ベジタブルプラオのレシピ|バスマティで作る本格インドピラフ

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2020.07.01
最終更新日:2026.05.22

インドでは沢山のお米の料理がありますが、そのなかでも人気のプラオ。いわゆるピラフです。(炒めないのでチャーハンではないですね。)今回は野菜がたっぷり食べれるベジタブルプラオです。ホールスパイスとギーの香りをお米と野菜にまとわせ、香り豊かなお米料理をお楽しみください。牛乳を使いたくない方は、牛乳のかわりに同量の水でお試しください!


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
バスマティライス
3合
人参(4センチ角)
1本
玉ねぎ(粗みじん)
1/2個
ジャガイモ(2センチ角)
1個
カリフラワー
1/4房
インゲン(4センチ幅にカット)
100g
にんにく、生姜(すりおろし)
各小さじ1
900ml
牛乳
150ml
小さじ1
ギー
大さじ3
スパイスA
5粒
<a href="https://internetofspice.com/product/cardamom-whole/">カルダモン(ホール)</a>
3粒
<a href="https://internetofspice.com/product/clove-whole/">クローブ(ホール)</a>
1/2本
<a href="https://internetofspice.com/product/cinnamon-stick/">シナモンスティック</a>
1個
<a href="https://internetofspice.com/product/star-anise/">スターアニス</a>
1枚
<a href="https://internetofspice.com/product/bay-leaf/">ローリエ</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/mace/">メース</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/fennel-whole/">フェンネル(ホール)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カルダモン(ホール)

カルダモン(ホール)

¥2,098(税込)

ベジタブルプラオの香りの軸はカルダモン。ホールのまま油で温めることで、樟脳を思わせる清涼感と上品な甘さがギーへ移り、米と野菜の一粒一粒を包み込む。クローブやシナモンの濃厚な甘さ、ローリエの草の香りをまとめあげ、肉を使わない野菜だけの構成でも芯のある満足感をもたらす中心的なスパイスである。

作り方

1

手順 1: バスマティライスを水で軽く洗い、15分〜20分水につけておく。

バスマティライスを水で軽く洗い、15分〜20分水につけておく。
2

手順 2: 温めた鍋にギーを加え、溶けてきたらスパイスAを加える。(フェンネルは焦げやすいので、少し時間差で入れます)

温めた鍋にギーを加え、溶けてきたらスパイスAを加える。(フェンネルは焦げやすいので、少し時間差で入れます)
3

手順 3: 香りが立ってきたら玉ねぎ、にんにく、生姜を加え人参、ジャガイモ、インゲン、塩を加え炒める。

香りが立ってきたら玉ねぎ、にんにく、生姜を加え人参、ジャガイモ、インゲン、塩を加え炒める。
4

手順 4: バスマティライスの水気をきって加え炒め合わせる。

バスマティライスの水気をきって加え炒め合わせる。
5

手順 5: 水、牛乳を加え沸騰したら蓋をして弱火で12〜15分炊く。

水、牛乳を加え沸騰したら蓋をして弱火で12〜15分炊く。
6

手順 6: 固さを確認してOKだったら火を止め10分ほど蒸らす。

固さを確認してOKだったら火を止め10分ほど蒸らす。

出来上がり

ベジタブルプラオのレシピ|バスマティで作る本格インドピラフ の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ベジタブルプラオの保存方法と日持ちは?
A.炊きたてが一番美味しいですが、粗熱を取って密閉容器に入れ、冷蔵で2日を目安にお召し上がりください。温め直す際は霧吹きで水を少し加え、電子レンジまたは蓋をしたフライパンで蒸らすようにすると、バスマティライスのパラっとした食感が戻ります。冷凍も可能で、その場合は小分けにして1か月ほどで使い切ってください。
Q.辛さを加えたい場合はどうすればよいですか?
A.プラオは本来辛さよりも香りを楽しむ料理です。辛みが欲しい場合は青唐辛子の小口切りを玉ねぎと一緒に炒めるか、ブラックペッパー(パウダー)を仕上げに振るのが上品で合います。レッドペッパーを加えるとビリヤニ寄りの仕上がりになるので、プラオらしさを残したい場合は控えめにするのがおすすめです。
Q.バスマティライスがない場合の代用は?
A.代用するならジャスミンライスが比較的近い香りを持ちます。日本米でも作れますが、粘りが出るので水加減を1.2倍程度に減らし、洗ったあとに浸水時間も短めにしてください。バスマティ独特の長く伸びる粒感とナッツのような香りは唯一無二で、プラオやビリヤニで使うと本場の仕上がりを実感できます。
Q.ホールスパイスはどんな役割をしていますか?
A.カルダモン(ホール)シナモンスティッククローブスターアニスなどのホールスパイスはギーに香りを移す役割を担います。粉末と違ってお米にスパイスの粒感が残らず、噛んだ瞬間にふわっと香りが立ち上るのがホール使いの醍醐味です。食べる時に取り除いても残しても、どちらでも構いません。
Q.フェンネルを時間差で入れるのはなぜですか?
A.フェンネル(ホール)は他のホールスパイスより粒が細かく油の温度が上がると焦げやすいためです。焦げると苦味が出てプラオ全体の繊細な香りを損なうので、他のスパイスの香りが立ってから加えるのがコツです。フェンネルの甘く爽やかな香りはお米と野菜にとてもよく馴染みます。
Q.メースとはどんなスパイスですか?
A.メースはナツメグの種を覆う赤い網状の仮種皮を乾燥させたもので、ナツメグより柔らかく華やかな香りを持ちます。インドの王宮料理であるムガル料理やビリヤニ、プラオに欠かせないスパイスで、肉や乳製品との相性が抜群です。少量でも料理に高貴な印象を与える、まさに香りの宝石のような存在です。
Q.ベジタブルプラオは何と合わせて食べるのがおすすめですか?
A.プラオ単体でも完結する料理ですが、インドではライタ(ヨーグルトサラダ)と合わせるのが定番です。スパイシーなカレーやダール(豆のスープ)を添えると、香りのお米と豆の組み合わせで満足感のある一皿になります。シンプルにアチャール(インドのピクルス)を添えるだけでも、塩味と酸味が加わって食卓が華やぎます。