アップルサンバルのレシピ|りんごと相性抜群のスパイス南インド料理

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2019.03.27
最終更新日:2026.05.28

リンゴとはちみつの入ったカレーを食べたことがある人は多いかもしれませんが、リンゴのサンバルを食べたことがある人は少ないのではないでしょうか。ぜひ一度サンバルを試してみてください。きっと南インドの風が吹くはず。


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アップルサンバルの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
リンゴ
2個
たまねぎ(スライス)
1個
100g
トゥールダール(キマメ)
青唐辛子
1本
大さじ1
レモン汁
大さじ1
タマリンド水(梅干しでも代用可能)
100ml
(ピンクソルト) 小さじ1.5
ヒマラヤピンク岩塩
300ml
香菜(ざく切り)
1カップ
スパイスA
小さじ1
マスタード(ホール)
小さじ1
クミン(ホール)
スパイスB
小さじ1
ターメリック(パウダー)
小さじ3
コリアンダー(パウダー)
小さじ1
レッドペッパー(パウダー)
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)
マスタード(ホール)
¥898(税込)

アップルサンバルの決め手はマスタードホール。油で弾けさせると生まれる香ばしくほろ苦い香りが、リンゴの甘酸っぱさを引き締め、輪郭をくっきりさせる。クミンやターメリックが土台の風味を整える中、マスタードだけが持つプチプチした食感と刺激的な芳香が南インド特有のサンバルらしさを決定づける。コリアンダーやレッドペッパーでは出せない、揮発する辛味こそが要だ。

アップルサンバルの作り方は?

1

手順 1: リンゴの皮をむきさいころ状に切ってレモン汁で浸けておく(約30分)

リンゴの皮をむきさいころ状に切ってレモン汁で浸けておく(約30分)
2

手順 2: トゥールダール(キマメ)を洗い水に2,30分浸けて置いてから水で煮込んで柔らかくしておく。

トゥールダール(キマメ)を洗い水に2,30分浸けて置いてから水で煮込んで柔らかくしておく。
3

手順 3: 温めたフライパンに油とスパイスAを加え、香りが出てきたら玉ねぎ、青唐辛子を加えて炒める。

温めたフライパンに油とスパイスAを加え、香りが出てきたら玉ねぎ、青唐辛子を加えて炒める。
4

手順 4: 玉ねぎが飴色になったらスパイスB、塩を加え炒める。

玉ねぎが飴色になったらスパイスB、塩を加え炒める。
5

手順 5: 香りがたってきたらリンゴを加え炒め合わせる。

香りがたってきたらリンゴを加え炒め合わせる。
6

手順 6: タマリンド水を加える。

タマリンド水を加える。
7

手順 7: トゥールダールを煮込んだ水分ですこしずつ伸ばし、パクチーを加え一煮立ちさせる。

トゥールダールを煮込んだ水分ですこしずつ伸ばし、パクチーを加え一煮立ちさせる。

出来上がり

アップルサンバルのレシピ|りんごと相性抜群のスパイス南インド料理 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.アップルサンバルは作り置きできますか?
A.密閉容器に入れて冷蔵保存できます。豆の入ったサンバルは時間を置くとスパイスがなじみ、翌日のほうがまろやかでおいしく感じることもあります。温め直す時は焦げ付かないよう、水を少し足して弱火でゆっくり温めてください。リンゴの食感を残したい場合は早めに食べきるのがおすすめです。
Q.辛さを抑えたい場合はどうすればよいですか?
A.青唐辛子とレッドペッパーの量で調整できます。アップルサンバルはリンゴの自然な甘みとタマリンドの酸味が主役なので、辛さを抑えてもバランスは崩れません。コリアンダーパウダーをやや多めに使うと、辛味を抑えながらも香りに奥行きが出てくれます。
Q.トゥールダールの代わりに使える豆はありますか?
A.ムングダール(皮むき緑豆)やマスールダール(皮むきレンズ豆)でも作れます。トゥールダールはほっくりした粒感が残るのが特徴で、サンバル本来の食感に近いのはトゥールダールです。代用する場合は煮る時間が短くなることが多いので、火加減を見ながら調整してください。
Q.タマリンドが手に入らない時の代用は何がよいですか?
A.レシピにもある通り、梅干しが代用品として優秀です。梅干しを少量の湯でほぐして、種を除いてから加えてください。塩分が含まれているので、塩の量は加減が必要です。タマリンド独特のフルーティーな酸味とは少し違いますが、果物のような酸味と塩味のニュアンスは梅干しでも近づけられます。
Q.リンゴはどの品種を使うとよいですか?
A.酸味と甘みのバランスが取れた紅玉やジョナゴールドなど、加熱しても形が残りやすい品種がおすすめです。ふじでも作れますが、煮崩れやすいので加える時間を遅らせるとよいです。リンゴはレモン汁に浸けてから使うことで、変色を防ぎつつ酸味の方向性をタマリンドと揃えられます。
Q.サンバルとはどんな料理ですか?
A.サンバルは南インドの代表的な豆と野菜のシチューで、タマリンドの酸味と豆のコクが特徴です。本来は大根、なす、ドラムスティック(モリンガの実)などの野菜で作りますが、リンゴで作ると甘みと酸味の調和が一段と引き立ちます。今回のレシピは伝統と少しのアレンジを掛け合わせた、家庭で楽しみやすい一品です。
Q.アップルサンバルに合わせるとよい主食はなんですか?
A.南インドでは白いご飯と一緒に食べるのが定番で、サンバルをかけて手で混ぜて食べます。バスマティライスのようなパラパラのご飯はサンバルの汁気をよく吸ってくれます。ドーサやイドリーといった発酵生地のパンと合わせても本格的です。チャパティと合わせるとリンゴの甘酸っぱさが引き立ち、軽い昼食にもよく合います。