基本のビーフカレーのレシピ|牛肉の本格インドスパイスカレー
カレーと言えばビーフカレーを思い浮かべる人も多いんではないでしょうか。インドの中では宗教上の理由などにより一部の人たちしか牛肉を食べないので、スパイスから作るカレーではあまりレシピを紹介していなかったのですが、今回は多くのご要望もあり「基本のスパイスで作れるビーフカレー」のレシピを考えてみました。
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材料(4人分)
※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。
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食材
牛肉(一口大) 500g | ||
玉ねぎ(スライス) 2個 | ||
おろしにんにく、生姜 各大さじ1 | ||
ブラウンマッシュルーム(半分すりおろし・半分は1/2カット) 12個 | ||
ヨーグルト 1/2カップ | ||
小麦粉 10g | ||
トマト(さいの目切り) 1個 | ||
水 400ml | ||
塩 小さじ1/2 | ||
ウスターソース 大さじ2 | ||
生クリーム 適宜 | ||
油 大さじ3 |
スパイスA
小さじ1 | ![]() |
スパイスB
小さじ1/2 | ![]() | |
小さじ1/2 | ![]() | |
大さじ2 | ![]() |
\メタ・バラッツの/
決め手のひとつまみ

クミン(ホール)
¥1,098(税込)
クミンホールこそビーフカレーの土台を決める要。油でテンパリングし種子から立ち上る香ばしさが、牛肉の濃厚な脂とコクを受け止め、重さを軽やかに変える。ターメリックの土の香り、コリアンダーの甘い余韻、レッドペッパーの熱を一本の軸に束ね、煮込み全体に芯を通す香りの基点。粉では出せない、噛んだ瞬間に弾ける香りが牛肉と響き合う。
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作り方
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1
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温めたフライパンに油を熱しスパイスAを加える。 |
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2
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香りが立ってきたら牛肉を加え、表面を炒める。牛肉の表面に火が通ったら牛肉を取り出しておく。 |
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3
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牛肉を取り出したフライパンに玉ねぎを加え炒める。 |
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4
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おろしにんにく、生姜を加えさらに炒め、すりおろしたマッシュルーム、ヨーグルトを加えしっかりと炒める。 |
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5
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小麦粉を加えて2、3分炒める。その後スパイスB、塩、ウスターソースを加え炒める。 |
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6
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取り出しておいた牛肉、トマトを加え炒めあわせ水を少しずつ加えていく。 |
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7
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残りのマッシュルームも加えグツグツとしてきたら弱火にして約1時間煮込む。 |
出来上がり
お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!
よくある質問
- Q.ビーフカレーは翌日のほうが美味しくなりますか?
- A.はい、煮込んだ翌日は牛肉の旨味とスパイスがソースに溶け込み、味に一体感が出ます。冷蔵で保存し、食べる時は弱火でゆっくり温め直してください。表面に脂が浮いていたらお好みで取り除くと、よりすっきりした口当たりになります。冷凍保存もできますが、ジャガイモなどを後入れする場合は冷凍前に取り出すのが無難です。
- Q.牛肉はどの部位を使うとよいですか?
- A.煮込みに向くカレー用の角切りや、すね肉、肩ロースなどがおすすめです。今回は約1時間の煮込みなので、繊維がしっかりした部位を選ぶととろりとした食感に仕上がります。切り落としを使う場合は煮込み時間を30分程度に短くし、ヨーグルトでしっかりマリネしておくと固くなりにくいです。
- Q.辛さの調整はできますか?
- A.レッドペッパー(パウダー)の量で調整できます。マイルドにしたい場合は小さじ1/4に減らし、その分パプリカパウダーを足すと色合いはそのまま保てます。逆に辛味を強めたい時は、最後にレッドペッパーを少量振りかけると、香りを飛ばさずキレのある辛さを足せます。
- Q.マッシュルームをすりおろして使う理由は何ですか?
- A.すりおろしたマッシュルームはソースに溶け込み、深い旨味ととろみを与えてくれます。半量を残してカットで使うことで、食感のコントラストも生まれます。ビーフは旨味の濃い肉なので、きのこのグルタミン酸的な旨味と重ねることで、より層の厚いカレーになるのです。
- Q.ウスターソースは必ず必要ですか?
- A.ウスターソースは日本の家庭の味に親しみのある旨味と甘みを加え、ビーフカレーを馴染みやすい味わいに整えてくれます。なければ中濃ソースや、しょうゆ+少量のはちみつでも代替可能です。ただし入れすぎると味が前に出すぎるので、最後に少しずつ足して味を見ながら調整してください。
- Q.小麦粉を入れずに作ることはできますか?
- A.もちろん可能です。小麦粉はとろみと小麦の風味を足す役割ですが、なくてもスパイスとマッシュルームでしっかり味は決まります。グルテンを避けたい場合は省略し、煮込み時間をやや長めにして水分を煮詰めるか、すりおろしマッシュルームを少し増やしてとろみを補ってください。
- Q.ヨーグルトとトマトをどちらも使うのはなぜですか?
- A.ヨーグルトは肉を柔らかくしながらまろやかな酸味を、トマトは煮込みのベースになる旨味と鮮やかな酸味を担当します。役割の違う二種類の酸が重なることで、牛肉の重厚な味わいを引き締め、長時間煮込んでもくどくならない仕上がりになります。コリアンダー(パウダー)の柑橘的な香りとも好相性です。


































