも向いていて、レモンを最後に絞ると香りが立ち上がり脂の重さを感じにくくなります。残ったらほぐしてサンドイッチの具にしたり、混ぜご飯の具にしても応用が利く一皿です。