ポテトサモサのレシピ|本格インド屋台飯の揚げ方と仕上げコツ

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2024.11.06
最終更新日:2026.05.22

インドのストリートフードの大定番。スナックとしても軽食としても、大きく作って満足な食事としても楽しめます。生地を発酵させずに作れるのでぜひ気軽にチャレンジしてみてください。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
強力小麦粉
250g
薄力小麦粉
250g
ギー
大さじ1
米油
大さじ1
小さじ1
じゃがいも(メークイン)
2個
グリーンピース
1/2パック
大さじ3
玉ねぎ(みじん切り)
1個
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
塩(サモサ中身用)
小さじ1
スパイスA
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/ajwain-seed/">アジョワンシード</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-whole/">クミン(ホール)</a>
スパイスC
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/chaat-masala-35g/">チャットマサラ 35g</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
アジョワンシード

アジョワンシード

¥898(税込)

ポテトサモサの決め手はアジョワンシード。タイムを思わせる強い芳香とほろ苦さが、もったりしたマッシュポテトの重さを切り、揚げ生地の油っぽさを軽やかに整える。クミンやコリアンダーが土の香りで土台を作る中、アジョワンだけが鼻に抜ける清涼感と消化を助ける働きを担い、屋台特有の後を引く軽さを生む中心的役割を果たす。

作り方

1

手順 1: ボウルに水以外の材料とスパイスAを混ぜ合わせておき、水を少しずつ加え耳たぶより少し固いくらいまでこねておく。

ボウルに水以外の材料とスパイスAを混ぜ合わせておき、水を少しずつ加え耳たぶより少し固いくらいまでこねておく。
2

手順 2: じゃがいもを茹でてマッシュにしておく。

じゃがいもを茹でてマッシュにしておく。
3

手順 3: 温めたフライパンに油をひきスパイスBを炒める。

温めたフライパンに油をひきスパイスBを炒める。
4

手順 4: クミン(ホール)がシュワシュワしてきたら玉ねぎを加え飴色になるまで炒める。

クミン(ホール)がシュワシュワしてきたら玉ねぎを加え飴色になるまで炒める。
5

手順 5: おろしにんにく、生姜を加えなじませるように炒めたら⒈のマッシュしたじゃがいも、グリーンピース、スパイスCと塩を加えて炒め

おろしにんにく、生姜を加えなじませるように炒めたら⒈のマッシュしたじゃがいも、グリーンピース、スパイスCと塩を加えて炒める。蓋をして弱火で数分蒸し炒めにする(グリーンピースに火が通るまで)

6

手順 6: 約30gに丸めた生地を綿棒などで薄く楕円形に伸ばし、よく半分に切って分ける。

約30gに丸めた生地を綿棒などで薄く楕円形に伸ばし、よく半分に切って分ける。
7

手順 7: 切った断面を合わせるように円錐状の筒を作り、閉まる程度の具材を詰めて蓋をする。

切った断面を合わせるように円錐状の筒を作り、閉まる程度の具材を詰めて蓋をする。
8

手順 8: 閉めたところをフォークなどで押さえつけて型をつけるようにしめる。

閉めたところをフォークなどで押さえつけて型をつけるようにしめる。
9

手順 9: 約170度くらいに熱した揚げ油で皮がうっすら茶色になるまで揚げたらとりあげる。

約170度くらいに熱した揚げ油で皮がうっすら茶色になるまで揚げたらとりあげる。

出来上がり

ポテトサモサのレシピ|本格インド屋台飯の揚げ方と仕上げコツ の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.サモサの生地はどのくらい寝かせると良いですか?
A.こねた後、ラップで包んで常温で30分ほど休ませるのが理想です。グルテンが落ち着き、伸ばしやすく破れにくい生地になります。寝かせずに伸ばすと縮みやすく、揚げたときに気泡が入って表面が膨らんでしまうことも。時間がない場合でも10分はおいてあげてください。冷蔵庫で一晩寝かせても問題ありません。
Q.アジョワンシードは省略しても大丈夫ですか?
A.サモサの生地においてアジョワンは「サモサらしさ」を決める重要なスパイスです。タイムに似た香りで、揚げ油の中で立ち上がる独特の香りが屋台の風味そのもの。省略すると一気に物足りなくなるので、ぜひ入れてほしいスパイスです。アジョワンシードは消化を助けるとも言われ、揚げ物との相性が抜群です。
Q.揚げ油の温度は何度が正解ですか?
A.170度前後の低めの温度でじっくり揚げるのが正解です。高温で揚げると皮の表面だけ色づいて、中まで火が通る前に焦げてしまいます。低温でゆっくり揚げることで、皮にしっかり気泡が入って軽くサクッとした食感になります。皮がうっすら色づいてきたら少し温度を上げ、きつね色に仕上げると見た目もきれいです。
Q.チャットマサラはどんなスパイスですか?
A.チャットマサラはマンゴーパウダーや黒塩を含むインドのミックススパイスで、酸味と独特の発酵感のある香りが特徴です。サモサのフィリングに加えると、ジャガイモにきゅっと締まる風味が加わり、屋台の味に近づきます。仕上げに振りかけるだけでも味が決まる便利な一品。チャットマサラはサラダやヨーグルトドリンクにも使えるので、常備しておくと出番が多いスパイスです。
Q.皮を閉じるときに開いてしまいます。コツはありますか?
A.閉じ口に指で水を少し塗ってから合わせ、フォークの先で軽く押さえながらしっかり圧着するのがコツです。具材を詰めすぎると閉じ口にフィリングが挟まり、揚げているうちに開いてきてしまいます。閉じ口にスペースを残し、余分な空気を抜きながら閉じてください。それでも不安なら水溶き小麦粉をのり代わりに使うと確実です。
Q.じゃがいもはメークイン以外でも作れますか?
A.男爵などホクホク系のじゃがいもの方が、実は本場のサモサに近い食感になります。メークインはマッシュにしてもしっとり仕上がるので、口当たりは滑らかですがホクホク感は控えめ。お好みでどちらでも構いません。インドの屋台のサモサは少しゴロっとした食感を残すことが多いので、半分はマッシュ、半分は粗く潰すという作り方もおすすめです。
Q.揚げずにオーブンで焼くこともできますか?
A.オーブン200度で25分前後焼くことで、ヘルシーに仕上げることもできます。揚げたものに比べると皮の食感は変わり、よりカリッとクラッカー寄りの仕上がりになります。表面に油を刷毛で塗ってから焼くと、色づきが良くなりサクッとした食感に近づきます。エアフライヤーをお持ちの方は180度で15分前後を目安に試してみてください。