ジャガイモカリフラワーカレーのレシピ|本格南インドのアルゴビ

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2019.02.06
最終更新日:2026.05.23

カリフラワーとじゃがいもは冬が旬。そんな旬の野菜をカレーにしたメタ・バラッツ考案のレシピの紹介です。ジャガイモとカリフラワーのカレーは、インドで「アルゴビ」と呼ばれます。アルゴビとはアル(=じゃがいも)とゴビ(=カリフラワー)という意味です。インドのレストランでは必ずあるレシピです。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
ジャガイモ(一口大)
2個
カリフラワー(一口大)
1/2房
トマト(さいの目切り)
1個
玉ねぎ(みじん切り)
1個
にんにく(おろし)
小さじ1
生姜(おろし)
小さじ1
パクチー(ざく切り)
1/2カップ
レモン汁
1/2個分
小さじ1
大さじ2
大さじ2
2つまみ
<a href="https://internetofspice.com/product/kasoori-methi/">カスーリメティ</a>
スパイスA
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-whole/">クミン(ホール)</a>
小さじ1/8
<a href="https://internetofspice.com/product/hing/">ヒング</a>
スパイスB
小さじ1/4
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
小さじ2
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
アムチュール
小さじ1/2
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
クミン(ホール)

クミン(ホール)

¥1,098(税込)

クミン(ホール)こそアルゴビの香りの起点。淡白なじゃがいもとカリフラワーは余分な香味を持たないため、油の中で弾けたクミンの香ばしさがそのまま料理の輪郭となる。ターメリックの色、コリアンダーの厚み、ヒングの旨味を束ねる中心軸であり、ホール特有の粒立った芳香はパウダーでは置き換えられない。

作り方

1

手順 1: ※ジャガイモ、カリフラワーをした湯でしておきます。 フライパンに油を熱しスパイスAのクミン(ホール)を加えシュワシュワと

※ジャガイモ、カリフラワーをした湯でしておきます。 フライパンに油を熱しスパイスAのクミン(ホール)を加えシュワシュワとなってきたらヒングを加えて炒めます。
2

手順 2: 玉ねぎを加え飴色になるまで炒めにんにく、生姜を加え炒めます。

玉ねぎを加え飴色になるまで炒めにんにく、生姜を加え炒めます。
3

手順 3: トマトを加えます。

トマトを加えます。
4

手順 4: スパイスB、塩を加えます。 油に馴染むように10秒から20秒炒めます。

スパイスB、塩を加えます。 油に馴染むように10秒から20秒炒めます。
5

手順 5: 水を加えて全体がとろりとしてくるまで軽く混ぜ合わせます。

水を加えて全体がとろりとしてくるまで軽く混ぜ合わせます。
6

手順 6: ゆでたジャガイモとカリフラワーを加えます。

ゆでたジャガイモとカリフラワーを加えます。
7

手順 7: パクチー、カスーリメティとレモン汁を加えます。(カスーリメティは手でもむようにしていれると香りがたちやすいです。)

パクチー、カスーリメティとレモン汁を加えます。(カスーリメティは手でもむようにしていれると香りがたちやすいです。)

出来上がり

ジャガイモカリフラワーカレーのレシピ|本格南インドのアルゴビ の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.アルゴビは作り置きできますか?
A.アルゴビは水分が少ない仕上がりなので、粗熱を取って密閉容器に入れれば冷蔵保存に向きます。翌日以降はじゃがいもにスパイスが染みてむしろおいしくなります。温め直す際はフライパンに少量の水を足し、弱火で蒸し焼きのようにすると、カリフラワーが崩れず食感を保てます。
Q.辛さを控えめにしたい場合はどうしたらよいですか?
A.レッドペッパーを半量から始めて、味を見ながら追加してください。アルゴビは本来辛さで食べさせる料理ではなく、コリアンダーとアムチュールの香りで食べさせる料理です。辛さを抑えても、コリアンダーパウダーを効かせれば物足りなさは出ません。
Q.アムチュールが手元にない場合は代用できますか?
A.アムチュールは青いマンゴーを乾燥させて粉にした酸味のスパイスです。手元にない場合は、レモン汁を仕上げに少し多めに加えて酸味を補ってください。風味は完全には再現できませんが、酸味の輪郭は近づきます。アムチュールが入ると北インドの屋台の味に一気に近づくので、機会があればぜひ試してみてほしいスパイスです。
Q.ヒングを入れる意味はなんですか?
A.ヒングは玉ねぎとにんにくを足したような独特の香りを持つ樹脂のスパイスです。豆や芋など消化が重くなりがちな食材と合わせると、香りで料理全体を軽やかにまとめてくれます。アルゴビでもじゃがいもの重さを抜く役割を担っています。少量で十分に効くので、ヒングは小さじ1/8から試してみてください。
Q.カスーリメティはなぜ最後に手で揉んで加えるのですか?
A.カスーリメティは乾燥フェネグリークの葉で、加熱しすぎると香りが飛んでしまいます。手で軽く揉んでから仕上げに加えることで、葉の細胞から香りが立ち上がり、北インドのレストランで食べるような重層的な香りが生まれます。アルゴビの最後のひと味として欠かせない使い方です。
Q.じゃがいもとカリフラワーを下茹でする理由はなんですか?
A.アルゴビは炒め煮の料理なので、生から煮込むと火が通る前に水分が飛んでしまいます。下茹でして火を通しておくと、スパイスペーストと合わせる時間が短くて済み、カリフラワーの粒感やじゃがいものほっくり感が崩れません。茹で加減は箸がすっと通る一歩手前が目安です。
Q.アルゴビに合わせるとよい主食はなんですか?
A.汁気が少ないアルゴビは、チャパティやプーリーといったインドの薄焼きパンと相性が抜群です。手で千切ったパンですくって食べると、北インドの家庭の食卓の雰囲気を味わえます。バスマティライスに添える場合は、ダールカレーと一緒に組み合わせると、豆と野菜のバランスがとれた一皿になります。