ライムアチャールのレシピ|簡単に作れるインド式ライムピクルス

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2019.03.13
最終更新日:2026.05.23

インド料理のテーブルには必ずと言ってよいほどのっているであろうアチャール。アチャールの中でも人気が高いのがレモンやライムのアチャール。青いレモンやライムをつけ込んで一年中楽しめるように保存食として仕込む家も多いです。ヨーグルトと一緒に食べたり、ご飯やカレーに混ぜたり。または調味料としても使えるアチャールです。


料理モード

ボタンを押すと、時間が経っても画面が暗くならなくなります。

材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

チェックした商品をまとめて購入できます!
食材
ライム(1/8カット)
5個
塩<br />※アチャールは保存食のため塩が多めです。<br />適宜ご調整ください。
大さじ1
大さじ2
スパイスA
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-whole/">クミン(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/fenugreek-whole/">フェネグリーク(ホール)</a>
スパイスB
小1
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
ひとつまみ
<a href="https://internetofspice.com/product/hing/">ヒング</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)

マスタード(ホール)

¥898(税込)

ライムの強い酸味を受け止め、アチャール特有の輪郭を形づくるのがマスタードホール。油で弾けさせると鼻に抜ける辛味と香ばしさが立ち上がり、ライムの果皮が持つ苦味と酸味に深みを与える。フェネグリークやヒングと重なっても先頭に立ち、漬け込み中も酸に負けずに香りを保ち続ける、アチャールの土台となる一粒だ。

作り方

1

手順 1: ※ライムを1/8のサイズに切り、皮が厚ければ軽く剥いておく。塩とスパイスBのターメリック(パウダー)で出来れば2、3日浸

※ライムを1/8のサイズに切り、皮が厚ければ軽く剥いておく。塩とスパイスBのターメリック(パウダー)で出来れば2、3日浸けておくと苦みがでない。
2

手順 2: 温めたフライパンに油を加えスパイスAのクミン(ホール)を加える。

温めたフライパンに油を加えスパイスAのクミン(ホール)を加える。
3

手順 3: 香りが出てきたら、塩に浸けたライムを加え5分から10分煮込む。ヒングを同じタイミングで加える。

香りが出てきたら、塩に浸けたライムを加え5分から10分煮込む。ヒングを同じタイミングで加える。
4

手順 4: レッドペッパー(パウダー)を加えて2,3分煮込む。

レッドペッパー(パウダー)を加えて2,3分煮込む。
5

手順 5: クミン(ホール)以外のスパイスAをローストする。

クミン(ホール)以外のスパイスAをローストする。
6

手順 6: 香りが出てきたら少し冷ましてからミルサーでパウダーにする。

香りが出てきたら少し冷ましてからミルサーでパウダーにする。
7

手順 7: それを加えて出来上がり。

それを加えて出来上がり。

出来上がり

ライムアチャールのレシピ|簡単に作れるインド式ライムピクルス の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ライムアチャールはどのように保存するのがおすすめですか?
A.塩と油でしっかり仕込んだアチャールは保存食として親しまれてきた一品です。清潔な密閉瓶に移し、油が表面を覆うように詰めて冷蔵で保管するのが基本です。取り分けるときは必ず乾いた清潔なスプーンを使い、水分を持ち込まないようにしてください。香りや色に変化が出てきたら早めに食べきる目安にしています。
Q.辛さはどのくらいに調整できますか?
A.辛さの軸はレッドペッパー(パウダー)で決まります。レシピでは大さじ1ですが、半量から始めても十分にライムの酸味と香りが立ち上がります。仕上げに味を見て、必要なら少しずつ足していくのがおすすめです。インドの家庭でも各家で辛さは大きく違うので、自分の口に合う配合を探していくのが楽しい部分です。
Q.ライムが手に入らないときは何で代用できますか?
A.青いライムが手に入らない場合は、国産の青レモンや皮の薄い柚子で代用しても香り高く仕上がります。皮の苦みが気になる品種を使うときは、塩とターメリック(パウダー)で2〜3日下漬けする工程を長めにとってあげると角が取れます。果汁が多すぎる柑橘はそのまま漬けず、軽く水気を切ってから使うと油が分離しにくくなります。
Q.フェネグリーク(ホール)はどんな役割をしていますか?
A.フェネグリーク(ホール)は、アチャール独特のほろ苦さと深いコクを生み出す要のスパイスです。ローストしてからパウダーにすることで、メープルにも似た香ばしさが油に溶け込み、ライムの強い酸味を一段とまろやかに包み込みます。少量でも輪郭が大きく変わるので、省略せずに入れてあげてください。
Q.ヒングを加えるタイミングと意味は何ですか?
A.ヒングはライムを煮込み始めるのと同じタイミングで加えています。油の中でほんの一瞬で香りが開き、玉ねぎやにんにくを使わないアチャールに旨味の土台を作ってくれます。ひとつまみで十分に効くスパイスなので、入れすぎず指先で軽くつまんで散らすくらいの感覚が私のおすすめです。
Q.クミン以外のスパイスAをローストしてパウダーにする工程はなぜ必要ですか?
A.マスタード(ホール)とフェネグリークは、軽くローストしてからミルサーで挽くことで、香りが一気に立ち上がり、ホールのままでは出ない奥行きのある後味になります。最後に加えることでフレッシュな香りが残り、瓶詰めしてから熟成するにつれて少しずつ味が変わっていく面白さも生まれます。ひと手間ですが、ここがアチャールの肝です。
Q.ライムアチャールは何と合わせて食べるのが定番ですか?
A.インドでは、ダルとご飯のシンプルな食卓に少量を添えるのが一番の定番です。プレーンヨーグルトと混ぜてご飯にのせるとマイルドになり、チャパティやパラタに塗ってもよく合います。日本の食卓なら、白ご飯にひとさじだけ落としても香りが広がりますし、焼いた鶏肉や白身魚の薬味のような使い方もぜひ試してみてください。