商品紹介
Introductionシナモンスティックは、クスノキ科の樹皮を乾燥させて丸めたスパイスです。甘い香りの中に少し辛味があり、カレーでは調理の最初に油で熱して香りを移す土台の係。チャイ、ホットワイン、ココアなど冬の飲み物にもよく合います。シナモンには甘く華やかなセイロンと、辛味が強く料理向きのカシアの2系統があり、店主バラッツの料理教室では「お菓子とドリンクはセイロン、カレーはカシア」という使い分けを教えています。
使い方
How to Use- いつ入れる
- 調理の最初、熱した油やギーにスティックのまま入れて香りを移します。シナモンはカルダモンのように見た目の合図が出ず、じわじわ香ってくるので、香りが立ったら次の工程へ。グレービーをミキサーにかけるレシピでは、その前に取り出してください。ギーに香りを移して仕上げに回しかける、追いテンパリングという使い方もあります。
- 量の目安
- カレー1回分で3〜4cmほど。長い場合は折って使います。ローストして挽き込むスリランカ式でも、多くて1/2本まで。入れすぎると甘みが際立って味のバランスが崩れるので、控えめが基本です。
- 台所のアイデア
- バターチキンやコルマなど濃厚な北インドのカレー、プラオの炊き込みが定番です。チャイには1本。ホットワインやサングリア、ココアに沈めれば冬の一杯になります。ハンバーグのソースに1片入れて煮込むと香りが豊かになり、ココナッツを効かせたいカレーに足すという料理教室の使い方もあります。
このシナモンスティックっていうのは冬にいいかなと思い送らせていただいております。チャイにしてもいいし、ホットワインにしてもいいし、サングリアにしてもいいし、油に香りをつけて玉ねぎなどを炒めてカレーのベースにしてもおいしいと思います。
この商品を使ったレシピ
Recipes内容量・原材料
Net Amount & Ingredients- 内容量
- 10本
- 原材料
- シナモン
メタ・バラッツの香りの旅
A Journey of Aroma「見るまでもなく気がついた甘い香り。セイロンシナモンの山が出来上がっていた」。店主バラッツはマダガスカル東海岸の農園を訪ねた旅で、加工場に積まれた淡い色のシナモンの山に出会った。バニラとクローブの香りが外まで漂う工場で、ひときわ美しい巻きの束。マダガスカルにはセイロン系のシナモンが自生していると言われ、料理教室では海流に乗って種が渡ったのではという話も語られた。
シナモンの作り方は、今も昔も変わらない。スリランカでは樹齢2年ほどの木を切り、幹の皮を剥ぎ、薄く削いだものを葉巻のように手で巻いて、直射日光の当たらない場所で乾かす。バラッツはnoteに「今も何千年前も同じ方法で作られている」と書いている。甘く華やかなセイロンはお菓子やドリンクに、辛味が強いカシアは料理に。「砂糖の甘さとカカオの苦みを繋げてくれるのもシナモンなら、男と女の愛を繋げてくれるのもシナモンである」。
バラッツ自身の入口はチャイだった。小学生の時分には、店に客が来るとチャイを淹れるのが楽しみのひとつだった。ミルクと水を半々に、アッサムの茶葉、カルダモン、シナモン、ペッパー、生姜。シナモンはそのころから今日まで、バラッツのチャイの基本スパイスであり続けている。40年以上作り続けるアナンのガラムマサラでも、シナモンはカルダモンと並ぶ爽やかな香りの柱だ。
メタ・バラッツ(アナンスパイス)
よくある質問
Questions & Answers-
保存方法を教えてください
シナモンスティックの保存方法は、直射日光・高温多湿を避け、密閉容器に入れて常温で保存してください。開封後は香りが飛びやすいため、なるべくお早めにお使いください。
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セイロンシナモンとカシアはどう違いますか?
カシアは辛みが強くスパイシーで料理向き、セイロンシナモンは甘く華やかな香りでお菓子やドリンク向き、というのが料理教室での使い分けです。ただし厳密な決まりではなく、一般的なシナモンスティックでカレーを作っても問題なくおいしく仕上がります。
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パウダーとはどう使い分けますか?
スティックは油やギーに香りを移すテンパリング、プラオなどの炊き込み、チャイやホットワインの煮出しに。パウダーはスパイスブレンドへの配合や、マリネ、お菓子への振りかけに向きます。スリランカ式に乾煎りして自分で挽けば、スティックからパウダーも作れます。
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1本まるごと使わないといけませんか?
いいえ、折って使えます。カレー1回分なら3〜4cmが目安です。香りは煮込むほどじわじわ出ますが、食べる前には取り出すか避けてください。特にグレービーをミキサーにかける場合は、固い樹皮なので必ず先に取り除きます。
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ベイリーフとローリエの違いと関係はありますか?
あります。ベイリーフはシナモンの木の葉、ローリエは月桂樹の葉で、別の植物です。葉脈が根元から2〜3本縦に走るのがベイリーフ、中央の1本から枝分かれするのがローリエと、料理教室では見分け方を教えています。シナモンスティックとベイリーフは同じ木の樹皮と葉、という間柄です。
アナンスパイスのこだわり
Why Anan三代続くスパイス商
1954年、鎌倉で創業。祖父が始め、父が磨き、三代目メタ・バラッツが受け継いだ配合です。
1983年生まれのカレーブック
大阪・料理オリンピックの金メダルを機に生まれた調理キットを、40年以上つくり続けています。
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