サツマイモとレーズンのプラオのレシピ|本格スパイス炊き込み

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2024.07.03
最終更新日:2026.05.22

ビリヤニと並ぶインドの米料理プラオ。その中でもレーズンを使ったキシュミシュプラオをアレンジしたレシピを作りました。ホーススパイスの香りとレーズンとサツマイモの甘みをご飯とともにお楽しみください。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
2カップ
<a href="https://internetofspice.com/product/basmati-rice/">バスマティーライス</a>
4カップ
ギー
大さじ3
レーズン
1/4カップ
サツマイモ(拍子切り)
1本
玉ねぎ(スライス)
1個
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
小さじ2
スパイスA
1個
<a href="https://internetofspice.com/product/star-anise/">スターアニス</a>
2個
<a href="https://internetofspice.com/product/brown-cardamom/">ブラウンカルダモン</a>
3,4枚
<a href="https://internetofspice.com/product/mace/">メース</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/fennel-whole/">フェンネル(ホール)</a>
5センチ
<a href="https://internetofspice.com/product/cassia-whole/">カシア(ホール)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
スターアニス

スターアニス

¥1,298(税込)

スターアニスの甘く奥行きある八角香が、サツマイモのほっくりした甘みとレーズンの濃縮した果実味に呼応し、米全体を芳しく包み込む。カシアやカルダモンの温かみ、フェンネルの清涼感と並んでも単独で立ち上がる芳香が、砂糖に頼らない自然な甘さの輪郭を描く中心軸となる。

作り方

1

手順 1: バスマティライスを軽く洗い30分ほど水(分量外)につけておく。

バスマティライスを軽く洗い30分ほど水(分量外)につけておく。
2

手順 2: 温めた鍋にギーを加えレーズンを炒める。香りが立ってきたらレーズンを取り除く

温めた鍋にギーを加えレーズンを炒める。香りが立ってきたらレーズンを取り除く
3

手順 3: スパイスAを加えて炒める。

スパイスAを加えて炒める。
4

手順 4: 玉ねぎを加え色ずくまで炒める。

玉ねぎを加え色ずくまで炒める。
5

手順 5: おろしにんにく・生姜、サツマイモ、塩を加え4、5分炒め合わせる。

おろしにんにく・生姜、サツマイモ、塩を加え4、5分炒め合わせる。

6

手順 6: バスマティライス、レーズンを加え炒め合わせる。

バスマティライス、レーズンを加え炒め合わせる。

7

手順 7: 水を少しずつ加え蓋をして弱火で10分ほど火にかける。

水を少しずつ加え蓋をして弱火で10分ほど火にかける。

出来上がり

サツマイモとレーズンのプラオのレシピ|本格スパイス炊き込み の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.プラオとビリヤニはどう違うのですか?
A.プラオは具材とスパイスを炒めてから米と一緒に炊き込む一鍋料理で、ビリヤニのように下茹でと層仕立てを重ねる手間はありません。家庭で気軽に作れるのが魅力で、香りはホールスパイスの清涼感が中心になります。今回のキシュミシュプラオはレーズンの甘みが効いた、北インドで愛される素朴な系統です。
Q.バスマティライスは普通のお米で代用できますか?
A.ジャポニカ米でも作れますが、粒立ちの良さと香り高さを楽しみたいならバスマティライスを強くおすすめします。長粒で水分を含みすぎず、ホールスパイスの香りを一粒ずつ纏ってくれます。普通米で作る場合は水分量を控えめにし、炊き上がりに10分ほど蒸らすとパラリと仕上がります。
Q.レーズンを最初に取り除く理由は何ですか?
A.レーズンはギーで軽く炒めることでふっくらと膨らみ、甘い香りが油全体に移ります。長く加熱すると焦げて苦くなってしまうので、香りが立った時点で一度取り除き、米と一緒に最後に戻すのが正解です。仕上がりで噛んだ瞬間に弾ける甘酸っぱさが、スパイスの香りと絶妙に絡みます。
Q.サツマイモの切り方にコツはありますか?
A.拍子切りにすることで、ご飯と一緒にすくいやすく、火の通りも均一になります。あまり細くすると炊飯中に崩れてしまうので、1cm角を目安に少しゴロッと感を残すのがおすすめです。皮付きのまま使うと、赤紫色がご飯に映えて見た目にも華やかな一皿になります。
Q.ブラウンカルダモンと普通のカルダモンの違いは?
A.ブラウンカルダモンはグリーンカルダモンより大粒で、スモーキーで土っぽい力強い香りを持ちます。プラオやビリヤニのような米料理に深い余韻を加えるのが得意なスパイスで、サツマイモの甘みを骨太に支えてくれます。グリーンとはまったく別物の個性として使い分けてください。
Q.スターアニスやメースを入れる意味は?
A.スターアニスはほのかな甘さを伴う甘草のような香りを、メースはナツメグに近い華やかな香りをご飯に移してくれます。これらを組み合わせることで、レーズンとサツマイモの自然な甘みが立体的に広がり、一口ごとに香りの層が変わる豊かなプラオに仕上がります。
Q.炊き上がった後に気をつけることはありますか?
A.炊き上がったらすぐに混ぜず、火を止めて10分ほど蒸らしてください。蒸らしの間に水分と香りが米全体に行きわたり、フォークでほぐすときに粒立ちが整います。混ぜるときも上下を返すように優しく扱うと、サツマイモが崩れず見た目も美しいまま盛り付けられます。