商品紹介
Introductionクローブ(パウダー)は、フトモモ科の樹木の蕾を乾燥させ、細かな粉末状にしたスパイスです。バニラに似た甘さと、舌が痺れるような刺激的な風味を併せ持つ濃厚な香りが特徴です。カレーの深み出しや肉料理の臭み消し、焼き菓子への香り付けに使用します。アナンでは香りの成分である精油を逃さないよう、適切な粒度で製粉し、少量でも存在感を発揮するよう選定しています。
この商品を使ったレシピ
Recipes Using This Spiceメタ・バラッツの香りの旅
A Journey of Aroma「女王の島」という意味を持つモルッカ諸島。はるか昔、そこだけでしか育たないと言われていたクローブは、金と同等の価値で取引されるほど人々を熱狂させてきた歴史がある。1519年、マゼランが命を懸けて海を渡ったのも、この蕾の香りを手に入れるためだった。その香りは官能的で力強く、一粒でも料理の空気を塗り替えてしまうほどだ。
クローブは、カレーの味わいに「奥行き」を与えてくれる。パウダー状のものはホールよりも香りが一気に広がるため、忙しい日の調理にとても重宝する。肉の脂を上品な風味へと変え、グレービーに煮込み料理のような深みをもたらしてくれる。私はよく、冬の寒い日にホットワインやココアへ一振り忍ばせて、身体の中から温かさが広がる感覚を楽しんでいる。
使い方のコツは、とにかく「入れすぎない」ことだ。非常にパワフルなスパイスなので、四人前のカレーであれば耳かき一杯程度で十分。ハンバーグのタネに混ぜたり、焼きリンゴやクッキーといったお菓子作りに加えれば、どこか懐かしく、それでいて気品のある仕上がりになる。アナンスパイスがセレクトするクローブは、その強さをコントロールしやすいよう粒度を整えているので、初めての方にも扱いやすい。
かつての皇帝たちが虜になった香りを、今の日本のキッチンで手軽に扱える。それだけで今夜の煮込み料理は、いつもとは違う重厚な表情を見せ始めるはずだ。まずは耳かき一杯、そのパワーを確かめてみてほしい。
メタ・バラッツ(アナンスパイス)
よくある質問
Questions & Answers-
保存方法を教えてください
クローブ(パウダー)の保存方法は、直射日光・高温多湿を避け、密閉容器に入れて常温で保存してください。開封後は香りが飛びやすいため、なるべくお早めにお使いください。
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どんな料理に使えますか?
クローブ(パウダー)はビーフカレーやマトンカレーといった肉料理の深み出しに最適です。また、ハンバーグやミートソースの臭み消し、クッキーやケーキなどの焼き菓子、チャイやココアなどの温かい飲み物にも好相性です。
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風味や香りの強さはどのくらいですか?
クローブ(パウダー)は5段階評価で5といえるほど、非常に強烈で濃厚な香りが特徴です。バニラのような甘い香りと、クローブ特有のピリッとした刺激があります。非常に存在感が強いため、ごく少量から使い始めるのが美味しく仕上げるコツです。
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ホール版とパウダー版、どう使い分ければいいですか?
クローブ(パウダー)は、ホール版が油で熱して香りを移すのに対し、仕上げの調整やハンバーグの生地に練り込むなど、素材に直接混ぜて均一に香りを広げたい場合に適しています。ホール版は油で熱して香りを移したり、お肉に刺してじっくり煮込む本格調理向けです。
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スパイス初心者でも使いこなせますか?
クローブ(パウダー)は一振りするだけで劇的に香りが変わるため、変化を実感しやすいスパイスです。ただし香りが強いため、まずは指先でひとつまみ、あるいは耳かき一杯分を料理に足すことから始めて、徐々に好みの量を見つけてみてほしい。














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