ブドウとチェリーのパッチプルスのレシピ|甘辛い本格インド料理

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2025.06.04
最終更新日:2026.05.22

パッチプルスは南インドの冷たいスープです。甘辛いくせになる味、ぜひお試しください!


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
種無しブドウ
1カップ
マスカット
1カップ
アメリカンチェリー
1カップ
1000ml
タマリンド
20g
青唐辛子(小口切り)
1本
ミント(ざく切り)
1つかみ
パクチー(ざく切り)
1つかみ
粗糖
大さじ1
小さじ1
大さじ3
にんにく(みじん切り)
1片
水(タマリンド水用)
100ml
スパイスA
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
1本
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-whole/">レッドペッパー(ホール)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)

マスタード(ホール)

¥898(税込)

ブドウとチェリーの甘酸を引き締めるのが、油で弾けさせたマスタードホール。プチプチと爆ぜる瞬間に立つツンとした香ばしさが冷たいスープに芯を通し、レッドペッパーの辛味と響き合って甘辛のメリハリを生む。南インドのパッチプルスを成立させる、テンパリングの中心。

作り方

1

手順 1: タマリンド水、水(タマリンド水用)、砂糖、塩を混ぜ合わせておく。

タマリンド水、水(タマリンド水用)、砂糖、塩を混ぜ合わせておく。
2

手順 2: 水で伸ばしていき、ミント、青唐辛子、パクチー、ブドウ、チェリー、マスカットを加えて混ぜ合わせる。

水で伸ばしていき、ミント、青唐辛子、パクチー、ブドウ、チェリー、マスカットを加えて混ぜ合わせる。
3

手順 3: 温めたフライパンで油を熱しにんにく、スパイスAを加え、火が通ったら混ぜ合わせたパッチプルスに加える。

温めたフライパンで油を熱しにんにく、スパイスAを加え、火が通ったら混ぜ合わせたパッチプルスに加える。

出来上がり

ブドウとチェリーのパッチプルスのレシピ|甘辛い本格インド料理 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.パッチプルスとはどんな料理ですか?
A.南インド発祥の冷たいスープで、タマリンドの酸味と砂糖の甘み、塩のしょっぱさが渾然一体となった独特の味わいが特徴です。現地では旬の果物や野菜を使ってバリエーション豊かに作られます。今回はブドウとチェリーで甘さと爽やかさを引き出しました。初めて口にすると驚く方も多い、くせになる味わいです。
Q.ブドウやチェリーは別のフルーツに変えられますか?
A.もちろん変えられます。本場ではマンゴーやパイナップル、グァバなど季節の果物が使われます。日本ならイチゴ、桃、いちじくなども相性が良いです。フルーツによって甘みと酸味のバランスが変わるので、粗糖の量を調整してください。私が試した中ではブドウとチェリーの組み合わせが甘辛のメリハリで一番気に入っています。
Q.タマリンドが手に入らない時の代用は?
A.梅干しの果肉を裏ごししたものに少量の砂糖を加えると、似たような甘酸っぱさが再現できます。レモン汁とウスターソースを少量合わせる方法もありますが、タマリンド独特のフルーティーな酸味は完全には代用できません。アジア食材店や通販で手に入りやすくなっていますので、本格的に作りたい方はぜひ用意してみてください。
Q.テンパリングはなぜ最後に加えるのですか?
A.マスタードシードとレッドペッパーを熱した油ごとスープに「ジュッ」と加える瞬間の香りこそ、パッチプルスの醍醐味だからです。先に混ぜてしまうと香りが立ちません。油が冷たいスープに触れた時の温度差で香りが一気に開きます。にんにくも加わることで奥行きが出て、甘辛い味に厚みを与えます。
Q.辛さや甘さの調整はどうすればよいですか?
A.青唐辛子の量で辛さを、粗糖の量で甘さを調整します。フルーツの熟度によって甘さが変わるので、味見をしながら少しずつ砂糖を加えるのがコツです。レッドペッパーのホールはテンパリング時に油に辛味を出すので、辛さを抑えたい場合は半分に折って種を抜くと穏やかな仕上がりになります。
Q.どんなシーンで食べるのがおすすめですか?
A.南インドでは食前や食事の合間に少量飲む役割がありますが、日本では暑い夏の食卓に冷製スープとして出すと喜ばれます。スパイスカレーの口直しとして添えるのも素敵ですし、夏のホームパーティーのウェルカムドリンク代わりに小さなグラスで提供すると、初めての方に強い印象を残せます。冷やしすぎず、少し温度を残すと香りが立ちやすいです。
Q.ミントとパクチーは省略できますか?
A.省略すると味の層が一つ減ってしまうので、できれば両方入れていただきたいです。フレッシュハーブの清涼感がタマリンドの酸味とマスタードのテンパリング香に重なり、複雑で奥行きのある味わいを生みます。パクチーが苦手な方はミントだけでも構いません。ハーブを多めに使うと、より爽やかで夏向きの仕上がりになります。