基本のサグチキンのカレーのレシピ|ほうれん草と鶏の本格インド

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2022.01.12
最終更新日:2026.05.29

基本のスパイスで作るホウレンソウとチキンのカレー。インド料理の中でも大人気のほうれん草とクリームを使ったカレーを簡単なスパイスで作れるようにアレンジしました。生クリームの濃厚な味わいが美味しさをより引き立てます。レストランのようなリッチな味わいが簡単に自宅で作れるのでぜひ試してみてください。


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基本のサグチキンのカレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
鶏もも肉(一口大)
500g
玉ねぎ(スライス)
1個
トマト
1個
ヨーグルト
150g
300ml
青唐辛子
1本
ほうれん草
1束
生クリーム
200ml
おろしにんにく・ショウガ
各大さじ1
にんにく
小1(みじん切り)
ギー
大さじ2
大さじ1
スパイスA
小さじ1
クミン(ホール)
スパイスB
小さじ1
ターメリック(パウダー)
小さじ1
レッドペッパー(パウダー)
大さじ2
コリアンダー(パウダー)
スパイスC
大さじ2
カスーリメティ
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カスーリメティ
カスーリメティ
¥1,198(税込)

カスーリメティはほうれん草と生クリームを使った北インドカレーの決め手。乾燥フェヌグリーク葉特有のほろ苦さと干し草香が、ほうれん草の青みと生クリームのコクを橋渡しし、レストラン特有の余韻を生む。クミン・コリアンダーの土香に立体感を与え、チキンの旨味も引き締める存在だ。

基本のサグチキンのカレーの作り方は?

1

手順 1: ほうれん草をざく切りにして茹でてペーストにしておく。

ほうれん草をざく切りにして茹でてペーストにしておく。
2

手順 2: 温めたフライパンにカスーリメティを加え煎って水分を飛ばす。しパサパサになったら手で揉むようにして粉状にしておく。

温めたフライパンにカスーリメティを加え煎って水分を飛ばす。しパサパサになったら手で揉むようにして粉状にしておく。
3

手順 3: 温めたフライパンにギーと玉ねぎを加える。飴色になるまで炒めたら、おろしにんにく・ショウガを加える。

温めたフライパンにギーと玉ねぎを加える。飴色になるまで炒めたら、おろしにんにく・ショウガを加える。
4

手順 4: スパイスBと塩を加え混ぜ合わせたら、鶏もも肉を加えしっかりと炒める。

スパイスBと塩を加え混ぜ合わせたら、鶏もも肉を加えしっかりと炒める。
5

手順 5: トマト、ヨーグルトを加え炒め合わせ、水を少しずつ加えて約5分ほど煮込む。

トマト、ヨーグルトを加え炒め合わせ、水を少しずつ加えて約5分ほど煮込む。
6

手順 6: 別のフライパンに油、クミン(ホール)、みじん切りにしたにんにくを加える。

別のフライパンに油、クミン(ホール)、みじん切りにしたにんにくを加える。
7

手順 7: 香りが立ってきたら生クリームを加え煮詰めるように炒めたら、青唐辛子、ペーストにしたほうれん草を加える。

香りが立ってきたら生クリームを加え煮詰めるように炒めたら、青唐辛子、ペーストにしたほうれん草を加える。
8

手順 8: 鶏もも肉が入った鍋にほうれん草のペーストを加えて煮込む。

鶏もも肉が入った鍋にほうれん草のペーストを加えて煮込む。
9

手順 9: カスーリメティパウダーを加え一煮立ちさせたら完成。

カスーリメティパウダーを加え一煮立ちさせたら完成。

出来上がり

基本のサグチキンのカレーのレシピ|ほうれん草と鶏の本格インド の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ほうれん草をペーストにする時、生のままミキサーにかけるのと茹でてからでは何が違いますか?
A.このレシピでは軽く茹でてからペーストにします。生のままだと青臭さやえぐみが残りやすく、加熱でクロロフィルを落ち着かせることで色も穏やかな深緑になります。茹で時間は短めにし、冷水でしめずにそのままペーストにすると、香りを保てます。
Q.カスーリメティはどうしてフライパンで煎るのですか?
A.カスーリメティは乾燥した葉ですが、軽く煎って水分を飛ばすことで香りが立ち、手で揉んで粉状にすると料理全体に均一に行き渡ります。サグチキンの「レストランのような香り」を支える要なので、最後に加える工程はぜひ守ってください。焦がさず、色が変わる前で止めるのがコツです。
Q.生クリームを別フライパンでクミン・にんにくと合わせる工程は省略できますか?
A.省略すると味の輪郭が一段おとなしくなります。クミン(ホール)とにんにくの香りを油で立ててから生クリームに移すことで、乳のコクにスパイスの香りがしっかり乗ります。インド料理でいう「タルカ」の考え方で、ひと手間ですが味の立体感が大きく変わります。
Q.ヨーグルトが分離してしまうのを防ぐコツはありますか?
A.鍋の温度が高すぎるとヨーグルトの蛋白が固まって分離します。トマトを加えて少し馴染ませた後、火を弱めてからヨーグルトを少しずつ加え、よく混ぜながら煮込んでください。あらかじめヨーグルトを室温に戻しておくのも効果的です。
Q.鶏もも肉の代わりに鶏むね肉でも作れますか?
A.鶏むね肉でも作れますが、煮込みが長くなるとパサつきやすい食材です。一口大に切ったら工程4でしっかり表面を焼きつけ、煮込み時間は気持ち短めにしてください。仕上がりが少し軽くなる分、生クリームのコクとカスーリメティの香りで満足感のあるサグチキンになります。
Q.青唐辛子はどうしても必要ですか?辛さが苦手です。
A.青唐辛子は辛味というより青みのある爽やかな香りを加える役割が大きい食材です。苦手な場合は種を抜く、半分量にする、または省略しても構いません。コリアンダー(パウダー)とカスーリメティの香りが十分にあるので、省いてもサグチキンとしての完成度は保てます。
Q.翌日まで置くとさらに美味しいと聞きましたが、温め直しのコツはありますか?
A.一晩置くとスパイスとほうれん草、生クリームがなじんで角の取れた味になります。温め直す際は鍋に少量の水か牛乳を足し、弱火でゆっくり混ぜながら温めてください。強火で一気に温めると、生クリームのコクが分離して舌触りが粗くなります。