ベンガルスタイル鯖カレーのレシピ|本格鯖スパイスカレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2021.01.20
最終更新日:2026.05.28

鯖を使ってベンガル(東インド)のカレーに仕上げてみました。マスタードオイル、ターメリック、青唐辛子が肝になってくるベンガルスタイル。マスタードオイルが手に入らない場合は濃い菜種油などをお使いください。 ご飯が主食のベンガル地方。ご飯と一緒にぜひ食べてください。


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ベンガルスタイル鯖カレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
鯖(一口大)
4切れ
ジャガイモ(短冊切り)
1個
玉ねぎ(ペースト)
1個
トマト(さいの目切り)       
2個
おろしにんにく、生姜
各大さじ1
ヨーグルト
50g
青唐辛子(小口切り)
2本
パクチー(ざく切り)
1束l
レモン汁
大さじ1
300ml
小さじ1.5
ヒマラヤピンク岩塩
マスタード油
大さじ3
スパイスA
小さじ1
マスタード(ホール)
小さじ1
クミン(ホール)
3粒
カルダモン(ホール)
1枚
ローリエ
スパイスB
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
小さじ3
コリアンダー(パウダー)
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
マスタード(ホール)
マスタード(ホール)
¥898(税込)

ベンガルスタイル鯖カレーの軸はマスタード。マスタードオイルの刺激的な辛香に、ホールのマスタードシードをテンパリングで重ねることで、油と粒の二層構造が生まれる。鯖の脂と青臭みを引き締め、ターメリックの土っぽさや青唐辛子の鋭さを束ねる役割を担う。粒のプチッとした食感と鼻に抜ける辛味は他のスパイスでは代替不能。

ベンガルスタイル鯖カレーの作り方は?

1

手順 1: 鯖をターメリック、塩でマリネしておく(約30分)。玉ねぎをペーストにしておく。

鯖をターメリック、塩でマリネしておく(約30分)。玉ねぎをペーストにしておく。
2

手順 2: フライパンにマスタード油を加え、マリネしておいた鯖を焼く。表面に火が入ったら取り出し別においておく。

フライパンにマスタード油を加え、マリネしておいた鯖を焼く。表面に火が入ったら取り出し別においておく。
3

手順 3: 同じフライパンでジャガイモを焼く、火が通ったら別にしておく(油が足りなければたす)。

同じフライパンでジャガイモを焼く、火が通ったら別にしておく(油が足りなければたす)。
4

手順 4: 同じフライパンにスパイスAを加 え、香りが立ってきたらペーストにした玉ねぎとにんにく、生姜を加える。

同じフライパンにスパイスAを加 え、香りが立ってきたらペーストにした玉ねぎとにんにく、生姜を加える。
5

手順 5: 玉ねぎが飴色になったらトマト、青唐辛子、スパイスB、塩を加え炒める。

玉ねぎが飴色になったらトマト、青唐辛子、スパイスB、塩を加え炒める。
6

手順 6: よくといたヨーグルトを加える。しっかりと油分が分離したら水とジャガイモを加え、火が通るまで煮込む。

よくといたヨーグルトを加える。しっかりと油分が分離したら水とジャガイモを加え、火が通るまで煮込む。
7

手順 7: 焼いた鯖、パクチー、レモン汁を加え軽く煮込む。

焼いた鯖、パクチー、レモン汁を加え軽く煮込む。

出来上がり

ベンガルスタイル鯖カレーのレシピ|本格鯖スパイスカレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.鯖カレーの作り置きはできますか?
A.魚のカレーは時間が経つと魚の食感が崩れやすいため、作った当日から翌日までに食べきるのがおすすめです。粗熱を取ってから清潔な容器に入れ冷蔵庫で保存してください。温め直す際は弱火でゆっくりと、鯖の身が崩れすぎないよう優しく混ぜながら温めてください。レモン汁は温め直してから加えると香りが立ちます。
Q.辛さを調整したい場合はどうすればよいですか?
A.ベンガル料理は青唐辛子の爽やかな辛さが特徴です。控えめにしたい場合は青唐辛子の種を取り除くか本数を減らしてください。逆に辛くしたい場合は青唐辛子を増やすか、煮込みの後半に追加で加えると風味がより立ちます。マスタード油自体にも独特のピリッとした風味があり、辛さの印象を強めてくれます。
Q.マスタード油の代わりは使えますか?
A.マスタード油はベンガル料理の核となる素材で、独特のツンとした香りが鯖の臭みを抑えてくれます。手に入らない場合は濃い菜種油や太白ごま油などコクのある油で代用してください。香りの再現は完全ではありませんが、マスタードシードを多めに使うことで風味を補えます。
Q.鯖の代わりに別の魚でも作れますか?
A.鰯や鯵など脂ののった青魚と相性が良いです。白身魚で作る場合は崩れやすいので、煮込み時間を短くして優しく扱ってください。エビや鱈などでも美味しく作れます。ベンガル地方は川魚文化が豊かな土地柄ですが、海の魚でもしっかりとカレーに仕上がります。鯖の旨味とスパイスの組み合わせが特に印象的なレシピです。
Q.鯖を先にターメリックでマリネするのはなぜですか?
A.ターメリックと塩で鯖をマリネすることで魚の臭みを抑え、身を引き締めて煮崩れを防ぐ効果があります。ベンガルの魚料理では基本となる下処理で、ターメリックの黄色が皮目にうっすらと色づき、焼いた時の香ばしさも増します。30分ほど置くことでスパイスがしっかりとなじみます。
Q.ヨーグルトはどんな役割をしていますか?
A.ヨーグルトは酸味とコクを加え、玉ねぎのペーストと合わさって滑らかなとろみのあるグレイビーになります。煮込んだ際に油分が分離するまでしっかり炒めるのがポイントで、これを怠るとヨーグルトの水っぽさが残ってしまいます。よく解いてから加え、加熱中は分離しないよう手早く混ぜ合わせてください。
Q.どんな付け合わせと合わせるのがおすすめですか?
A.ベンガル地方はお米文化なので、まずはバスマティライスや日本のお米と一緒にどうぞ。さらりとした炊き上がりのご飯と汁気の多いカレーが好相性です。仕上げにパクチーを散らし、レモンを絞ると爽やかさが加わります。揚げたパパドや薄切りの玉ねぎ、青唐辛子を添えるとベンガル家庭の食卓らしい雰囲気になります。