カボチャとココナッツのサモサのレシピ|やさしい甘さの本格派

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2024.10.09
最終更新日:2026.05.22

インドのストリートフードを代表する「サモサ」三角形のフォルムと揚げたての香ばしさ、スパイシーな味わいが癖になるインドの屋台料理。ひき肉やジャガイモが具材として入っていることが多いですが、そこをかぼちゃの甘みとココナッツの香ばしさを加えアレンジしてさらに楽しめるようにしました。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
強力粉麦粉
250g
薄力小麦粉
250g
ギー
大さじ1
米油
大さじ1
小さじ1
170ml -180ml
カボチャ
1/2個分
小さじ1
大さじ3
スパイスA
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/ajwain-seed/">アジョワンシード</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
1枝分
<a href="https://internetofspice.com/product/curry-leaf/">カレーリーフ</a>
大さじ3
<a href="https://internetofspice.com/product/coconut-fine/">ココナッツファイン</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
アジョワンシード

アジョワンシード

¥898(税込)

アジョワンシードはサモサの生地に欠かせないスパイス。タイムに似た鋭い香りとほろ苦さが、カボチャの優しい甘みとココナッツの濃厚な香ばしさに輪郭を与える。マスタードやカレーリーフが具材の南インド風味を支える中、アジョワンは揚げ生地に独特の存在感を与え、油の重さを断ち切る決め手となる。

作り方

1

手順 1: ボウルに水以外の材料とスパイスAを混ぜ合わせておく。

ボウルに水以外の材料とスパイスAを混ぜ合わせておく。

2

手順 2: 水を少しずつ加え耳たぶより少し固いくらいまでこねておく。

水を少しずつ加え耳たぶより少し固いくらいまでこねておく。
3

手順 3: カボチャを茹でてマッシュにしておく。

カボチャを茹でてマッシュにしておく。
4

手順 4: 温めたフライパンに油をひきマスタードシード、カレーリーフ、ココナッツファインの順に炒めておく。

温めたフライパンに油をひきマスタードシード、カレーリーフ、ココナッツファインの順に炒めておく。
5

手順 5: ココナッツファインが茶色く香ばしくなってきたらマッシュしたカボチャと塩を加え炒め合わせておく。

ココナッツファインが茶色く香ばしくなってきたらマッシュしたカボチャと塩を加え炒め合わせておく。
6

手順 6: 約30gに丸めた生地を綿棒などで薄く楕円形に伸ばし、よく半分に切って分ける。

約30gに丸めた生地を綿棒などで薄く楕円形に伸ばし、よく半分に切って分ける。
7

手順 7: 切った断面を合わせるように円錐状の筒を作り、閉まる程度の具材を詰めて蓋をする。

切った断面を合わせるように円錐状の筒を作り、閉まる程度の具材を詰めて蓋をする。
8

手順 8: 閉めたところをフォークなどで押さえつけて型をつけるようにしめる。

閉めたところをフォークなどで押さえつけて型をつけるようにしめる。
9

手順 9: 約170度くらいに熱した揚げ油で皮がうっすら茶色になるまで揚げたらとりあげる。

約170度くらいに熱した揚げ油で皮がうっすら茶色になるまで揚げたらとりあげる。

出来上がり

カボチャとココナッツのサモサのレシピ|やさしい甘さの本格派 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.カボチャの甘さとスパイスの相性はどうですか?
A.カボチャの自然な甘みは、マスタードシードのほろ苦さやカレーリーフの清涼感のある香りと驚くほど合います。南インドではカボチャを使った副菜も多く、ココナッツとの組み合わせは王道。甘さに少し塩気を加えることで、おやつのような甘さではなく、しっかり食事として楽しめる味わいに仕上がります。マスタードシードを弾けさせるところから始めてみてください。
Q.ココナッツファインとココナッツミルクは違いますか?
A.別物です。ココナッツファインはココナッツの果肉を細かく削って乾燥させたもので、フライパンで炒ると香ばしさが立ち上がり、サクッとした食感が残ります。ココナッツミルクは果肉から絞った液体で、煮込み料理に使うもの。このレシピでは食感と香ばしさを生かすため、ココナッツファインを使います。
Q.アジョワンシードは省略しても大丈夫ですか?
A.サモサの皮の風味を決める重要なスパイスなので、できれば入れてほしいところです。タイムに似た独特の香りで、揚げたときに立ち上がる香ばしさがサモサらしさを引き出します。どうしてもない場合はクミンシードで代用できますが、香りの方向性は変わります。アジョワンシードは揚げ物との相性が抜群です。
Q.ココナッツファインを炒めるときの注意点はありますか?
A.ココナッツファインは焦げやすく、一度焦がすと苦みが料理全体に広がってしまいます。火加減は弱めの中火、フライパンを常に動かしながら炒めるのがコツ。茶色というよりは「淡いきつね色」になったところでカボチャを加えてあげましょう。香ばしさが出るタイミングを逃さず、ナッツのような香りが立ったらすぐ次の工程へ移るのが正解です。
Q.肉が入っていないので軽食におすすめですか?
A.はい、植物性の素材だけで作れるので、肉を控えたい日や軽食にぴったりです。カボチャとココナッツの甘みでお腹も心も満たされる仕上がりで、紅茶やチャイとの相性も抜群。一口サイズに小さく作れば、ティータイムのお茶請けにもなります。スパイスのおかげで甘ったるさはなく、軽やかな後味で何個でも食べられてしまうのが難点です。
Q.カボチャはどの種類が向いていますか?
A.甘みが強く水分の少ない、栗カボチャや坊ちゃんカボチャがおすすめです。水分が多いカボチャだと、マッシュにしたときにべちゃっとしてフィリングが緩くなり、皮に詰めにくくなります。茹でた後は一度水気をしっかり切るか、フライパンで水分を飛ばしてから使うとフィリングがまとまりやすくなります。バターナッツカボチャでも美味しく作れます。
Q.余ったフィリングは他の料理に使えますか?
A.もちろん使えます。フライパンで温め直して、ナンやチャパティに包めばラップサンドのようにいただけますし、トーストに塗ってチーズをのせて焼けば即席カボチャトーストの完成です。スパイスがしっかり効いているので、グラタンの具にしたりオムレツの中身にしても美味しく楽しめます。冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに使い切ってください。