インド式きのこビーフカレーのレシピ|本格牛肉スパイスカレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2018.10.31
最終更新日:2026.05.23

南インドではキリスト教徒が多く、牛肉を使ったカレーも多く食べられます。また南インドのレシピでおなじみのビネガーが入っているので、さっぱりした味。牛肉のくさみ消しで牛乳を加えていますので、クセがない味となっています。ぜひお試しください!


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
牛肉(一口大)
500g
玉ねぎ(みじん切り)
1/2個
トマト(さいの目切り)
1個(大)
マッシュルーム
10個程度
コリアンダーリーフ
1/2カップ
スペアミント
1/2カップ
にんにく(おろし)
大さじ1
ヨーグルト
120g
牛乳
100g
大さじ3(バターの場合は50g)
ビネガー
小さじ1
スパイスA
3個
<a href="https://internetofspice.com/product/clove-whole/">クローブ(ホール)</a>
3個
<a href="https://internetofspice.com/product/cardamom-whole/">カルダモン(ホール)</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-powder/">クミン(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/black-pepper-powder/">ブラックペッパー(パウダー)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/cinnamon-powder/">シナモン(パウダー)</a>
小さじ1と1/2
砂糖
ひとつまみ
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
シナモン(パウダー)

シナモン(パウダー)

¥1,398(税込)

牛肉ときのこの旨味、ビネガーの酸味、牛乳のまろやかさが交差する南インド式の構成において、全体を一本に束ねる軸となるのがシナモン。クローブやカルダモンと組み合わさることで重層的な甘い芳香を形成し、牛肉のコクに深みを与えつつ、ビネガーの鋭さを和らげる。コリアンダーやクミンの土香とも調和し、きのこの滋味を引き立てる中心的役割を担う。

作り方

1

手順 1: 鍋に油を入れあたため牛肉を入れ、表面に色がつくまで焼いて、皿に出しておきます。

鍋に油を入れあたため牛肉を入れ、表面に色がつくまで焼いて、皿に出しておきます。
2

手順 2: 同じ鍋にスパイスA(クローブ、カルダモン)を加えます。

同じ鍋にスパイスA(クローブ、カルダモン)を加えます。
3

手順 3: カルダモンが膨らんできたら、玉ねぎを加えます。玉ねぎに色がついたらにんにくを入れ、よく炒めます。

カルダモンが膨らんできたら、玉ねぎを加えます。玉ねぎに色がついたらにんにくを入れ、よく炒めます。
4

手順 4: にんにくから香りが出てきたら、スパイスBと塩を加えます。

にんにくから香りが出てきたら、スパイスBと塩を加えます。
5

手順 5: 牛肉、トマト、マッシュルームの順に加え煮込みます。

牛肉、トマト、マッシュルームの順に加え煮込みます。
6

手順 6: 弱火にしヨーグルト、ヴィネガー、砂糖を加えて混ぜ合わせ、コリアンダーリーフを加えます。

弱火にしヨーグルト、ヴィネガー、砂糖を加えて混ぜ合わせ、コリアンダーリーフを加えます。
7

手順 7: 蓋をして弱火で約1時間煮込みます。 最後に水、牛乳を足します。

蓋をして弱火で約1時間煮込みます。 最後に水、牛乳を足します。

出来上がり

インド式きのこビーフカレーのレシピ|本格牛肉スパイスカレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ビーフカレーの保存と温め直しのコツを教えてください?
A.粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵で2〜3日を目安に保存してください。牛肉の煮込み料理は一晩寝かせると味が馴染み、翌日のほうが美味しく感じます。温め直す際は弱火でゆっくり加熱し、必要に応じて牛乳を少量足すと、ヨーグルトとの分離を防げます。冷凍する場合は2〜3週間以内に使い切るのがおすすめです。
Q.辛さの調整はどこで行えばよいですか?
A.辛さの主役はレッドペッパー(パウダー)ブラックペッパーです。マイルドにしたい場合は両方を小さじ1/2ずつに減らし、代わりにシナモンを少し増やすと、辛さは控えめでも豊かな香りで満足感を出せます。逆にスパイシーにするなら、仕上げに粗挽きブラックペッパーを追加してください。
Q.牛肉が硬くならないコツはありますか?
A.南インドの煮込みではビネガーの酸が肉を柔らかくする役割を担います。最初に表面を強火で焼き固めて旨味を閉じ込め、その後は弱火で1時間じっくり煮込むのがポイントです。すね肉や肩ロースなど、筋のあるカット肉のほうが煮込みに向いており、時間をかけるほどほろほろの食感になります。
Q.クローブとカルダモンはなぜ最初に油に入れるのですか?
A.クローブカルダモンなどのホールスパイスは、加熱した油に入れることで香り成分が引き出されます。これをテンパリングと呼び、インド料理の香りの土台になります。カルダモンが膨らみ、クローブの周りに細かい泡が立ったら、玉ねぎを加える合図です。
Q.南インドでも牛肉料理は食べられているのですか?
A.はい、ケララ州を中心に南インドはキリスト教徒が多く、ビーフを使った料理は日常的に食卓に並びます。ビネガーを使うのもキリスト教徒のコミュニティに伝わる調理法で、ポルトガル人の影響とも言われています。牛乳でくさみを抑える発想も、酪農文化の強い南インドらしい工夫です。
Q.牛乳を入れるタイミングを間違えるとどうなりますか?
A.牛乳は最後に加えてください。高温で長時間加熱すると分離してざらついた口当たりになります。火を止める直前に加え、軽く混ぜて温度を馴染ませる程度にとどめると、まろやかでクリーミーな仕上がりになります。ヨーグルトも同様に、弱火に落としてから加えるのがコツです。
Q.マッシュルーム以外のきのこでも作れますか?
A.もちろん作れます。マイタケシメジエリンギなどお好みのきのこで代用可能です。マイタケを使うと黒ずみますが、その分旨味がぐっと深くなります。複数のきのこを混ぜると食感に変化が出るので、3種類ほどブレンドするのがおすすめです。