「海のミルク」として知られる牡蠣。
寒い季節になるとスーパーでも買えるようになりますね。
今回はメタ・バラッツオリジナルのレシピの牡蠣のアチャールを紹介します!
牡蠣のアチャールの特徴
作る難しさ :★☆☆
かかる時間 :★☆☆(15分で完成!)
材料の種類 :★★☆(少しスパイスの種類が多いです)
インド料理ではあまり牡蠣を使いませんが、旬の食材を使ったレシピを作りました!
スパイスはパンチフォロンというベンガル地方でよく使われるスパイスの組み合わせと、レッドペッパーで出来ています。
アチャールは保存食なので少し塩が多いです。お好みに応じて分量を調整してくださいね。
それではレシピの詳細です!
材料
野菜・肉など
牡蠣 | 100g |
マスタードオイル | 50ml |
オリーブオイル | 50ml |
青唐辛子(大きめの小口切り) | 4,5本 |
にんにく(粗みじん) | 2片 |
塩 ※アチャールは保存食のため塩が多めです。 適宜ご調整ください。 | 小さじ1.5 |
白ワイン | 大さじ2 |
スパイス
マスタード(ホール) | 小さじ1/2 |
フェンネル(ホール) | 小さじ1/2 |
カロンジ | 小さじ1/2 |
コリアンダー(ホール) | 小さじ1/2 |
フェネグリーク(またはメティ)(ホール) | 小さじ1/2 |
レッドペッパー(ホール) | 小さじ1/2 |
作り方(約15分)
1.下準備
鍋に水(分量外)、白ワイン、塩(分量外小さじ1程度)を加えて火にかけます。
沸騰したら、牡蠣を加えて茹でます。
牡蠣がぷっくりとしてきたら火を止めて、ザルにあげて水気をとります。
2. ホールスパイスをテンパリングする
温めたフライパンにマスタードオイル、ホールスパイス(マスタード、フェンネル、カロンジ、コリアンダー、フェネグリーク、レッドペッパー)を加えます。
パチパチと音がしてきたら、を止めニンニク、青唐辛子、塩の順に加えながら油の熱を冷まします。
3. 具を炒める・煮る
十分に冷めたらオリーブオイルと混ぜ合わせ牡蠣を加え1時間ほど置いておきます。
4. 仕上げ・完成!
是非試してみて下さいね!
レシピに使用したスパイス
レシピに使用したスパイスはこちら
マスタード
¥472
フェネグリークシード
¥745
フェンネル
¥472
コリアンダー
¥535
カロンジ
¥497
チリ(レッドペッパー)
¥472