ラッサムのレシピ|20分で作る南インドの旨味スープ
ブラックペッパーがピリリと効いたトマトスープ!南インド風味噌汁と思ってください。サンバルよりもサラサラしています。ちなみにラッサムはサンスクリット語で「旨みを凝縮した」という意味。インドではさっぱりした味から食事の最後にそのまま飲んだり、ご飯にかけたりして食べる、ポピュラーなメニューです。
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材料(4人分)
※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。
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食材
50g | ![]() | |
水 1000ml | ||
タマリンド 10g | ||
ぬるま湯 200ml | ||
にんにく 1かけ | ||
サラダ油 大さじ3 | ||
トマト(さいの目) 1個 | ||
パクチー 適量 | ||
水 500ml |
スパイスA
小さじ1 | ![]() | |
2本 | ![]() | |
小さじ1/2 | ![]() |
スパイスB
小さじ1 | ![]() | |
小さじ1/2 | ![]() | |
小さじ1/2 | ![]() | |
塩 適量 |
\メタ・バラッツの/
決め手のひとつまみ

ブラックペッパー(パウダー)
¥898(税込)
ラッサムの輪郭を決めるのはブラックペッパー。トマトの酸味に鋭い辛味と樹脂的な芳香を重ね、サラサラの汁にキレと奥行きを与える。マスタードやフェネグリークのテンパリングが香りの土台を敷くなら、ブラックペッパーは胡椒由来の熱で全体を引き締める中心。レッドペッパーの直線的な辛さでは置き換えられない、香りで攻める要のスパイスである。
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作り方
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1
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※タマリンドはぬるま湯で溶いておきます。 トゥールダールを軽く洗い、鍋の水で約1時間煮込み、とろとろになったらトマトを加えます。 途中水が足りなくなったら足します。 |
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2
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トマトの水分が飛んだらスパイスBと塩を加えます。 |
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3
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よく合わさったら水500mlとタマリンドをといた水を加え、煮込みます。 |
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4
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小さなフライパンに油、スパイスA、にんにく(みじん切り)を加えよく炒めます。 |
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5
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レッドペッパー、にんにくが香ばしい色になったら、油ごとの鍋に加えます。 |
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6
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パクチーを加え、ひと煮立ちさせます。 |
出来上がり
お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!
よくある質問
- Q.ラッサムは作り置きできますか?
- A.冷蔵保存で2〜3日が目安です。豆とトマトのスープなので、なるべく早めに食べきってください。温め直すときは弱火でゆっくり温めると、スパイスの香りが再び立ち上がります。パクチーは香りが飛びやすいので、食べる直前に生のものを添え直していただくと、できたての風味に近づきます。冷凍も可能ですが、解凍後はサラサラ感が少し弱まります。
- Q.ブラックペッパーの辛さが強すぎるときはどうすれば良いですか?
- A.ブラックペッパー(パウダー)はラッサムの主役なので減らしすぎると別物になりますが、辛味が苦手な方は小さじ1/4まで減らしても構いません。代わりにブラックペッパー(ホール)を粗く砕いて加えると、辛味より香りが前に出ます。レッドペッパー(パウダー)の方を先に減らすと、ラッサムらしいキレは保てます。
- Q.タマリンドが手に入らない場合、何で代用できますか?
- A.タマリンドの酸味はラッサムの個性そのものなので、本来は欠かせません。どうしても無い場合は、梅干し1〜2個を潰してぬるま湯に溶いて使うか、レモン汁大さじ2程度で代用してください。ただし梅干しは塩分が強いので、塩の量を半分に減らしてから味を見て調整してください。香りはタマリンドとはかなり違う仕上がりになります。
- Q.フェネグリークホールはなぜ少量しか使わないのですか?
- A.フェネグリーク(ホール)は南インド料理を語る上で外せないスパイスですが、入れすぎると強い苦味が出ます。小さじ1/2が黄金比で、これ以上だと一気に薬っぽくなります。油で炒めて茶色く色づくまでが香りの引き出しどころで、ここで止めないと焦げて苦味だけが残るので、火加減には注意してください。
- Q.トゥールダールの代わりに使える豆はありますか?
- A.トゥールダールが本来のラッサムですが、無い場合はムングダール(皮なし緑豆)や黄色いレンズ豆で代用できます。煮込み時間は豆によって変わるので、とろとろになるまで様子を見てください。ひよこ豆や赤いんげん豆は煮崩れにくいので、サラサラした南インド風のラッサムにはあまり向きません。
- Q.テンパリング(スパイスAを油で炒める工程)はなぜ必要なのですか?
- A.これは南インド料理で「タルカ」と呼ばれる重要な工程です。マスタードシードがパチパチと弾けて、レッドペッパーが香ばしくなる瞬間に、油にスパイスの香りが移ります。これを最後に鍋へジュッと加えることで、できたてのラッサムにふわっと香りが広がります。先に煮込みに入れてしまうと、この立体感が出ません。
- Q.ラッサムは何と合わせて食べるのが本場流ですか?
- A.南インドではバスマティライスにかけて、手で混ぜながら食べるのが定番です。お味噌汁のように単独で飲んでも美味しいですし、食事の最後に消化を助けるスープとして飲む習慣もあります。インド人は風邪気味のときにラッサムを飲むことも多く、体を温めたい寒い日にもぴったりです。サンバルやヨーグルトと組み合わせるとミールス風の本格定食になります。




































