チキン65のレシピ|南インド料理の本格スパイスチキン揚げ物

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2020.04.01
最終更新日:2026.05.22

これは本当においしい。インドの屋台で一番人気と言えば「チキン65」とほとんどの人が答えるでしょう。なぜ65なのか、どこで生まれたレシピなのか、謎は謎を呼び人々を魅了し続けるみんな大好きチキン65。あなたも虜になってみませんか?


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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
鶏もも肉(一口大)
500g
揚げ油
適量
パクチー(ざく切り)
適量
↓マリネ用
おろしにんにく、生姜
各小さじ1
ミント(みじん切り)
大さじ1
青唐辛子(みじん切り)
1本
塩、胡椒
少々
片栗粉
適量
【ソース用】
にんにく、生姜(みじん切り)
各大さじ1
トマト(賽の目切り)
1個
ビネガー
大さじ1
砂糖
小さじ1
少々
<a href="https://internetofspice.com/product/himalaya-pink-salt/">ヒマラヤピンク岩塩</a>
大さじ2
スパイスA
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
10枚程度
<a href="https://internetofspice.com/product/curry-leaf/">カレーリーフ</a>
スパイスB
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/paprika-powder/">パプリカ(パウダー)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/black-pepper-powder/">ブラックペッパー(パウダー)</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カレーリーフ

カレーリーフ

¥2,198(税込)

カレーリーフこそチキン65の南インド屋台らしさを決定づける香りの核。油で弾けさせると独特の青く香ばしいアロマが立ち、揚げ鶏の力強い旨味とレッドペッパーの辛味を一気に南国の風景へ引き戻す。ターメリックやパプリカでは出せない揮発性の香気が、マスタードの弾ける刺激と重なり、噛むたび鶏肉の脂と絡んで余韻を残す中心的存在。

作り方

1

手順 1: 鶏肉をマリネ用の材料とターメリックでマリネしておく。

鶏肉をマリネ用の材料とターメリックでマリネしておく。
2

手順 2: マリネした鶏肉を揚げていく。

マリネした鶏肉を揚げていく。
3

手順 3: フライパンを温め油を入れスパイスA(マスタードシード、カレーリーフ)を加えて香りを立たせる。香りが立ってきたらにんにく、

フライパンを温め油を入れスパイスA(マスタードシード、カレーリーフ)を加えて香りを立たせる。香りが立ってきたらにんにく、生姜を加え炒める。
4

手順 4: トマトを加えソース状になってきたらスパイスB、塩、ヴィネガー、砂糖を加えて一緒に煮込む。

トマトを加えソース状になってきたらスパイスB、塩、ヴィネガー、砂糖を加えて一緒に煮込む。
5

手順 5: 揚げた鶏肉をソースに絡めて、仕上げにパクチーをちりばめて完成。

揚げた鶏肉をソースに絡めて、仕上げにパクチーをちりばめて完成。
6

手順 6:

出来上がり

チキン65のレシピ|南インド料理の本格スパイスチキン揚げ物 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.チキン65の保存方法と日持ちは?
A.揚げ物とソースを絡めた料理なので、できれば作りたてが一番美味しいです。残った場合は粗熱を取り、密閉容器に入れて冷蔵で翌日中を目安にお召し上がりください。温め直しは電子レンジよりトースターやフライパンの方が衣の食感が戻りやすく、ソースは別添えにしておくとさらに美味しくいただけます。
Q.辛さを調整したい場合はどうすればよいですか?
A.辛さの主役は青唐辛子レッドペッパー(パウダー)ブラックペッパーの三段構えです。マイルドにしたい場合は青唐辛子の種を抜き、レッドペッパーを小さじ1/4に減らしてください。逆に屋台の本場の辛さを再現したい時は、レッドペッパーを増やしつつパプリカは残すと、辛みと赤色のバランスがきれいに整います。
Q.鶏もも肉の代わりに使える部位は?
A.鶏むね肉でも作れますが、揚げる時間を短くしないと固くなりやすいので注意してください。手羽元や手羽中もインドでは人気で、骨付きにすると食べごたえが増します。マリネ時間を1時間以上取ると、肉質がよりジューシーに仕上がります。エビで作るとプロウン65という別バージョンの定番料理になります。
Q.「65」という名前の由来は何ですか?
A.由来は諸説あり、1965年にチェンナイのレストランで生まれた説、メニュー番号の65番だった説、65種類のスパイスを使った説、65日熟成した鶏を使った説などがあります。どれが正解かは謎のままで、それがこの料理の魅力でもあります。インドの屋台では今も絶大な人気を誇る、まさに国民食のような存在です。
Q.カレーリーフはなぜ必要なのですか?
A.カレーリーフは南インド料理に欠かせないハーブで、油で熱するとシトラスとナッツが混ざったような独特の香りを放ちます。チキン65のような南インド発祥の料理では、マスタードシードと一緒にテンパリング(油での香り立て)することで、ソース全体に南インドらしい爽やかさが加わります。代用しても風味が大きく変わる重要な素材です。
Q.ミントを使う意味は何ですか?
A.マリネに加えるミントは鶏肉の臭みを抑え、揚げた後にも鼻に抜ける清涼感を残します。インドの肉料理ではコリアンダーと並んでミントが頻繁に使われ、スパイスの強さに対する涼やかな対比を作ってくれます。生のミントが手に入らない場合は、乾燥ミントを少量使うか、シソで代用しても和風寄りですが面白い仕上がりになります。
Q.チキン65は何と合わせて食べるのがおすすめですか?
A.インドの屋台ではビールのおつまみとして食べられることが多く、レモンを絞ってシンプルに楽しむのが定番です。家庭ではバスマティライスやパロタと合わせても美味しく、ヨーグルトをディップ感覚で添えると辛さがやわらぎます。スポーツ観戦やパーティーの主役メニューとしても活躍する一品です。