チャパティのレシピ|インド式薄焼きパンを本格スパイスで作る

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2018.12.26
最終更新日:2026.05.23

ナンを作るにはタンドールという窯を使いますが、なかなか普通のご家庭に窯はありません。このチャパティはプライパンで作れるのでとにかく簡単。バスマティライスに飽きた時や、何を作るのが面倒な時にもチャパティなら簡単にすぐ出来ます!


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
300g
<a href="https://internetofspice.com/product/atta/">アター(全粒粉)</a>
150ml
打ち粉(アター)
適量
お好みで塩、油など
適量
スパイスA
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
アター(全粒粉)

アター(全粒粉)

¥1,498(税込)

チャパティはアター無くして成立しない。デュラム小麦由来の全粒粉であり、強いグルテンと細かなブラン(ふすま)が、薄く延ばしても破れない伸展性と、噛むほどに広がる香ばしさを同時に生む。精製小麦粉では出せない素朴な風味とほのかな甘み、独特の歯切れがインドの食卓を支え、カレーやダールを掬う器としての役割も果たす中心素材である。

作り方

1

手順 1: アター、水、塩をボウルに入れ耳たぶくらいのかたさになるように混ぜ合わせます。 約40gの大きさにし打ち粉とともに丸く伸ば

アター、水、塩をボウルに入れ耳たぶくらいのかたさになるように混ぜ合わせます。 約40gの大きさにし打ち粉とともに丸く伸ばします。
2

手順 2: 打ち粉を払い温めたフライパンで両面を焼きます。

打ち粉を払い温めたフライパンで両面を焼きます。
3

手順 3: 直火にかけ、軽く焦げ目をつけます。ぷくっと膨らんむまでが目安ですが、焦げやすいので注意してください。

直火にかけ、軽く焦げ目をつけます。ぷくっと膨らんむまでが目安ですが、焦げやすいので注意してください。

出来上がり

チャパティのレシピ|インド式薄焼きパンを本格スパイスで作る の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.焼いたチャパティはどう保存すればよいですか?
A.粗熱を取って一枚ずつラップで包み、密閉袋に入れて冷蔵または冷凍保存します。食べる時は霧吹きで軽く水を吹いてからフライパンで温め直すと、焼きたてに近い柔らかさが戻ります。一度に多めに焼いて生地を冷凍しておくと、平日のカレーに合わせてすぐに焼きたてを楽しめます。
Q.アター(全粒粉)の代わりに普通の小麦粉でもよいですか?
A.薄力粉や強力粉だけでも焼けますが、チャパティ独特の香ばしさと噛みごたえはアターならではのものです。アターは硬質小麦を石臼で挽いた全粒粉で、ふすま由来の香りが強く、直火で膨らんだ時の風味が格別です。本格的に楽しみたい方はアターをぜひ試してみてください。
Q.辛い料理は入っていないのに、なぜインドの食卓に欠かせないのですか?
A.チャパティ自体は塩も油も使わないシンプルなパンなので、カレーの辛さや旨味、酸味をまっすぐに受け止めてくれます。インドでは手で千切ってカレーをすくって食べる文化があり、噛むほどに小麦の甘みが広がり、スパイスの後味をやさしく整えてくれる役割があります。地味ですが、毎日食べても飽きない奥深さがあります。
Q.生地がうまくまとまらない時はどうしたらよいですか?
A.アターは粉によって吸水量が変わるので、レシピの分量はあくまで目安です。耳たぶの硬さを目指して、水を少しずつ足しながら調整してください。こねた後にラップで包んで15分ほど休ませると、グルテンが落ち着いて伸ばしやすくなります。打ち粉も忘れずに使うと作業がぐっと楽になります。
Q.ぷくっと膨らまない原因はなんですか?
A.フライパンの温度が低いか、生地が厚すぎる可能性が高いです。フライパンで両面を焼いた後、直火で一気に加熱することで内部の水蒸気が膨らんで二層に分かれます。生地は2〜3mmまで薄く伸ばし、直火に当てるタイミングは表面に焦げ目がうっすら付いた頃が目安です。最初は何枚か練習のつもりで焼いてみてください。
Q.焼いたあとに塗るとよいものはありますか?
A.焼きたてに澄ましバター(ギー)を塗ると、香りが立って一気に贅沢な味わいになります。インドの家庭でも定番の食べ方です。ギーがない時はバターや太白ごま油でも代用できます。塗らずにそのまま食べてもアターの香ばしさが楽しめるので、その日のカレーの濃さで使い分けるとよいです。
Q.チャパティと相性のよいカレーはなんですか?
A.汁気の少ないドライカレーや、アルゴビのような炒め煮系のカレーはチャパティで包んで食べるのに向いています。北インドではダールやチャナマサラと組み合わせるのも定番です。逆に汁気の多いサンバルのような南インド系には、ご飯のほうが向いています。料理の水分量で主食を選び分けると、食卓のバランスがよくなります。