商品紹介
Introductionカレーリーフは、ミカン科の樹木の葉を乾燥させた、南インド料理に不可欠なハーブです。柑橘に似た爽やかさと、香ばしい独特の芳香を併せ持っています。調理の最初に油で熱して香りを移すほか、仕上げの風味付けにも使用されます。アナンでは、乾燥させても香りの芯がしっかりと残る、鮮度の高い葉を厳選してパッキングしています。
この商品を使ったレシピ
Recipes Using This Spice











メタ・バラッツの香りの旅
A Journey of Aroma南インドの山の上で学生時代を過ごしていた頃、食堂で出される料理には共通する「爽やかな風」のような香りがあった。後に街のレストランの厨房を覗かせてもらったとき、料理人が熱した油の中に小さな緑の葉を投じているのを見た。それが南インド料理の魂とも呼ばれる「カレーリーフ」だった。
1世紀頃のタミルの書物にも登場するほど、インドでは長く親しまれてきた葉だ。イギリス人がインド料理を再現しようとして「カレーパウダー」を開発した際、この葉の爽やかさをパウダーで表現しようと苦心した記録が残っている。それほどカレーリーフの香りは他に代えがたい。日本では「ナンヨウザンショウ」とも呼ばれるミカン科の仲間で、指先で揉むだけで弾けるような瑞々しい芳香が広がる。
使い方はカレー、サンバル、ラッサムなどスープ料理の最初に、ホールスパイスと一緒に油で熱するのが基本だ。熱を加えると香ばしさが立ち、素材の旨味を引き出す土台になる。乾燥タイプは落ち着いた深い香りが特徴で、グレービーに奥行きを与える。私は野菜の炒め物の仕上げにちぎって加え、あの食堂の香りを手元で再現するのを楽しんでいる。
カレーリーフはカレーという料理の出発点とも言える葉だ。油に熱されると、南インドの食卓で毎日のように立ち上る、青々とした香りが解放される。
メタ・バラッツ(アナンスパイス)
よくある質問
Questions & Answers-
保存方法を教えてください
カレーリーフの保存方法は、直射日光・高温多湿を避け、密閉容器に入れて常温で保存してください。開封後は香りが飛びやすいため、なるべくお早めにお使いください。
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どんな料理に使えますか?
カレーリーフは南インド風のフィッシュカレーやココナッツベースの野菜カレーに最適です。また、豆料理の仕上げや、キャベツなどの野菜炒め(ポリヤル)に加えると、一気に本場のエキゾチックな風味に仕上がります。
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香りの特徴や風味は?
カレーリーフは柑橘系の爽やかさと、ナッツのような香ばしさを併せ持っています。5段階で表すと、香りの個性は4程度のしっかりとした主張があり、油で熱することでその芳醇な風味が料理全体に広がります。
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乾燥タイプとフレッシュ(生)はどう使い分けますか?
生は鮮烈な香りが特徴ですが、カレーリーフ(乾燥)は保存性が高く、煮込み料理でじっくりと香りを出すのに向いています。乾燥タイプを使う際は、油で炒める時間を少し長めにするか、指で細かく砕いてから加えると香りが立ちやすくなります。
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そのまま食べても大丈夫ですか?
はい、調理したカレーリーフはそのまま召し上がっていただけます。油でパリッと揚げ焼きにされた葉は、香ばしいアクセントとして料理の美味しさを引き立ててくれます。気になる場合は、ローリエのように食べる前に取り除いても構いません。

















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