かぼちゃとイモの子供カレーのレシピ|辛くないインドのカレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2022.10.05
最終更新日:2026.05.22

辛味のスパイスを入れずにスパイスから素材を生かしてチキンカレーを作りました。多くの子どもたちに喜ばれています。


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
鳥もも肉(一口大)
500g
玉ねぎ(みじん切り)
1個
おろしにんにく・生姜
各小さじ1
トマト(さいの目切り)
1個
サツマイモ(乱切り)
1個
かぼちゃ(乱切り)
1/4個
レーズン
大さじ2
300ml
水(ペースト用)
400ml
大さじ3
小さじ1.5
スパイスA
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-whole/">クミン(ホール)</a>
スパイスB
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/paprika-powder/">パプリカ(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
クミン(ホール)

クミン(ホール)

¥1,098(税込)

辛味を封じた子ども向けカレーで土台を担うのがクミンホール。油の中で弾けさせることで、かぼちゃとサツマイモの甘み、鶏肉のうまみを後ろから支える香ばしい芯が立ち上がる。コリアンダーの円やかさやターメリックの土の香りだけでは出せない、噛んだ瞬間の輪郭をクミンの粒が作り出し、辛くなくても物足りなさを感じさせない決め手となる。

作り方

1

手順 1: サツマイモとかぼちゃを茹でて水(ペースト用)でミキサーなどでペーストにしておく。

サツマイモとかぼちゃを茹でて水(ペースト用)でミキサーなどでペーストにしておく。
2

手順 2: 温めたフライパンに油をひき、クミン(ホール)を加えしゅわしゅわとしてきたら玉ねぎを加え透明になるまで炒める。

温めたフライパンに油をひき、クミン(ホール)を加えしゅわしゅわとしてきたら玉ねぎを加え透明になるまで炒める。
3

手順 3: おろしにんにく・生姜を加え香りが立ってきたらスパイスBと塩を加え鳥もも肉を炒める。

おろしにんにく・生姜を加え香りが立ってきたらスパイスBと塩を加え鳥もも肉を炒める。
4

手順 4: 鶏肉の表面に火が入ってきたらトマトを加えざっくりと炒めたら、トマト、レーズンを加え煮込む。

鶏肉の表面に火が入ってきたらトマトを加えざっくりと炒めたら、トマト、レーズンを加え煮込む。
5

手順 5: 水を加えさらに煮込み、サツマイモとかぼちゃのペーストを加え煮込む。

水を加えさらに煮込み、サツマイモとかぼちゃのペーストを加え煮込む。

出来上がり

かぼちゃとイモの子供カレーのレシピ|辛くないインドのカレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.辛味スパイスを抜いてもスパイスカレーらしさは出ますか?
A.辛さ=スパイスではないので、十分にスパイスカレーとして成立します。クミンのテンパリングで生まれる香ばしさ、コリアンダーの柑橘を思わせる風味、ターメリックの土っぽい深みが、辛味なしでも明確に「スパイスから作った味」を主張してくれます。素材の甘みが前に出る分、香りの輪郭がよりはっきり感じられる一皿です。
Q.サツマイモとかぼちゃのペーストはミキサーなしでも作れますか?
A.茹でて柔らかくしたサツマイモとかぼちゃをマッシャーやフォークでしっかり潰し、分量の水を少しずつ加えて伸ばせばミキサーなしでも作れます。少し繊維感が残るくらいでも、煮込んでいく過程でグレービーになじみます。なめらかな仕上がりを狙うなら裏ごしを一手間加えると、ぐっと洗練された口当たりになります。
Q.パプリカパウダーは省略してもよいですか?
A.パプリカパウダーはこのレシピで色と甘い香りを担っている脇役主役なので、できれば入れていただきたいです。辛味のないレッドペッパーのような立ち位置で、グレービーに赤みと深みを与えます。なければカシミリチリで代用しても近い方向に寄りますが、本来の優しい仕上がりを目指すならパプリカが理想的です。
Q.レーズンを入れる意味は何ですか?
A.レーズンは煮込みの中でゆっくり甘みを溶け出させ、かぼちゃやサツマイモとは別軸のフルーティーな甘みを加えてくれます。インドのコルマやムガル料理にもナッツや干し果実を使う流れがあり、その応用です。甘ったるさではなくコクとして効くのがポイントで、最後に味を見て足りなければ少量追加しても構いません。
Q.鶏もも肉以外、何で作れますか?
A.鶏むね肉、ひき肉、手羽元など鶏なら幅広く使えます。豚バラ肉や合いびき肉に変えても、根菜ペーストのまろやかさが受け止めてくれます。ベジで作るならひよこ豆やレンズ豆を使い、トマトを少し増やしてコクを補うのがおすすめ。素材を変える際は塩を最後に味見しながら調整してください。
Q.ターメリックの量が多めに感じますが減らせますか?
A.辛味スパイスがない分、ターメリックとコリアンダー、パプリカでグレービーの骨格を作っています。減らすと全体がのっぺりした印象になりやすいので、まずはレシピ通りで一度試してください。土っぽい風味が気になる場合は、ターメリックを入れた後に油でしっかり炒め、青臭さを飛ばしてからトマトを加えると軽やかに仕上がります。
Q.ご飯以外でおすすめの食べ方はありますか?
A.ペースト状の根菜が入って自然なとろみがあるので、バゲットやナンに合わせても受け止めてくれます。茹でたパスタやうどんに絡めてもよく、グラタン皿に入れてチーズを乗せ焼くアレンジも気軽です。シンプルにバターライスと合わせて、かぼちゃとサツマイモのほっくり感を素直に楽しむのが個人的には一番好きな食べ方です。