かぼちゃのオーランのレシピ|南インドの甘くて優しいカレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2018.10.03
最終更新日:2026.05.28

パウダースパイスを使わない、3つのホールスパイスだけでできる、甘くて優しい、といった特徴があります。豆・かぼちゃ・冬瓜を使うのが一般的で、南インドではよく食べられているカレー。魚やエビを出汁にしても美味しく食べられます!


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
玉ねぎ(1cm幅スライス)
1個
青唐辛子(小口切り)
3,4本
にんにく(おろし)
小さじ1
生姜(おろし)
小さじ1
かぼちゃ(一口大)
1/4個
パクチー(ざく切り)
1カップ
カレーリーフ
10〜15枚
100ml
ココナッツミルク
400ml
レモン汁(※)
大さじ1
油(あればココナッツオイル)(※)
大さじ2
スパイスA
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/black-pepper-whole/">ブラックペッパー(ホール)</a>
3,4本
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-whole/">レッドペッパー(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/himalaya-pink-salt/">ヒマラヤピンク岩塩</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)

マスタード(ホール)

¥898(税込)

マスタードシードがこのオーランの決め手。ホールのまま油で弾けさせることで生まれるナッツのような香ばしさとほのかな苦味が、かぼちゃの甘さとココナッツのコクを引き締める。豆のほっくり感とも相性が良く、パウダーでは出せない粒の食感と弾ける香りが南インド料理の土台となる。ブラックペッパーやレッドペッパーの辛味を支える中心的存在。

作り方

1

手順 1: ※かぼちゃは食べられる柔らかさに蒸しておきます。電子レンジでもOKです。 フライパンに油を入れ、スパイスA(ブラックペッ

※かぼちゃは食べられる柔らかさに蒸しておきます。電子レンジでもOKです。 フライパンに油を入れ、スパイスA(ブラックペッパー、レッドペッパー、マスタードシード)を加える。
2

手順 2: 玉ねぎを加え炒めます。 玉ねぎが透明になったらにんにく、生姜を加えて炒めます。

玉ねぎを加え炒めます。 玉ねぎが透明になったらにんにく、生姜を加えて炒めます。
3

手順 3: 青唐辛子、カレーリーフ、パクチー、塩を加えざっと炒めて水を少しずつ加える。

青唐辛子、カレーリーフ、パクチー、塩を加えざっと炒めて水を少しずつ加える。
4

手順 4: ココナッツミルク、カボチャを加え一煮立ちしたら蓋をして5分弱火で煮込む。

ココナッツミルク、カボチャを加え一煮立ちしたら蓋をして5分弱火で煮込む。
5

手順 5: 火を止め、仕上げにレモン汁を加えて完成。

火を止め、仕上げにレモン汁を加えて完成。

出来上がり

かぼちゃのオーランのレシピ|南インドの甘くて優しいカレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.かぼちゃのオーランはどのくらい日持ちしますか?
A.ココナッツミルクを使ったカレーは分離しやすいため、私は当日か翌日には食べきるようにしています。冷蔵庫で保管し、温め直す時は弱火でゆっくり加熱してください。一度沸騰させてしまうとココナッツミルクの口当たりが変わりますので、ふつふつする程度で止めるのがコツです。
Q.辛さは控えめにできますか?
A.レッドペッパー(ホール)を減らすか、種を抜いてから使うと辛さを抑えられます。青唐辛子も量を調整してください。ブラックペッパーの刺激は残しつつ甘さを引き立てたいなら、レッドペッパーだけ控えめにするとバランスが取りやすいです。
Q.かぼちゃ以外でも作れますか?
A.本場の南インドでは冬瓜や豆を使うことも多く、家庭ごとに具材は柔軟です。さつまいも、里芋、大根など甘みと水分のある根菜で代用できます。本文でも触れていますが、魚やエビを加えると出汁が出てまた違う表情になりますので、季節の食材で楽しんでみてください。
Q.パウダースパイスを使わない理由は何ですか?
A.オーランはホールスパイスの香りとココナッツミルクの甘さで仕立てる、南インド・ケララ地方の伝統的な作り方です。ブラックペッパー(ホール)の爽やかな辛み、マスタードのナッツのような香ばしさ、レッドペッパーの色と辛みだけで、十分に奥行きが出ます。パウダーを足すと別の料理になりますので、シンプルさを楽しんでください。
Q.ココナッツミルクは缶と粉のどちらが向いていますか?
A.どちらでも作れます。缶のほうがクリーミーで濃厚に仕上がり、粉は水で溶く量を調整できるので濃度を好みに合わせやすいです。私は缶を使って濃厚な口当たりに仕上げることが多いですが、軽く食べたい日は粉を薄めにといて使います。仕上げにレモン汁を加えると味がぐっと締まります。
Q.かぼちゃは事前に蒸す必要がありますか?
A.煮込み時間を短くするため、蒸すかレンジで加熱しておくのがおすすめです。生のまま加えると煮崩れを心配して長く煮込むことになり、ココナッツミルクが分離しやすくなります。柔らかすぎず、箸で割れる程度に下処理しておくと、形が残って見栄えも良くなります。
Q.オーランはどんな主食と合わせるのが定番ですか?
A.南インドではバスマティライスやアッパム(米粉と発酵生地の薄焼き)と合わせるのが定番です。家庭で作るならお米とサラサラと混ぜて食べるのがおすすめで、ココナッツミルクの甘さとマスタード(ホール)の香ばしさが、ご飯にしっかり寄り添ってくれます。チャパティに浸して食べても美味しいです。