ホタテとクレソンのカレーのレシピ|貝の旨味が香る本格スパイス

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2020.01.08
最終更新日:2026.05.22

スリランカではモルディブフィッシュというカツオを使ったカレーがあります。今回はそんなカレーからインスパイアされたレシピのご紹介です。本場のスリランカのカレーよりも少しココナッツミルクを少なくし、あっさり目の味になっています。スパイスをローストした香ばしい香りと、タマリンドとライムの酸味がやみつきに。多分、コレはみんなが好きなやつ。


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ホタテとクレソンのカレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

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食材
ホタテ
1パック(約10個)
玉ねぎ(みじん切り)
1個
おろしにんにく、生姜
各小さじ1
青唐辛子(小口切り)
1本
トマト(ざく切り)
1個
300ml
クレソン(ざく切り)
1束
ココナッツミルク
200ml
ミニトマト
約8個
小さじ1.5
ヒマラヤピンク岩塩
サラダ油
大さじ2
スパイスA
小さじ1/2
マスタード(ホール)
1/2本
シナモンスティック
小さじ1
フェンネル(ホール)
カレーリーフ
15枚
スパイスB
小さじ1
ターメリック(パウダー)
小さじ2
コリアンダー(パウダー)
小さじ1/2
ブラックペッパー(パウダー)
小さじ1
パプリカ(パウダー)
小さじ1/2
レッドペッパー(パウダー)
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
フェンネル(ホール)
フェンネル(ホール)
¥898(税込)

スリランカカレーを象徴するスパイスがフェンネル。甘く爽やかなアニス香がホタテの繊細な旨味を引き立て、クレソンの青さと響き合う。ローストで香ばしさが際立ち、ココナッツミルクのコクをすっきりまとめ、タマリンドとライムの酸味を一本の軸でつなぐ。マスタードやシナモンの香りを束ねる中核的役割。

ホタテとクレソンのカレーの作り方は?

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手順 1: ※ホタテの貝ひもも剥がして、軽く刻んでおく 温めたフライパンに油をいれスパイスA(マスタード、シナモン、フェンネル)を加

※ホタテの貝ひもも剥がして、軽く刻んでおく 温めたフライパンに油をいれスパイスA(マスタード、シナモン、フェンネル)を加える。
2

手順 2: 香りがたってきたら、玉ねぎを炒め始める。

香りがたってきたら、玉ねぎを炒め始める。
3

手順 3: カレーリーフと青唐辛子も加え、全体が薄い飴色になるまで炒める。

カレーリーフと青唐辛子も加え、全体が薄い飴色になるまで炒める。
4

手順 4: にんにく、生姜を加える。

にんにく、生姜を加える。
5

手順 5: 香りがたってきたらトマトを加え、水分が飛ぶまでしっかり炒めたらスパイスBと塩を加えます。

香りがたってきたらトマトを加え、水分が飛ぶまでしっかり炒めたらスパイスBと塩を加えます。
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手順 6: 貝ひもを加え軽く炒めたら少しずつ水を加えていく。

貝ひもを加え軽く炒めたら少しずつ水を加えていく。
7

手順 7: ココナッツミルクを加え一煮立ちさせる。

ココナッツミルクを加え一煮立ちさせる。
8

手順 8: ミニトマトを加え蓋をして弱火で5分煮込む。

ミニトマトを加え蓋をして弱火で5分煮込む。
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手順 9: ホタテ、クレソンを加えまた蓋をして弱火で5分煮込む。

ホタテ、クレソンを加えまた蓋をして弱火で5分煮込む。

出来上がり

ホタテとクレソンのカレーのレシピ|貝の旨味が香る本格スパイス の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ホタテとクレソンのカレーは作り置きできますか?
A.ホタテは火を入れすぎると硬くなるので、できれば食べきれる量を作っていただくのが理想です。残った場合は粗熱を取って密閉容器で冷蔵保存し、温め直すときは弱火でじんわりと。ココナッツミルクが分離しやすいので、しっかり混ぜながら温めてください。クレソンは食感が変わるため、再加熱時に追い足しすると香りが戻ります。
Q.辛さの調整方法を教えてください。
A.青唐辛子とレッドペッパー(パウダー)で辛さがついています。マイルドに仕上げたい場合は青唐辛子を抜き、レッドペッパーを小さじ1/4に減らしてください。逆に本場スリランカの辛さを再現したいなら、レッドペッパーを倍量にしてカレーリーフを増やすと、汗が噴き出る痛快な一皿になります。
Q.ホタテ以外の魚介で代用できますか?
A.白身魚(タラ、鯛)、エビ、イカ、あさりなどでも美味しく作れます。あさりの場合は砂抜きをしっかり行い、貝が開いたら火を止めてください。エビは殻ごと炒めると香ばしさが増します。スリランカではカツオを乾燥させたモルディブフィッシュが定番なので、鰹節を少量だしとして加えるとより本場に近い旨みが出ます。
Q.カレーリーフが手に入りません。何か代用はありますか?
A.カレーリーフは独特な柑橘とナッツのような香りを持ち、完全な代用は難しいスパイスです。どうしてもない場合はベイリーフ(ローリエ)で多少の香り付けはできますが、別物になります。冷凍カレーリーフを常備すると本格的な南インド・スリランカ系カレーの幅が広がります。一度この香りを知ると手放せなくなる、私自身も大好きなハーブです。
Q.フェンネルとマスタードシードはどんな役割を果たしていますか?
A.フェンネル(ホール)はほんのり甘く爽やかな香りで魚介の臭みを抑え、マスタード(ホール)はパチパチ弾けることでナッツのような香ばしさを加えます。この2つを油でしっかり花咲かせることが、スリランカ南部の海沿いカレーの香りの土台になります。決して飛ばさず、しっかり香りを出してから玉ねぎへ進んでください。
Q.ココナッツミルクの代わりに牛乳や豆乳は使えますか?
A.牛乳や豆乳でも作れますが、味の方向性は大きく変わります。ココナッツミルク特有の甘い香りと厚みのあるコクが、スパイスと魚介の旨みを包み込むのがこのカレーの肝です。代用する場合は牛乳に少量のすりごまや無糖ピーナッツバターを溶かすと、コク感が近づきます。あっさり仕上げたいときは水を増やしてサラリと作るのも一つの方向性です。
Q.このカレーに合わせる主食はライス以外にもありますか?
A.バスマティライスやジャスミンライスが王道ですが、スリランカ風にロティやアッパ(ホッパー)と合わせるのも面白い試みです。さっぱりした酸味が効いているので、レモンライスコリアンダーをふんだんに混ぜたハーブライスもよく合います。サイドにはきゅうりのアチャール(ピクルス)を添えると、ココナッツのコクと酸味のバランスが完璧になります。