基本、応用、発展に続く第4弾はプロのスパイスセット!合計8種類のスパイスでカレー屋さんのようなレシピまで作れます!
このセットを使って作れるレシピ
[su_box title=”スパイスキット④ プロのスパイスセット(8種類)”] [su_posts template=”default-loop2.php” posts_per_page=”7″ taxonomy=”post_tag” tax_term=”プロのスパイスセット(8種類)” order=”desc”] [su_button url=”https://internetofspice.com/tag/プロのスパイスセット(8種類)” style=”flat” background=”#DC9814″ size=”7″ center=”yes” icon=”icon: cutlery”]もっと見る[/su_button] [/su_box]ヒング
アサフェティダ、和名アギというせり科の植物からとれる樹脂を固めたスパイスです。
強烈な臭いですが、油で加熱すると玉ねぎのような香りになります。ウスターソースの原料としても使われています。
コリアンダー(ホール)
コリアンダーシードの味は、パクチーつまり葉とは全く違う味がします。好きな人はパクチーを山盛りにしますが、嫌いな方は全く受け付けないようですね。パクチーはこの強い香りから肉や魚と一緒に調理されることが多いです。一方で種子であるコリアンダーシードは全く違います。それはほのかにさわやかな柑橘系の香りと甘みが混じった匂いで、パクチーは駄目だけど、コリアンダーシードであれば気にならないという方は非常に多いです。。
ブラックペッパー(パウダー)
胡椒の一種として良く知られていますが、植物の果実を乾燥させた香辛料です。原産はインドで昔から貿易品として貴重な存在でした。
また血圧が高く減塩しなければいけない人が、胡椒で風味を増して紛らわすのに使われるケースがあります。
クローブ
バニラに似た一種の甘さも感じさせながら、刺激的でさわやかなスパイス。その独特の香りはスパイスの中でも強く、肉のくさみを抑えます。
まるで釘のように見えます。その見た目から、釘の意味を持つ「丁」が日本語に当てられ、「丁子(ちょうじ)」や「丁香(ちょうこう)」などと呼ばれています。
ローリエ
月桂樹は古くから香辛料として使われてきました。煮込み料理や肉料理の香り付け、臭み消しとして使われます。
カスーリメティ
フェネグリークの葉。強い苦味をもつゆえに様々な効能があると言われています。火を入れると甘い香りを放ち、カレーがやさしい味に。
マメ科の植物で、スパイスとしてはフェネグリーク(ホール)とフェネグリークリーフと2種類あります。フェネグリークはヒンディー語でメティと呼ばれます。
スペシャルガラムマサラ
普通のガラムマサラは6種類のブレンドですが、こちらは11種類。より深みのあるミックススパイスとなっています。
ブラックペッパー(アラビキ)
カレーの主要なスパイスで、さわやかな香りと強い辛みを持ちます。より風味を感じられるように粗挽きにしています。