レモングラスのスパイスライスのレシピ|コリアンダー香る本格

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2025.07.16
最終更新日:2026.05.22

ハーブの爽やかな香りとスパイスの香ばしい香り、ココナッツミルクの甘い美味しさが一緒になった、これだけでも美味しいスパイスライスのレシピです。もしあれば水をチキンストックなどで作ってもとても美味しいです。様々なカレーと相性が良いレモングラスとコリアンダーのスパイスライス、ぜひ試してみてください。


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レモングラスのスパイスライスの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
3合
インディカ米
玉ねぎ(ざく切り)
1個
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
800ml
ココナッツミルク
100ml
小さじ2
ヒマラヤピンク岩塩
パクチー(ざく切り)
2枝分
レモングラス(ざく切り)
2株分
大さじ3
スパイスA
大さじ1
コリアンダー(ホール)
5粒
カルダモン(ホール)
1個
スターアニス
小さじ1
フェンネル(ホール)
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
コリアンダー(ホール)
コリアンダー(ホール)
¥898(税込)

レシピ名にも冠されるコリアンダーホール。油でテンパリングすると柑橘を思わせる爽やかな香りが立ち、レモングラスの清涼感と一体となってこの料理の骨格を作る。ココナッツミルクの濃厚な甘みを軽やかに整え、カルダモンやスターアニスの華やぎを土台から支える。粒ならではの弾ける香ばしさは、後に合わせるカレーの味わいも引き立てる軸となる。

レモングラスのスパイスライスの作り方は?

1

手順 1: バスマティライスを軽く水で洗い約30浸水させておく。

バスマティライスを軽く水で洗い約30浸水させておく。
2

手順 2: 温めた鍋に油を加えスパイスAを加え香りが立ってきたら玉ねぎを炒める。

温めた鍋に油を加えスパイスAを加え香りが立ってきたら玉ねぎを炒める。
3

手順 3: 玉ねぎが透明になったらおろしにんにく、生姜、塩、もしあればコリアンダーリーフの根を刻んで加える。

玉ねぎが透明になったらおろしにんにく、生姜、塩、もしあればコリアンダーリーフの根を刻んで加える。
4

手順 4: 浸水しておいた米を水を切って一緒に炒め合わせる。

浸水しておいた米を水を切って一緒に炒め合わせる。
5

手順 5: 水、ココナッツミルク、コリアンダーリーフ、レモングラスを加えグツグツしてきたら弱火にして12分〜15分煮込んで、火を止め

水、ココナッツミルク、コリアンダーリーフ、レモングラスを加えグツグツしてきたら弱火にして12分〜15分煮込んで、火を止め10分ほど蒸らす。

出来上がり

レモングラスのスパイスライスのレシピ|コリアンダー香る本格 の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.このスパイスライスはどのようなカレーと合いますか?
A.レモングラスの爽やかさとココナッツミルクの甘さがあるので、ココナッツベースの南インド系カレーや、エビ・魚介系のサローナ、鶏のカレーと特に好相性です。逆にコクの濃厚なバターチキンと合わせると、米側の香りで重さがリセットされて食べやすくなります。単体でも完成度が高いので、軽い副菜と組み合わせるだけでも一食になります。
Q.インディカ米とバスマティライスは何が違いますか?
A.インディカ米は細長い粒のお米の総称で、その中でも特に香りが強く長く伸びる品種がバスマティライスです。今回のレシピは香りを楽しむレシピなので、ぜひ香りの強いバスマティライスを選んでください。粒立ちが良く、レモングラスやコリアンダーホールの香りを抱え込んで一粒ずつ立ち上がります。
Q.コリアンダーはホールとパウダーで使い分けが必要ですか?
A.ホールはテンパリングで香りを油に移し、噛んだ瞬間に弾ける柑橘的な香ばしさが特徴です。パウダーは料理全体に香りを溶け込ませる役割で、性格が異なります。今回はホールならではの粒感を活かしたいので、コリアンダー(ホール)をそのまま油で炒めるのがおすすめです。砕いてから加えると香りの立ち方が変わります。
Q.スターアニスの香りが強すぎないか心配です。
A.スターアニスは華やかで甘い香りが強いスパイスですが、米3合に1個程度なら背景でほんのり香る量に収まります。気になる場合は半分に割って入れ、米を蒸らす前に取り出してください。逆に香りを強調したい時は2個入れても良いです。レモングラスとの相性が良く、エキゾチックな仕上がりを後押しします。
Q.水をチキンストックに置き換える時の注意点は?
A.塩分のあるストックを使う場合は、レシピの塩を半量に減らして味見しながら調整してください。市販の固形ブイヨンでも代用できますが、香味が強いものはレモングラスの繊細な香りを覆ってしまうことがあります。控えめな味のチキンストックや、鶏のだしを引いた湯を使うと、米の香りが活きたまま旨味だけが底上げされます。
Q.レモングラスは生がない時、ドライでも作れますか?
A.ドライのレモングラスでも香りは出ますが、生の瑞々しいシトラス感は弱まります。ドライを使う場合は量を1.5倍ほどに増やし、煮込みの最初から入れて香りを引き出してください。茎の硬い部分は食感が残るので、食べる前に取り除くと食べやすくなります。冷凍したレモングラスを使うのも、香りを保つ良い方法です。
Q.蒸らしの10分は必ず必要ですか?
A.炊き上がり直後の米は鍋底と上部で水分の分布が偏っているため、10分の蒸らしで水分が均一になり、粒立ちが整います。蒸らしを省略するとべたつきや芯残りの原因になるので、火を止めたら蓋をそのままで触らずに待ってください。蒸らし後はしゃもじで底から優しくほぐすと、フェンネルカルダモンの香りが立ち上がります。