菜の花と鰆のフィッシュカレーのレシピ|春の本格スパイス魚カレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2018.03.23
最終更新日:2026.05.28

スリランカ式カレーからインスパイアされ、フェネグリークコリアンダーマスタードシードのホールスパイスを使っています。 梅干しを加える事で酸味を追加!ご飯との相性も良いカレーです。サワラをサバやアジに変えたり、菜の花の代わりに春菊を使うアレンジも面白いです。


料理モード

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材料(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
鰆(一口大)
2~3切れ
菜の花
1束
パクチーの葉(お好みで)
7~8枚
玉ねぎ
1個
トマト(さいの目切り)
1個
ココナッツミルク
200ml
梅干し
1個
にんにく(おろし)
小さじ1
生姜(おろし)
小さじ1
レモン汁
小さじ1
サラダ油
大さじ2
400ml
スパイスA
小さじ1/4
<a href="https://internetofspice.com/product/fenugreek-whole/">フェネグリーク(ホール)</a>
小さじ1/4
<a href="https://internetofspice.com/product/mustard-seed-whole/">マスタード(ホール)</a>
小さじ1/4
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-whole/">コリアンダー(ホール)</a>
スパイスB
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/turmeric-powder/">ターメリック(パウダー)</a>
小さじ2
<a href="https://internetofspice.com/product/coriander-powder/">コリアンダー(パウダー)</a>
小さじ1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/red-chili-powder/">レッドペッパー(パウダー)</a>
小さじ1と1/2
<a href="https://internetofspice.com/product/himalaya-pink-salt/">ヒマラヤピンク岩塩</a>
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
フェネグリーク(ホール)

フェネグリーク(ホール)

¥1,298(税込)

フェネグリークの軽い苦味と、加熱で立ち上がるメープル様の香ばしさが、サワラの脂と菜の花のほろ苦さを一本の線でつなぐ。スリランカ式魚カレーで欠かせないのはこの種子の存在感。マスタードやコリアンダーが弾ける香りの骨格に厚みを与え、梅干しの酸味とも拮抗する中核スパイスだ。

作り方

1

手順 1: 鰆を一口大に切り、レモン汁と少量のターメリック(分量外)でマリネしておく。

鰆を一口大に切り、レモン汁と少量のターメリック(分量外)でマリネしておく。
2

手順 2: 温めたフライパンでサラダ油を熱し、スパイスAを炒めます。 スパイスからシュワシュワと音がしてきたら、玉ねぎを加えます。玉

温めたフライパンでサラダ油を熱し、スパイスAを炒めます。 スパイスからシュワシュワと音がしてきたら、玉ねぎを加えます。玉ねぎが透明になったら、にんにく、生姜を加えて炒めます。
3

手順 3: にんにく、生姜の香りが出てきたら、トマトを入れ、水分を飛ばすように炒めます。

にんにく、生姜の香りが出てきたら、トマトを入れ、水分を飛ばすように炒めます。
4

手順 4: スパイスB(ターメリック、コリアンダー、レッドペッパー)と塩を加え、かき混ぜるように炒めます。

スパイスB(ターメリック、コリアンダー、レッドペッパー)と塩を加え、かき混ぜるように炒めます。
5

手順 5: ねっとりしたら少しずつ水を加え、しっかり混ざったら梅干しを加えます。種が気になる方はこの段階で種を取り除いて入れてくださ

ねっとりしたら少しずつ水を加え、しっかり混ざったら梅干しを加えます。種が気になる方はこの段階で種を取り除いて入れてください。
6

手順 6: ココナッツミルクを加えてひと煮立ちさせた後、マリネしておいた鰆と加えます。

ココナッツミルクを加えてひと煮立ちさせた後、マリネしておいた鰆と加えます。
7

手順 7: 最後に菜の花を加えます。軽く火が通ったらお好みでレモン汁やパクチーの葉の部分を加えて完成です。

最後に菜の花を加えます。軽く火が通ったらお好みでレモン汁やパクチーの葉の部分を加えて完成です。

出来上がり

菜の花と鰆のフィッシュカレーのレシピ|春の本格スパイス魚カレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.梅干しをカレーに入れるのはなぜですか?
A.スリランカ式のフィッシュカレーでは、ゴラカという酸味の強い果実を使って魚の臭みを消し、味に深みを加えます。日本で手に入りやすい代用品として梅干しを使っています。梅干しの酸味と塩気、発酵由来の旨味が、ココナッツミルクのまろやかさと鰆の脂を引き締めて、和と南アジアの絶妙な接点を作ります。種は気になる方は取り除いてください。
Q.フェネグリークホールの役割は何ですか?
A.フェネグリーク(ホール)は南インド・スリランカの魚カレーに欠かせないスパイスです。油で炒めると、メープルシロップのような甘い香りと、ほろ苦さが立ち上がり、魚の臭みを抑えながら独特の風味の土台を作ります。生のままだと苦味が強いので、必ず油で軽く色付くまで加熱してから次の工程に進んでください。
Q.マスタードシードはなぜ最初に油で弾けさせるのですか?
A.マスタード(ホール)は油で弾けることで辛味成分が和らぎ、ナッツのような香ばしさが引き出されます。フェネグリーク、コリアンダーホールと一緒に「シュワシュワ」と音がするまで炒めるのが合図です。弾けないままだと生臭さと刺激が残るので、ここはしっかり時間をかけてください。蓋を半分閉めると飛び散り防止になります。
Q.鰆の代わりにどんな魚が使えますか?
A.本文にもある通り、サバやアジが好相性です。ほかにブリ、カジキ、タラ、サーモンでも作れます。脂の乗った魚のほうがココナッツミルクと一体感が出やすく、白身魚は淡白で軽やかな仕上がりになります。身が崩れやすい魚は最後に加えてさっと火を通し、煮込みすぎないのがコツです。下処理のターメリックマリネは必ず行ってください。
Q.菜の花の代わりに使える野菜はありますか?
A.本文では春菊が紹介されていますが、ほうれん草、小松菜、空芯菜なども合います。ほろ苦さのある葉物が、スパイスとココナッツミルクのコクを引き締めて季節感を出します。葉物は火を入れすぎると色が悪くなるので、最後にさっと加えて余熱で火を通す程度にしてください。きのこ類を加えてボリュームを足すアレンジも面白いです。
Q.ココナッツミルクは缶と粉どちらが良いですか?
A.缶のほうが濃度が安定していて扱いやすく、おすすめです。粉末タイプは保存性が高い反面、溶かす際にダマになりやすいので、少量の湯でしっかり溶いてから加えてください。缶を使う場合は上澄みのクリーム部分と液体部分をよく混ぜてから計量します。残った分は冷凍保存で別の料理に転用できます。
Q.菜の花と鰆のフィッシュカレーに合うご飯は何ですか?
A.バスマティライスやジャスミンライスなどの長粒米が、軽やかな食感でフィッシュカレーと特に好相性です。日本米でも美味しく食べられますが、その場合は少し硬めに炊くとカレーのソースに負けません。レモンライスのように、米にターメリックとレモン汁を効かせて炊いたものを合わせると、爽やかさが倍増して食卓が一気に華やぎます。