レンコンキーマカレーのレシピ|万願寺とうがらしの本格カレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2023.01.25
最終更新日:2026.05.22

レンコンのシャキシャキ感と合挽肉とスパイスの深い香り、万願寺とうがらしの香味を合わせたキーマカレーです。具材を変えることでアレンジがしやすいレシピとなっているのでぜひ色々とチャレンジしてみてください。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
合ひき肉
500g
レンコン(乱切り)
1パック(約200g)
万願寺とうがらし/ししとう(輪切り)
5本
玉ねぎ(みじん切り)
1個
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
トマト(さいの目切り)
1個
300ml
小さじ1.5
大さじ3
スパイスA
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/cumin-whole/">クミン(ホール)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/fenugreek-whole/">フェネグリーク(ホール)</a>
1枚
<a href="https://internetofspice.com/product/bay-leaf/">ローリエ</a>
3粒
<a href="https://internetofspice.com/product/clove-whole/">クローブ(ホール)</a>
スパイスB
大さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/curry-powder/">カレーパウダー</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
大さじ2
<a href="https://internetofspice.com/product/kasoori-methi/">カスーリメティ</a>
スパイスC
小さじ1
<a href="https://internetofspice.com/product/special-garam-masala/">スペシャルガラムマサラ</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
カスーリメティ

カスーリメティ

¥1,198(税込)

カスーリメティは乾燥させたフェネグリークの葉。合挽肉のコクに青々と枯れ草めいた香ばしさを重ね、万願寺とうがらしの青い香味やレンコンのシャキッとした食感と同じ方向に響く要のスパイス。ガラムマサラの甘い余韻と対照をなし、他では代替できない芳香でキーマの輪郭を引き締める。

作り方

1

手順 1: 温めたフライパンか鍋に油を加え、スパイスAを炒め、玉ねぎを加える。

温めたフライパンか鍋に油を加え、スパイスAを炒め、玉ねぎを加える。

2

手順 2: 玉ねぎが飴色になるまで炒めたら、おろしにんにく、生姜を加え炒める。

玉ねぎが飴色になるまで炒めたら、おろしにんにく、生姜を加え炒める。
3

手順 3: スパイスB 、塩を加え炒め香りが立ってきたらひき肉を加える。

スパイスB 、塩を加え炒め香りが立ってきたらひき肉を加える。
4

手順 4: ひき肉にしっかりと火が通ったら、トマト、レンコン、ししとうを加え軽く炒める。

ひき肉にしっかりと火が通ったら、トマト、レンコン、ししとうを加え軽く炒める。
5

手順 5: 少しずつ水を加え、ぐつぐつとしてきたら火を弱火にして蓋をしてレンコンに火が通るまで煮込む。

少しずつ水を加え、ぐつぐつとしてきたら火を弱火にして蓋をしてレンコンに火が通るまで煮込む。
6

手順 6: 仕上げにスパイスCを加え軽く煮込んだら完成。

仕上げにスパイスCを加え軽く煮込んだら完成。

出来上がり

レンコンキーマカレーのレシピ|万願寺とうがらしの本格カレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.キーマカレーとはどんな料理ですか?
A.キーマカレーは「キーマ=挽肉」を意味するヒンディー語が由来で、挽肉とスパイスを炒め煮にしたインドの定番カレーです。地域や家庭によって具材やスパイス構成が大きく異なり、私の店でも季節ごとに表情を変えています。今回は日本のレンコンと万願寺とうがらしを合わせ、シャキシャキ感と青みのある香りで奥行きを出したアレンジレシピになっています。
Q.ホールスパイスをまず炒めるテンパリングはなぜ必要ですか?
A.クミンホール、フェネグリーク、ローリエ、クローブといったホールスパイスを最初に油で炒めるのは、香り成分を油に移してカレー全体に行き渡らせるためです。この工程を抜くと、後からパウダースパイスをいくら入れても香りに高さが出ません。中火でじっくり、クミンの周りに泡が立ち始めたら玉ねぎを加える、というリズムを覚えておくと応用が利きます。
Q.玉ねぎを飴色になるまで炒める理由は?
A.玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めると、自然な甘みと旨味、深いコクがカレー全体の土台になります。これがキーマカレーをぐっと本格的にする最大のポイントです。500gの挽肉に対して玉ねぎ1個分の旨味が溶け込むので、ここで手を抜くと味が痩せます。焦げそうになったら少量の水を足しながら、根気よく炒めてください。
Q.カレーパウダーを使うとどんな仕上がりになりますか?
A.カレーパウダーは複数のスパイスを最適なバランスで配合したもので、忙しい家庭でも本格的な味を再現できるよう作っています。今回のレシピではベースの香りを担い、最後にスペシャルガラムマサラで仕上げの香りを重ねる二段構えになっています。スパイスを一本一本揃えるのが大変な方も、これ一つあれば家庭料理の幅が大きく広がります。
Q.カスーリメティを大さじ2と多めに入れる理由は?
A.カスーリメティはフェネグリークの葉を乾燥させたもので、独特の甘く香ばしい風味がキーマカレーに重要な余韻を与えます。挽肉500gに対しては大さじ2がちょうど良い分量で、入れすぎても苦味は出にくく、香りの厚みだけが増します。手のひらで軽く揉んでから加えると、香りがより立ち上がりやすくなります。北インドのキーマには欠かせない名脇役です。
Q.万願寺とうがらしの代わりに何を使えますか?
A.ししとうやピーマン、パプリカでも美味しく作れます。万願寺とうがらしは辛味が穏やかで、青々とした香りと肉厚な食感が魅力なので、夏場に手に入れば積極的に使ってほしい食材です。手に入らない時期はピーマンを輪切りにして、煮込み終盤に加えると食感が残ります。辛さが欲しい時は青唐辛子を少量加えても、また違った味の表情が楽しめます。
Q.仕上げのスペシャルガラムマサラはどんな役割ですか?
A.スペシャルガラムマサラは煮込みの最後に加える香りづけ専用のミックススパイスです。長時間煮込むと香りが飛んでしまうため、火を止める直前に振り入れて、ふわっとした華やかな香りをまとわせます。この一手間でキーマカレーが「家庭の味」から「店の味」に近づきます。父バスデブの代から大切にしてきた、仕上げの所作の一つです。