タコのカラフルバジルカレーのレシピ|本格スパイス夏向け

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2021.06.30
最終更新日:2026.05.22

南インドのレシピがベースのレシピです。実はインドではあまりタコを食べませんが、タコと色とりどりの野菜、ココナッツを合わせたオリジナルレシピです。タコの食感がキモなので、スパイスで香り付けした後一度取り出すのがコツです。ライスはもちろん、バゲットと白ワインで合わせるのもおすすめです!


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
タコ(一口大)
1パック(約200g)
玉ねぎ(スライス)
1個
おろしにんにく、生姜
各小さじ1
青唐辛子(小口切り)
1本
パクチー(ざく切り)
1束
バジル(ざく切り)
1/2パック(約25g)
カレーリーフ(あれば)
ひとつまみl
パプリカ(2センチ角)
1個
ジャガイモ(拍子切り)
2個
300ml
ココナッツミルク
300ml
小さじ1.5
大さじ3
レモン汁
大さじ1
スパイスA
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-whole/">コリアンダー(ホール)</a>
1本
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-whole/">レッドペッパー(ホール)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/fennel-whole/">フェンネル(ホール)</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/black-pepper-coarse/">ブラックペッパー(アラビキ)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/hing/">ヒング</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)

マスタード(ホール)

¥898(税込)

南インドの基本テンパリングを担うマスタード。油中で弾けることで生まれるナッツ様の香ばしさが、淡白なタコの旨味とココナッツの甘いコクを橋渡しする。コリアンダーやフェンネルの香りを土台で受け止め、バジルの清涼感とも衝突しない。タコを一度引き上げる調理でも、油に移った香りが全体を貫く軸となる。

作り方

1

手順 1: 温めたフライパンに油を入れスパイスAを加える。香りが立ってきたらタコを軽く炒めて取り出しておく。

温めたフライパンに油を入れスパイスAを加える。香りが立ってきたらタコを軽く炒めて取り出しておく。
2

手順 2: 玉ねぎを加える。

玉ねぎを加える。
3

手順 3: 少し炒めたら、にんにく、生姜、青唐辛子、パクチー、バジル、カレーリーフ、塩を加え炒め合わせる。

少し炒めたら、にんにく、生姜、青唐辛子、パクチー、バジル、カレーリーフ、塩を加え炒め合わせる。
4

手順 4: スパイスB、ジャガイモ、パプリカを加え炒め合わせ水を少しずつ加える。

スパイスB、ジャガイモ、パプリカを加え炒め合わせ水を少しずつ加える。
5

手順 5: ジャガイモに火が通ったらココナッツミルクを加え一煮立ちさせ、取り出しておいたタコを加え軽く煮込む。

ジャガイモに火が通ったらココナッツミルクを加え一煮立ちさせ、取り出しておいたタコを加え軽く煮込む。
6

手順 6: レモン汁で仕上げる。

レモン汁で仕上げる。

出来上がり

タコのカラフルバジルカレーのレシピ|本格スパイス夏向け の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.タコをスパイスで炒めたあと一度取り出すのはなぜですか?
A.タコは煮込みすぎると固くなりやすい食材です。最初にスパイスオイルでさっと香りをまとわせ、いったん取り出しておくことで、最後に戻したときにプリっとした食感が残ります。コリアンダー(ホール)マスタードシードの香りはタコの表面にしっかり移っているので、後から加えても全体が一体となります。
Q.タコをイカやエビに置き換えてもよいですか?
A.はい、イカやエビ、ホタテでもおいしく作れます。どの食材も加熱しすぎると食感が損なわれるので、タコと同じく最初に軽く炒めて取り出し、最後にココナッツミルクに戻す手順は守ってください。白身魚を使う場合は崩れやすいので、煮込みの最後にそっと加え、強く混ぜないのがコツです。
Q.ヒングはどのような役割を果たしていますか?
A.ヒングは油で加熱することで、玉ねぎやにんにくに似た香ばしさを引き出すスパイスです。このカレーでは魚介の臭みを抑えつつ、ココナッツミルクのまろやかさにコクを与える役割を担っています。少量で十分に効くので、レシピ通り小さじ1/2を守ると全体のバランスが整います。
Q.辛さを抑えたい、または逆に上げたい場合はどうしますか?
A.辛さを抑えたい場合は、ホールのレッドペッパーを種を抜いて使うか半分の量にしてください。逆にしっかり辛くしたい方は青唐辛子を増やすか、仕上げにブラックペッパー(アラビキ)を追加で挽くと、ココナッツのまろやかさを残したまま香り高い辛さが加わります。
Q.カレーリーフが手に入らないときはどうすればよいですか?
A.省略しても十分おいしく作れます。カレーリーフは独特の柑橘のような香りを担っていますが、このレシピではバジルとパクチーが香りの主役を兼ねているため、二つのハーブをやや多めに加えてあげれば全体の印象は崩れません。手に入る環境であれば乾燥品でも、ぜひ一度試していただきたい香りです。
Q.ライス以外におすすめの合わせ方はありますか?
A.本文でも触れていますが、バゲットと白ワインの組み合わせがよく合います。ジャガイモやパプリカが入っているのでスープのように味わえますし、レモン汁の酸味とココナッツミルクが軽やかにつながります。残ったらショートパスタに絡めて翌日のランチにする、というアレンジも食感の違いが楽しめておすすめです。
Q.南インド料理らしさはどこに表れていますか?
A.マスタードシードとカレーリーフを油でテンパリングする手法、ココナッツミルクで仕上げる構成、ヒングの使い方、いずれも南インドの調理の特徴です。ただし本場ではタコを使う機会は少なく、地中海的な食材を南インドの技法で扱った、いわばアナン的なオリジナルレシピと考えていただくとイメージしやすいかと思います。