ブリのマスタードカレーのレシピ|辛味の効いた本格フィッシュ

青い皿に盛られたベンガル料理の象徴マスタード香る魚カレー、鮮やかな黄金色のグレービー
考案:(アナンスパイス代表) 撮影・編集:Internet of Spice 2020.02.12公開・2026.05.22更新

東インドやバングラデシュに行ったとき食べたカレーは、マスタードが効いていてご飯がすすみました。この地域はマスタードが多く採れるので、魚のくさみ消しに使われてきました。日本でお刺身にわさびが使われているのと同じ理由です。そんな味を再現したのが今回のブリのマスタードカレー。スパイスを揃えるのが面倒・・・という方には「カレーブック マスタードフィッシュカレー」だとこれ1つで作れます。


ブリのマスタードカレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

ブリのマスタードカレーのレシピ|辛味の効いた本格フィッシュ

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食材
ブリ(一口大)
4切れ
玉ねぎ
1個
トマト
1個
青唐辛子(小口切り)
1本
ヨーグルト(溶いておく)
40g
砂糖
小さじ2
レモン汁
大さじ1
400ml
小さじ1.5
ヒマラヤピンク岩塩
レモン汁(マリネ用)
大さじ1
マスタードオイル
大さじ3
スパイスA
小さじ2
スパイスB
小さじ1/4
ターメリック(パウダー)
スパイスC
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
小さじ2
コリアンダー(パウダー)
小さじ1/2
レッドペッパー(パウダー)
大さじ1
マスタード(パウダー)
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(パウダー)
マスタード(パウダー)
¥898(税込)

マスタードこそ東インド・バングラデシュ流魚カレーの核。脂の乗ったブリの臭みを断ち、刺激的な辛味と鼻に抜ける独特の風味で魚の旨味を引き立てる。ターメリックの土の香り、コリアンダーの甘さ、レッドペッパーの熱を束ね、わさび的に魚と一体化する役割は他のスパイスでは代替不能。ご飯が止まらない決定打となる一味。

ブリのマスタードカレーの作り方は?

1

手順 1: 一口大に切ったブリをスパイスBとレモン汁、塩少々(分量外)でつけておく。

一口大に切ったブリをスパイスBとレモン汁、塩少々(分量外)でつけておく。
2

手順 2: 玉ねぎとトマトをミキサーでペーストにしておき、スパイスCを少量の水(分量外)で溶いておく。

玉ねぎとトマトをミキサーでペーストにしておき、スパイスCを少量の水(分量外)で溶いておく。
3

手順 3: 温めたフライパンにマスタードオイルを加え、スパイスAを香りがたつまで炒める。

温めたフライパンにマスタードオイルを加え、スパイスAを香りがたつまで炒める。
4

手順 4: パチパチと音がしてきたらペーストにしておいた玉ねぎとトマトを加え炒める。

パチパチと音がしてきたらペーストにしておいた玉ねぎとトマトを加え炒める。
5

手順 5: 水分がとんできたら青唐辛子を加え、水に溶いたスパイスCと塩を加え炒める。

水分がとんできたら青唐辛子を加え、水に溶いたスパイスCと塩を加え炒める。
6

手順 6: 香りがたってきたらヨーグルト、砂糖を加え水を少しずつ加えていく。

香りがたってきたらヨーグルト、砂糖を加え水を少しずつ加えていく。
7

手順 7: 煮立ってきたらマリネしておいたブリを加え5分ほど煮込み、仕上げにレモン汁を加える。

煮立ってきたらマリネしておいたブリを加え5分ほど煮込み、仕上げにレモン汁を加える。

出来上がり

ブリのマスタードカレーのレシピ|辛味の効いた本格フィッシュ の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみてくださいね!

よくある質問

Q.作り置きはできますか?
A.魚のカレーはなるべく出来立てを召し上がってください。冷蔵庫で保存する場合は密閉容器に入れ、温め直す際は弱火でゆっくり加熱するとブリの身が崩れにくいです。マスタードの辛味は時間とともに少し落ち着きます。
Q.辛さを調整したいときはどうすればよいですか?
A.辛味の主軸はマスタード(パウダー)レッドペッパー、青唐辛子の3層構造です。マイルドにしたい場合はレッドペッパーを小さじ1/4、青唐辛子を抜くだけでもかなり優しくなります。マスタード自体はツンとした辛味なので、量を減らすと風味も落ちる点に注意してください。
Q.ブリの代わりに使える魚はありますか?
A.東インドではテラピアや川魚で作るのが定番ですが、日本ではサバ、サワラ、鯛などの白身や青魚で代用できます。脂ののった魚の方がマスタードの辛味と相性が良いので、サバはとくにおすすめ。切り身を選ぶと骨の処理が楽になります。
Q.マスタードオイルがない場合は何で代用できますか?
A.マスタードオイルはこの料理の核ですが、入手が難しい場合は太白ごま油や菜種油にマスタード(パウダー)を少量足して香りを補えます。本場の風味を完全再現したい場合は、東インド系の食材店で手に入れておくと幅が広がります。
Q.なぜマスタードがこんなにたくさん使われているのですか?
A.東インドのベンガル地方やバングラデシュはマスタードの一大産地で、油も種も日常的に料理に使われます。本文でも触れたとおり、魚のくさみ消しと風味付けを兼ねており、日本の刺身におけるわさびと同じ役割を担っています。
Q.ヨーグルトを入れる意味は何ですか?
A.ヨーグルトは酸味とコクを加え、マスタードの鋭い辛さを丸くまとめる役割があります。分離しやすいので必ず溶いてから少しずつ加えてください。砂糖と組み合わせることで、酸味と辛味のバランスが取れた東インド独特の味に仕上がります。
Q.何と一緒に食べるのがおすすめですか?
A.ベンガルではバスマティライスではなく、ふっくらした地元の白米と合わせます。日本の白米でもよく合い、マスタードの辛味とご飯の甘さがよく引き立ちます。レモンを絞ったキャベツのサラダや、玉ねぎのスライスを添えるとさっぱりと食べられます。