ローズマリーチキンカレーのレシピ|赤ワイン煮込み風の本格派

春菊とダールのカレーのレシピ|苦味が活きる和風のヴィーガン
考案:(アナンスパイス代表) 撮影・編集:Anan Spice 2026.09.29公開・更新

冬にたくさん取れるローズマリーを使ったカレーです。カレーですが、赤ワイン煮込み風のレシピです。



ローズマリーチキンカレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

春菊とダールのカレーのレシピ|苦味が活きる和風のヴィーガン

チェックした商品をまとめて購入できます!
食材
鶏もも肉(一口大)
500g
玉ねぎ(スライス)
1個
ニンニク(みじん切り)
大さじ1
おろしニンニク・生姜
各大さじ1
ホールトマト缶
80g
ヨーグルト(よくといておく)
100g
赤ワイン
大さじ2
砂糖
大さじ1
オリーブオイル
大さじ3
水
400ml
ローズマリー
1本
小さじ⒈5
ヒマラヤピンク岩塩
スパイスA
小さじ1
ブラックペッパー(アラビキ)
小さじ1
スペシャルガラムマサラ
スパイスB
5センチ
カシア(ホール)
3粒
カルダモン(ホール)
スパイスC
小さじ1
ターメリック(パウダー)
大さじ2
コリアンダー(パウダー)
小さじ1
カシミリチリ(パウダー)
小さじ2
パプリカ(パウダー)
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カシア(ホール)
カシア(ホール)
¥1,298(税込)

カシア(ホール)は、ローズマリーの樹脂的な香りと赤ワインの渋み・深いコクを橋渡しする要。長時間の煮込みで樹皮から立ち上る甘く木質的な芳香が、チキンの旨味とワインの酸を丸くまとめ、ガラムマサラやカルダモンの複雑さに芯を通す。粉では出せない、ホールならではの持続する香りが煮込み料理の骨格を作る。

ローズマリーチキンカレーの作り方は?

1

手順 1: 鶏もも肉に塩(少々・分量外)とスパイスAをまぶしておく。

鶏もも肉に塩(少々・分量外)とスパイスAをまぶしておく。
2

手順 2: 温めたフライパンにオリーブオイルをスパイスB、みじん切りにしたニンニク、ローズマリーを加え熱する。

温めたフライパンにオリーブオイルをスパイスB、みじん切りにしたニンニク、ローズマリーを加え熱する。
3

手順 3: ⒈の鶏もも肉を焼き、表面に火が通ったらバットなどに鶏もも肉を取り出しておく。

⒈の鶏もも肉を焼き、表面に火が通ったらバットなどに鶏もも肉を取り出しておく。
4

手順 4: 同じフライパンに玉ねぎを加え軽く飴色になるまで炒めたらおろしニンニク・生姜を加え炒め合わせる。

同じフライパンに玉ねぎを加え軽く飴色になるまで炒めたらおろしニンニク・生姜を加え炒め合わせる。
5

手順 5: ホールトマト、ヨーグルトを熱し水気を飛ばしたらスパイスC、砂糖、赤ワイン、塩を加え炒め合わせる。

ホールトマト、ヨーグルトを熱し水気を飛ばしたらスパイスC、砂糖、赤ワイン、塩を加え炒め合わせる。
6

手順 6: 鶏もも肉を鍋に戻し水を少しずつ加え一緒に煮込み、ぐつぐつとしてきたら弱火にして蓋をして弱火で5分熱する。表面に油が浮いて

鶏もも肉を鍋に戻し水を少しずつ加え一緒に煮込み、ぐつぐつとしてきたら弱火にして蓋をして弱火で5分熱する。表面に油が浮いてきて鶏もも肉に火が入ったら取り出しておいたローズマリーを乗せて香りを移す。

出来上がり

ローズマリーチキンカレーのレシピ|赤ワイン煮込み風の本格派 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみてくださいね!

よくある質問

Q.なぜカレーにローズマリーを使っているのですか?
A.冬に庭でたくさん採れるローズマリーを活用したくて生まれたレシピです。ローズマリーの清涼感ある針葉樹のような香りは、カシアの甘い樹皮の香りと意外なほど相性が良く、赤ワイン煮込みのような重厚な雰囲気を作ってくれます。フレッシュなものが手に入ればぜひ枝ごと使ってみてください。
Q.赤ワインは大さじ2と少なめですが意味はありますか?
A.ここでの赤ワインは「煮込み風」の風味付けで、メインの煮汁にするものではありません。トマトとヨーグルトを煮詰めた後に加えて軽くアルコールを飛ばすことで、果実味の余韻だけがソースに残ります。多く入れると酸味と渋みが立って重くなるので、最初は分量通りで様子を見てください。
Q.<strong>パプリカパウダー</strong>を小さじ2と多めに入れる狙いは?
A.パプリカパウダーは辛みがほとんどなく、深い赤色とほんのり甘い香りをソースに与えてくれます。カシミリチリと組み合わせることで、辛さを足さずに赤ワイン煮込みらしい濃い色合いと果実感を出せます。色が淡いと感じたら少し増やしても構いません。
Q.ヨーグルトはどのタイミングで入れるのが正解ですか?
A.玉ねぎと生姜・ニンニクを炒めた後、トマトと一緒に加えて水気を飛ばしながら煮詰めるのが基本です。事前によく溶いておかないと加熱時に分離しやすいので、ダマがなくなるまで混ぜてから投入してください。きちんと煮詰めることで、酸味が落ち着き、ソースに厚みが出ます。
Q.ローズマリーは最後にも乗せていますが、何のためですか?
A.工程2で油に香りを移したローズマリーは加熱でやや穏やかな香りになります。仕上げに別のローズマリーを乗せて余熱で蒸らすことで、フレッシュな揮発香が皿の上で立ち上がります。蓋をして5分置く工程で、香りがしっかりソースに移ってくれます。
Q.<strong>スペシャルガラムマサラ</strong>を使う必然性はありますか?
A.スペシャルガラムマサラは当店オリジナルのブレンドで、シナモン系の甘い香りが強めに出る配合です。赤ワインとローズマリーの欧風な香りに、インドの香り軸を一本通す役割を担います。鶏肉に下味として揉み込む工程で使うので、味の方向性が早い段階で定まります。
Q.鶏肉を一度取り出してから戻す理由は何ですか?
A.鶏肉の表面に香味油とスパイスをまとわせ、いったん休ませることで、玉ねぎを炒める間に肉汁が落ち着きます。最後に戻して煮込めば、表面の香ばしさと内部のしっとり感を両立できます。直接煮込むと火が入りすぎてパサつきやすいので、この一手間が仕上がりに効きます。