エビのアチャールのレシピ|エビとスパイスのアヒージョ風カレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2019.02.13
最終更新日:2026.05.23

南インドで人気のアチャール。エビのアチャールは南インドでは瓶詰めになってスーパー等に売っている人気の保存食。レモンの爽やかさとスパイスの辛みが重なって一つ食べ始めたら止まらなくなります。ぜひお酒を片手にできたてのエビのアチャールをお楽しみください。


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
エビ(むきエビ)
20尾
にんにく(おろし)
小さじ1
生姜(おろし)
小さじ1
レモン汁
大さじ2
大さじ1
塩<br /> ※アチャールは保存食のため塩が多めです。<br />適宜ご調整ください。
小さじ2
スパイスA
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-whole/">クミン(ホール)</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)

マスタード(ホール)

¥898(税込)

エビのアチャールの輪郭を決めるのはマスタードシード。油でテンパリングするとプチプチと弾け、ナッツのような香ばしさと鼻に抜けるピリッとした刺激を放つ。レモンの酸とレッドペッパーの辛みの間で潤滑油となり、エビの甘みを引き締める。南インドのアチャールに欠かせない、保存食らしい鋭さと深みを生む中心的存在である。

作り方

1

手順 1: 温めたフライパンに油を加え、下処理をした海老、スパイスBのターメリック(パウダー)を加え炒める。

温めたフライパンに油を加え、下処理をした海老、スパイスBのターメリック(パウダー)を加え炒める。
2

手順 2: 海老に火が通ったらにんにく、生姜を加え炒める。フライパンからボウルに移しておく。

海老に火が通ったらにんにく、生姜を加え炒める。フライパンからボウルに移しておく。
3

手順 3: ボウルに移した海老にレモン汁、ターメリック以外のスパイスB、塩を加えて混ぜ合わせる。(ココナッツファイン大さじ1も加える

ボウルに移した海老にレモン汁、ターメリック以外のスパイスB、塩を加えて混ぜ合わせる。(ココナッツファイン大さじ1も加えると美味しい)
4

手順 4: 温めたフライパンに油を入れ、スパイスAを加える。

温めたフライパンに油を入れ、スパイスAを加える。
5

手順 5: 香りがたってきたら油ごとボウルに移す。

香りがたってきたら油ごとボウルに移す。

出来上がり

エビのアチャールのレシピ|エビとスパイスのアヒージョ風カレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.エビのアチャールはどのくらい日持ちしますか?
A.エビを使っているため、瓶詰めの市販品より日持ちは短くなります。清潔な密閉容器に入れ冷蔵庫で保存し、できれば早めに食べきってください。表面が常に油で覆われている状態を保つと風味が長持ちします。冷蔵保存中も毎日清潔なスプーンで取り出すこと、水分を入れないことが鉄則です。違和感を感じたら無理せず処分してください。
Q.塩を減らしても作れますか?
A.レシピでは小さじ2と多めですが、これはアチャール本来の保存食としての配合です。塩を減らすと保存性が落ちるため、減らした場合は数日以内に食べきる前提で作ってください。塩味を抑えたい場合は小さじ1まで減らし、レモン汁を少し増やすとバランスが取れます。本場の味を体験したい方は、ぜひレシピ通りの塩分でお試しください。
Q.辛さを調整したいのですが?
A.レッドペッパー(パウダー)が大さじ1と多めなので、辛みが苦手な方は小さじ1まで減らしてください。逆に南インド本場の刺激を求めるならレシピ通りで。アチャールは辛みと酸味のせめぎ合いを楽しむ料理なので、ある程度の辛さがあるほうがレモンの爽やかさが引き立ちます。少しずつ調整しながら自分の好みを探してください。
Q.エビの代わりに使える食材はありますか?
A.南インドではエビ以外にも、白身魚、鶏肉、マッシュルーム、ゆで卵などでアチャールを作ります。鶏肉なら一口大にカットして同様に炒め、白身魚は崩れやすいので火入れを短めにしてください。ベジ仕様にする場合はマッシュルームやレンコンが食感の点でおすすめです。それぞれ食材の水分量に合わせて加熱時間を調整するのがコツです。
Q.マスタードホールはどんな役割をしていますか?
A.マスタード(ホール)は南インドのアチャールに欠かせないスパイスです。油でパチパチと弾けさせるテンパリングで、ナッツのような香ばしい風味が油全体に移ります。この香り立つ油がエビとレモンに絡むことで、ただの炒め物では出せない奥行きが生まれます。最後のテンパリング工程は必ず油がしっかり熱くなってから加えてください。
Q.なぜ「スパイスのアヒージョ」と呼ばれるのですか?
A.スペインのアヒージョと同じく、エビと風味油の組み合わせが楽しめるからです。アヒージョがオリーブオイルとガーリックを軸にするのに対し、エビのアチャールはマスタード油とクミンの香りが主役。バゲットを浸して食べても驚くほど合います。3代目代表として、これは南インドとスペインの食文化の意外な接点だと感じています。ワインや日本酒のおつまみにもぴったりです。
Q.エビのアチャールはどう食べるのがおすすめですか?
A.南インドでは白いご飯やヨーグルトライスに少量のせて食べるのが定番です。チャパティで巻いても美味しく、ビリヤニの付け合わせとしても活躍します。日本の食卓ではおにぎりの具にしたり、お酒のあてとして単体で楽しむのも面白い使い方です。少量で強いインパクトがあるため、辛味の効いた万能調味料のような感覚で活用できます。