スタータースパイスに利用され、油を引いた鍋で熱しはじけ終わったら材料を加えていきます。つぶすなどしてから水分と合わせると特有の辛みと香りを発します。
- マスタード(ホール)とは?
マスタード(ホール)とは、アブラナ科の一年草の種で、それを乾燥させたものです。直径1~2mmの小さな球形をしており、色は種類により異なります。色々な料理と相性のよいので広く使われています。
また油との相性もよいスタータースパイスです。熱した油に香りを移して(テンパリング)から使い、香りと香ばしさが増すことで料理の一層深みがプラスされるそうです。他にも肉や野菜などの炒め物に加えて、その食感を楽しむという使い方もあります。
- マスタード(ホール)の味
マスタード(ホール)は無味無臭ですが、つぶすと特有の辛みと香りが発生します。種類により色々味が違います。
- 含まれる栄養素とその効果・効能
アリルイソチオシアネート 食欲促進や消化を助け、抗がん作用があると言われています。
容量:55g(パウチ)
原材料:マスタード
マスタード(ホール)を使ったレシピ一覧