キーマサモサのレシピ|スパイスの効いたインド屋台飯の揚げ物

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2024.10.23
最終更新日:2026.05.22

北インドの屋台料理はたくさんありますが、「サモサ」を食べたことがある人は多いのではないでしょうか。三角形に形成された生地に様々な具を詰め込み油であげる。アジョワンが効いた生地がまた美味しい。今回のレシピは具材の中でも人気があるひき肉とグリーンピースが入ったレシピになります。キーマカレーとしても美味しいフィリングなのでぜひそのままでも食べてみてください。


料理モード

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キーマサモサの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
強力粉麦粉
250g
薄力小麦粉
250g
ギー
大さじ1
米油
大さじ1
小さじ1
ヒマラヤピンク岩塩
170ml –180ml
合ひき肉
300g
大さじ3
玉ねぎ(みじん切り)
1個
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
グリーンピース
50g
小さじ1
ヒマラヤピンク岩塩
スパイスA
大さじ1
アジョワンシード
スパイスB
小さじ1
クミン(ホール)
スパイスC
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
小さじ1
コリアンダー(パウダー)
小さじ1
クミン(パウダー)
小さじ1/2
レッドペッパー(パウダー)
小さじ1
スペシャルガラムマサラ
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
アジョワンシード
アジョワンシード
¥898(税込)

アジョワンシードこそサモサの生地の個性を決定づける核。タイムを思わせる清涼感とほろ苦さが小麦生地に染み込み、油で揚げた香ばしさと一体化することで、ひき肉とグリーンピースの濃厚なフィリングを軽やかに受け止める。クミンやガラムマサラが具を支える一方、生地側でこの香りを担えるのはアジョワンだけ。屋台サモサの記憶を呼び起こす決め手。

キーマサモサの作り方は?

1

手順 1: ボウルに水以外の材料とスパイスAを混ぜ合わせておく。

ボウルに水以外の材料とスパイスAを混ぜ合わせておく。
2

手順 2: 水を少しずつ加え耳たぶより少し固いくらいまでこねておく。

水を少しずつ加え耳たぶより少し固いくらいまでこねておく。
3

手順 3: 温めたフライパンに油をひき、スパイスBを熱する。

温めたフライパンに油をひき、スパイスBを熱する。
4

手順 4: 玉ねぎを炒め飴色になったらおろしにんにく・生姜を加え炒める。

玉ねぎを炒め飴色になったらおろしにんにく・生姜を加え炒める。
5

手順 5: スパイスCと塩を加え炒め合わせたら、合いびき肉を加えしっかりと火が通るまで炒める。グリーンピースを加え蓋をし、弱火で火が

スパイスCと塩を加え炒め合わせたら、合いびき肉を加えしっかりと火が通るまで炒める。グリーンピースを加え蓋をし、弱火で火が通るまで蒸し炒めにする。
6

手順 6: 約30gに丸めた生地を綿棒などで薄く楕円形に伸ばし、よく半分に切って分ける。

約30gに丸めた生地を綿棒などで薄く楕円形に伸ばし、よく半分に切って分ける。
7

手順 7: 切った断面を合わせるように円錐状の筒を作り、閉まる程度の具材を詰めて蓋をする。

切った断面を合わせるように円錐状の筒を作り、閉まる程度の具材を詰めて蓋をする。
8

手順 8: 閉めたところをフォークなどで押さえつけて型をつけるようにしめる。

閉めたところをフォークなどで押さえつけて型をつけるようにしめる。
9

手順 9: 約170度くらいに熱した揚げ油で皮がうっすら茶色になるまで揚げたらとりあげる。

約170度くらいに熱した揚げ油で皮がうっすら茶色になるまで揚げたらとりあげる。

出来上がり

キーマサモサのレシピ|スパイスの効いたインド屋台飯の揚げ物 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ひき肉はどの種類が向いていますか?
A.合いびき肉でも美味しく作れますが、本場により近づけたいなら羊か山羊のひき肉がおすすめです。インドのキーマサモサは羊や鶏のひき肉が定番で、スパイスとの相性が抜群。鶏ひき肉だとあっさり、豚ひき肉だとコクのある仕上がりになります。脂が多すぎるとフィリングが緩くなるので、炒めた後にキッチンペーパーで余分な油を切ると皮で包みやすくなります。
Q.スペシャルガラムマサラはどんな役割ですか?
A.ガラムマサラは仕上げに加えることで、複雑で深みのある香りを料理に与えるミックススパイスです。当店のスペシャルガラムマサラは、シナモンカルダモンクローブなど数種類のスパイスをブレンドしており、キーマの旨味を一段引き上げてくれます。スペシャルガラムマサラは仕上げに加えると香りが飛びにくく、より一層引き立ちます。
Q.そのままキーマカレーとして食べることもできますか?
A.はい、フィリング自体が完成度の高いキーマカレーになります。少しお水やトマトピューレを加えて煮詰めれば、ご飯にもナンにも合うキーマカレーに早変わり。サモサのフィリングを多めに作って、余りを翌日キーマカレーとして楽しむという二度美味しい使い方もできます。バターを少し落とすとコクが増しておすすめです。
Q.アジョワンシードは省略しても大丈夫ですか?
A.サモサの皮を「サモサらしく」する大事なスパイスなので、できれば入れてほしいところです。タイムに似た爽やかでスパイシーな香りが揚げ油の中で立ち上がり、ひき肉の旨味と見事に調和します。アジョワンシードは脂っこい料理との相性が良く、揚げ物全般に重宝するスパイスです。
Q.玉ねぎは飴色にするのが面倒です。時短する方法はありますか?
A.みじん切りにした玉ねぎに少量の塩を振り、強めの中火で炒めるのが時短のコツです。塩を振ることで水分が早く抜け、色づきが早まります。電子レンジで2分ほど加熱してから炒める方法もありますが、香ばしさは弱めに。キーマの場合は完全な飴色にしなくても、薄い茶色まで炒めればフィリングの中で味がまとまるので、無理に時間をかけすぎなくても大丈夫です。
Q.ひき肉から水分が出てフィリングが緩くなります。どうしたら良いですか?
A.ひき肉を加えた後は、強火で水分を飛ばすように炒めるのが大切です。蓋をして蒸し炒めにすると水分が出やすいので、グリーンピース投入前にしっかりと炒め水分を飛ばしてください。それでも緩い場合は、フライパンの片側にひき肉を寄せて反対側に出てきた水分を煮詰めると効率的です。冷ますとさらに引き締まるので、フィリングは冷ましてから皮で包むのがおすすめです。
Q.辛さを調整するにはどうすれば良いですか?
A.辛さの調整はレッドペッパー(パウダー)の量で行うのが一番簡単です。レシピでは小さじ1/2ですが、辛いのが苦手な方は小さじ1/4に減らし、刺激が欲しい方は小さじ1まで増やしても大丈夫。青唐辛子のみじん切りを加えると、よりフレッシュな辛さが楽しめます。仕上げにチャットマサラを振ると、辛さの中に酸味が加わってバランスが良くなります。