8種の豆のカレーのレシピ|本格インド料理の基本スパイス使い

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2020.01.29
最終更新日:2026.05.22

豆8 はインドで良く使われる8種類の豆をブレンドした商品。(チャナ、チョラ、ムング、ラジュマ、チャナダール、小豆、マスール、ピンクマスール)。こちらの商品を使ったカレーは、実はJALの国際線でもこちらを使ったヒンズー教ベジタリアンミール(アジア風)として提供されています。(このレシピとスパイスのブレンドはメタ・バラッツが作りました。)非常にインドっぽい味がするカレーです。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
1パック(200g)
<a href="https://internetofspice.com/product/1868/">豆8</a>
玉ねぎ(みじん切り)
1個
おろしにんにく、生姜
各小さじ1
トマト(賽の目切り)
2個
ヨーグルト(といておく)
100g
400ml
大さじ3
小さじ1.5
スパイスA
1/2本
<a href="https://internetofspice.com/product/1892/">シナモンスティック</a>
3粒
<a href="https://internetofspice.com/product/2154/">カルダモン(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/2696/">クミン(ホール)</a>
スパイスB
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/1893/">ターメリック(パウダー)</a>
小さじ2
<a href="https://internetofspice.com/product/1909/">コリアンダー(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/1009110/">スペシャルガラムマサラ</a>
大さじ2
<a href="https://internetofspice.com/product/2693/">カスーリメティ</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/2155/">レッドペッパー(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カスーリメティ

カスーリメティ

¥1,198(税込)

豆8の多様な豆が織りなす土の香りとデンプン質をひとつにまとめるのがカスーリメティ。乾燥フェヌグリーク葉特有のほろ苦さと甘い香ばしさが、チャナやラジュマの濃厚さに芯を通し、仕上げに揉み入れることでガラムマサラやクミンの香りを引き締める。北インドの煮込み豆料理特有の余韻を決定づける要素である。

作り方

1

手順 1: 豆8を袋から取り出し、水に1晩つけておく。別の鍋で茹でておく。

豆8を袋から取り出し、水に1晩つけておく。別の鍋で茹でておく。
2

手順 2: 温めたフライパンに油をいれスパイスAを加える。

温めたフライパンに油をいれスパイスAを加える。
3

手順 3: 香りがたってきたら、玉ねぎを飴色になるまで炒め、にんにく、生姜を加える。

香りがたってきたら、玉ねぎを飴色になるまで炒め、にんにく、生姜を加える。
4

手順 4: 香りがたってきたらトマトを加え、水分が飛ぶまでしっかり炒める。

香りがたってきたらトマトを加え、水分が飛ぶまでしっかり炒める。
5

手順 5: スパイスBと塩を加え炒める。

スパイスBと塩を加え炒める。
6

手順 6: 豆8を加え水と一緒にに煮込む。

豆8を加え水と一緒にに煮込む。
7

手順 7: ヨーグルトを加え弱火で2,3分煮込む。

ヨーグルトを加え弱火で2,3分煮込む。

出来上がり

8種の豆のカレーのレシピ|本格インド料理の基本スパイス使い の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.8種の豆のカレーは作り置きできますか?
A.豆カレーは翌日以降の方が豆同士の旨みが馴染んで美味しくなる、典型的な「寝かせて美味しくなる料理」です。粗熱を取ってから密閉容器で冷蔵保存し、温め直すときは水を少し足して伸ばしてください。冷凍も可能で、ヨーグルトを加えた後でも問題なく保存できます。お弁当や常備菜として活躍する一皿です。
Q.辛さはどのくらいで、調整はできますか?
A.レッドペッパー(パウダー)が小さじ1/2入っており、中辛より少し控えめな仕上がりです。マイルドにしたい場合はレッドペッパーを半量にし、ヨーグルトを少し増やしてください。逆にパンチを効かせたい場合は、仕上げに別途温めた油でクミンとレッドペッパーをテンパリングして上からかけると、香ばしさと辛みが一段と立ちます。
Q.豆8の代わりに普通のレンズ豆やひよこ豆だけでも作れますか?
A.もちろん作れますが、味の複雑さは大きく変わります。豆8はチャナ、チョラ、ムング、ラジュマ、チャナダール、小豆、マスール、ピンクマスールの8種類が、それぞれ違う食感と旨みを生み出す絶妙なブレンドです。単一の豆だと一本調子になりがちなところ、8種類が織り重なって深い味わいを作り上げる、私が特にこだわって配合した一品です。
Q.豆を一晩水に浸す時間がないときはどうすればよいですか?
A.圧力鍋を使えば浸水時間を短縮できます。豆8を軽く洗ってからたっぷりの水と一緒に圧力鍋に入れ、加圧後15〜20分加熱すれば柔らかくなります。または熱湯に1時間ほど浸すクイック浸水法も有効です。ただし一晩じっくり戻した豆の方が皮の食感がふっくら仕上がるので、時間に余裕があるときはぜひ一晩戻してください。
Q.カスーリメティはどんな役割を果たしていますか?
A.カスーリメティはフェネグリークの葉を乾燥させたハーブで、北インドのレストランカレーに欠かせない「あの香り」の正体です。手のひらで揉んでから加えることで香りが立ち、メープルとセロリを足したような独特の甘苦い風味が豆の素朴な味わいに奥行きを与えます。これを入れると一気に「インドの店の味」に近づく、魔法のような一品です。
Q.ヨーグルトが分離しないコツはありますか?
A.ヨーグルトは事前にしっかり溶いてから、火を弱めて加えるのが鉄則です。沸騰した状態で入れると一気に分離するので、いったん火を弱め、ヨーグルトを少しずつ加えながら混ぜてください。心配な方はヨーグルトに小さじ1の片栗粉を混ぜておくと分離しにくくなります。植物性で作りたい方はヨーグルトを抜き、代わりにココナッツミルク100mlに置き換えることもできます。
Q.8種の豆のカレーに合わせる主食やサイドは?
A.バスマティライス、ジーラライス、ナン、チャパティのいずれもよく合います。たんぱく質と食物繊維がしっかり摂れる一皿なので、シンプルなクミンライスとライタ(きゅうりのヨーグルト和え)、玉ねぎとレモンのサラダを添えればそれだけで完璧な定食になります。JAL国際線のヒンズー教ベジタリアンミールでも提供されているレシピなので、ぜひ機内食気分でお楽しみください。