筍スパイスライスのレシピ|レーズン香る本格たけのこビリヤニ

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2025.03.26
最終更新日:2026.05.22

その時にしか食べられない旬の食材を様々なスパイス料理にアレンジしていくと、よりその季節が楽しめるのではないかと様々なレシピを考えるのが好きです。今回の筍レシピはガラムマサラの深みと筍の旨味や苦味そしてレーズンやギーの甘みを生かしてインド風チャーハンのようにアレンジしてみました。インディカ米のレシピですが、日本米でも美味しくできます。ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
茹で筍(スライス)
200g
2合
<a href="https://internetofspice.com/product/basmati-rice/">バスマティーライス</a>
水(米茹でる用)
2リットル
塩(米茹でる用)
小さじ2
ギー(米茹でる用)
大さじ1
レーズン
1/2カップ
小さじ1
ギー
大さじ3
玉ねぎ(スライス)
1個
トマト(さいの目切り)
1個
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
100ml
スパイスA
3センチ
<a href="https://internetofspice.com/product/cassia-whole/">カシア(ホール)</a>
3粒
<a href="https://internetofspice.com/product/cardamom-whole/">カルダモン(ホール)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/black-pepper-whole/">ブラックペッパー(ホール)</a>
スパイスB
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-cumin-mix/">コリアンダークミンミックス</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/special-garam-masala/">スペシャルガラムマサラ</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
スペシャルガラムマサラ

スペシャルガラムマサラ

¥1,198(税込)

このレシピの決め手はスペシャルガラムマサラ。筍特有の旨味と苦味に複合スパイスの深みが重なり、輪郭のある余韻を生む。ギーの乳脂とレーズンの甘みを受け止め、チャーハン的な香ばしさへと統合する中核。カシアやカルダモンのホール香味を後ろから束ね、コリアンダークミンの土香と接続し、一皿全体に立体感と完成度を与える調合の軸。

作り方

1

手順 1: バスマティライスを軽く洗い浸水しておく(約30分)

バスマティライスを軽く洗い浸水しておく(約30分)
2

手順 2: 水(米茹でる用)に塩、ギーを入れグツグツしてきたらバスマティライスを入れ約5分ほど茹でたらザルに上げておく。

水(米茹でる用)に塩、ギーを入れグツグツしてきたらバスマティライスを入れ約5分ほど茹でたらザルに上げておく。

3

手順 3: 温めたフライパンにギーを加え、レーズンを炒めてから取り出す。

温めたフライパンにギーを加え、レーズンを炒めてから取り出す。
4

手順 4: 同じフライパンでスパイスAを熱する。 香りが立ってきたら玉ねぎを加え、飴色になったらおろしにんにく生姜を加え炒める。

同じフライパンでスパイスAを熱する。
香りが立ってきたら玉ねぎを加え、飴色になったらおろしにんにく生姜を加え炒める。
5

手順 5: トマトを加え馴染んできたらスパイスB、塩を加え炒め合わせる。

トマトを加え馴染んできたらスパイスB、塩を加え炒め合わせる。
6

手順 6: 筍、水を加えグツグツとさせる。

筍、水を加えグツグツとさせる。
7

手順 7: レーズンと、茹でた米を加え一緒に炒め合わせ、火を消し蓋をして蒸らす。

レーズンと、茹でた米を加え一緒に炒め合わせ、火を消し蓋をして蒸らす。

出来上がり

筍スパイスライスのレシピ|レーズン香る本格たけのこビリヤニ の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.バスマティライスではなく日本米でも作れますか?
A.日本米でも美味しく作れます。レシピ本文でも触れていますが、その場合は浸水と茹でを省き、いつも通り炊いたご飯を使うか、少し固めに炊いてフライパンで合わせると食感が楽しめます。インディカ米らしいパラパラ感を求めるならバスマティライスを使うのが断然おすすめです。
Q.茹で筍の代わりに生の筍を使ってもいいですか?
A.もちろん使えます。生から下処理する場合は米ぬかで茹でてアクを抜いてから使ってください。生の筍ならではの香りと食感は格別で、特に春の旬の時期に作るとガラムマサラの深みと筍の甘みの組み合わせが際立ちます。水煮缶やパック詰めの茹で筍でも十分美味しく仕上がりますので、季節を問わず作れます。
Q.ギーが手に入らない時の代用は?
A.無塩バターと米油を半々に合わせたもので代用できます。ただしギーには独特のナッツのような香ばしさがあり、レーズンの甘みとの相性が抜群なので、本来のレシピを楽しむならギーを使うことを強くおすすめします。バターのみだと焦げやすいので、火加減には注意してください。
Q.レーズンは省略してもいいですか?
A.省略しても作れますが、レーズンの甘みとスペシャルガラムマサラの深いスパイス感、筍のほろ苦さが三位一体になるのがこのレシピの個性です。代用するならドライアプリコットやドライクランベリーを刻んで使うと、別の方向性の甘みと酸味が楽しめます。私としてはレーズンが一番しっくりくる組み合わせだと思います。
Q.なぜ米を5分だけ茹でるのですか?
A.バスマティライスの歯ごたえを残しつつ、後工程でスパイスやトマトの水分を吸わせて炊き上げるためです。完全に火を通してしまうとフライパンで合わせる際に米が崩れてしまいます。湯切りをしたら水分をしっかり切ってザルに広げておくと、最後の蒸らしでパラリと仕上がります。
Q.玉ねぎを飴色にする時間を短縮するコツは?
A.スライスを薄く均一に切り、ひとつまみの塩を最初に振ると水分が抜けて早く色づきます。ギーで炒めると焦げやすいので中火で常に動かしてください。どうしても時間がない時は、事前に多めに作って冷凍ストックしておくと便利です。ただし、丁寧に炒めた玉ねぎの甘みがこのライスの旨味の柱になります。
Q.ビリヤニとは何が違うのですか?
A.ビリヤニは米と具材を層にして蒸し上げる本格料理ですが、このレシピはフライパンで一緒に炒め合わせる「インド風チャーハン」に近い構成です。手間が少なく短時間で作れるのが魅力で、それでいてカシアやカルダモンのホールスパイスを使うことで本格的な香りはしっかり感じられます。ビリヤニの入門編としてもおすすめできる一品です。