パクチー山盛りキーマカレーのレシピ|ブレンダーで簡単インド料理

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2018.07.06
最終更新日:2026.05.23

夏でもモリモリ食べられるように、今回はキーマカレーのご紹介です。食材をブレンダーにかけ、ウェットカレーペーストを作るのはチェティナードスタイルです。チェティナードは南インドでも最も気候が乾燥した地域。インド料理の中でも最もスパイシーで辛味が強く、香りが高いと言われています。


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パクチー山盛りキーマカレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
あいびき肉
500g
玉ねぎ
1個(みじん切り)
トマト
1(さいの目切り)
パクチー
1カップ   (茎、根の部分も刻む)
サラダ油
大さじ3
2カップ
スパイスA
3本
レッドペッパー(ホール)
2粒
カルダモン(ホール)
小さじ1
フェンネル(ホール)
1本
シナモンスティック
小さじ1
ブラックペッパー(ホール)
小さじ1
クミン(ホール)
小さじ1
コリアンダー(ホール)
生姜
2センチ
にんにく
6~7片
大さじ2(*写真に撮り損ね)
ココナッツファイン
スパイスB
小さじ1と1/2
ヒマラヤピンク岩塩
小さじ1
コリアンダー(パウダー)
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
フェンネル(ホール)
フェンネル(ホール)
¥898(税込)

チェティナード料理を象徴するのがフェンネル。鶏肉の旨味を引き締め、ココナッツの甘い余韻と重なって南インド特有の清涼感を生む。クミンやコリアンダーの土の香りに対し、フェンネルは甘く澄んだ香気で全体を縦に貫き、山盛りのパクチーが放つ青い香りとも違和感なく繋がる。レッドペッパーの強い辛味を和らげ、ウェットペーストの輪郭を整える中心軸。

パクチー山盛りキーマカレーの作り方は?

1

手順 1: まずはウェットカレーペーストを作ります。ブレンダーにスパイスAを入れ、ウェットカレーペーストを作ります。

まずはウェットカレーペーストを作ります。ブレンダーにスパイスAを入れ、ウェットカレーペーストを作ります。
2

手順 2: 深めのフライパンに油を入れ玉ねぎを飴色になるまで炒めます。

深めのフライパンに油を入れ玉ねぎを飴色になるまで炒めます。
3

手順 3: トマトを加え炒めます。

トマトを加え炒めます。
4

手順 4: トマトがしんなりしてきたら、スパイスBと塩を加え炒めます。

トマトがしんなりしてきたら、スパイスBと塩を加え炒めます。
5

手順 5: ウェットカレーペーストを加えて炒め、油が浮いてきたらパクチーの茎と根を加えます。

ウェットカレーペーストを加えて炒め、油が浮いてきたらパクチーの茎と根を加えます。
6

手順 6: さらにひき肉を加え炒めます。

さらにひき肉を加え炒めます。
7

手順 7: ひき肉に火が通ったら水を加え約15分蓋をして煮込みます。

ひき肉に火が通ったら水を加え約15分蓋をして煮込みます。

出来上がり

パクチー山盛りキーマカレーのレシピ|ブレンダーで簡単インド料理 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ウェットカレーペーストはまとめて作って保存できますか?
A.生のにんにく・生姜・玉ねぎ系が入りますので、冷蔵で2日以内、それ以上保たせたい場合は小分けで冷凍保存をおすすめします。製氷皿に入れて凍らせると、1回分ずつ取り出せて便利です。解凍は前日に冷蔵庫に移してゆっくり戻すか、油を熱した鍋に凍ったまま落として一気に炒めると、香りが飛びにくくなります。
Q.チェティナードスタイルとはどんな料理ですか?
A.チェティナードは南インド・タミル地方の最も乾燥した地域で生まれた料理スタイルで、ホールスパイスを生のままブレンドし、油でしっかり炒めるのが特徴です。インド料理の中でも特にスパイシーで香りが高いとされ、肉料理との相性が強い印象です。今回のレシピはその基本を、家庭のブレンダーで再現しやすい形に落とし込んでいます。
Q.辛さを抑えたい場合はどう調整しますか?
A.辛さの中心はレッドペッパーホール3本とブラックペッパーホールです。マイルドに仕上げたい方は、レッドペッパーを1本に減らしてください。香りを保ちたい方はホールの種を抜いて入れる方法も有効です。ブラックペッパーは香りの軸ですので、減らさずそのままが食べやすい仕上がりになります。
Q.カルダモンやシナモンスティックを抜いても作れますか?
A.抜くと香りの立体感が大きく落ちます。カルダモンホールは爽やかな上香り、シナモンは甘い下香りを担当しており、両方そろうことで挽肉の脂のしつこさを切ってくれます。どうしても無い場合はガラムマサラ少量で代用できますが、ペーストに加えるのではなく仕上げに振ってください。
Q.あいびき肉以外でも作れますか?
A.羊のミンチ、鶏ひき肉、合いびき豚、いずれも美味しく仕上がります。脂の少ない鶏むねを使う場合は、サラダ油をやや増やしてください。チェティナードはもともと羊との相性が知られていますので、ラム挽肉が手に入る方は一度試していただきたい組み合わせです。仕上がりの香りがぐっと本場寄りになります。
Q.パクチーが苦手な人向けの代替はありますか?
A.パクチーが主役のレシピですので、抜くと別物になります。香りの方向性を変えて作るなら、青ねぎ・大葉・三つ葉などの和の香味野菜を山盛りに刻んで仕上げに加えると、爽やかさを保ったまま再構成できます。茎や根を炒める工程は香味野菜の太い茎部分に置き換えてください。
Q.合わせるご飯やパンのおすすめは?
A.汁気の少ないキーマですので、ターメリックライスやバターを少し落としたバスマティライス、チャパティ、ナンと相性が良いです。残ったキーマはトルティーヤやピタに詰めるとそのままお弁当にもなります。レタスやキャベツの千切りに乗せて、ライムを絞るとサラダ感覚のメインに変身します。