タマリンドフィッシュカレーのレシピ|酸味本格南インドカレー

レシピ考案:(アナンスパイス代表)
撮影・編集:Internet of Spice
公開日:2023.01.11
最終更新日:2026.05.22

暑い日に食べたいスパイスの効いたフィッシュカレーを想像してレシピを作りました。


料理モード

ボタンを押すと、時間が経っても画面が暗くならなくなります。

タマリンドフィッシュカレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

チェックした商品をまとめて購入できます!
食材
ブリの切り身(一口大)
3切り身
玉ねぎ(スライス)
1個
トマト(ざく切り)
2個
レモン汁
1/2個分
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
タマリンド
70g
ぬるま湯
300ml
青唐辛子(スリット)
1本
小さじ1.5
ヒマラヤピンク岩塩
大さじ3
スパイスA
小さじ1
マスタード(ホール)
小さじ1
フェネグリーク(ホール)
小さじ1
フェンネル(ホール)
2本
レッドペッパー(ホール)
大さじ1
ブラックペッパー(ホール)
大さじ1
コリアンダー(ホール)
小さじ1
チャナダール(ひよこ豆)
1枝
カレーリーフ
スパイスB
小さじ1/2
ターメリック(パウダー)
小さじ1/2
レッドペッパー(パウダー)
小さじ1
カシミリチリ(パウダー)
スパイスC
1枝分
カレーリーフ
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
フェネグリーク(ホール)
フェネグリーク(ホール)
¥1,298(税込)

タマリンドの鋭い酸味を受け止めるのがフェネグリークのほろ苦さ。魚の臭みを抑えつつ油でテンパリングすると芳ばしい香りが立ち、マスタードやカレーリーフと共に南インド魚カレーの土台を作る。マスタードやレッドペッパーでは出せない苦味と香ばしさが、酸味の強いカレーの輪郭を引き締める決め手となる。

タマリンドフィッシュカレーの作り方は?

1

手順 1: スパイスAの材料をそれぞれ乾煎りして香りを立たせて冷ましてからミルサーなどにかけてパウダー状にしておく。(ローステッドフ

スパイスAの材料をそれぞれ乾煎りして香りを立たせて冷ましてからミルサーなどにかけてパウダー状にしておく。(ローステッドフィッシュマサラ)
2

手順 2: タマリンドをぬるま湯につけ、少し手でほぐしてタマリンド水を作っておく。

タマリンドをぬるま湯につけ、少し手でほぐしてタマリンド水を作っておく。

3

手順 3: 魚の切り身をスパイスBとレモン汁でつけておく。

魚の切り身をスパイスBとレモン汁でつけておく。
4

手順 4: 温めたフライパンに油を入れ、玉ねぎが透明になるまで炒める。

温めたフライパンに油を入れ、玉ねぎが透明になるまで炒める。
5

手順 5: おろしにんにく・生姜を加え香りが立ってきたらタマリンド水、トマトを加えグツグツとするまで煮込む。

おろしにんにく・生姜を加え香りが立ってきたらタマリンド水、トマトを加えグツグツとするまで煮込む。
6

手順 6: 青唐辛子、ローステッドフィッシュマサラ大さじ1、塩、スパイスCを加え軽く煮込む。

青唐辛子、ローステッドフィッシュマサラ大さじ1、塩、スパイスCを加え軽く煮込む。
7

手順 7: マリネしておいた魚の切り身を加え、魚に火が通ったら出来上がり。お好みでパクチーや生姜の千切りなどを入れる。

マリネしておいた魚の切り身を加え、魚に火が通ったら出来上がり。お好みでパクチーや生姜の千切りなどを入れる。

出来上がり

タマリンドフィッシュカレーのレシピ|酸味本格南インドカレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみて下さいね!

よくある質問

Q.ブリ以外の魚で作れますか?
A.白身魚全般で美味しく作れます。鯛やサバ、メカジキなど身がしっかりした魚が崩れにくくおすすめです。タマリンドの強い酸味は青魚の風味とも相性が良いので、サンマやイワシでも力強い一皿になります。淡白な魚ほどローステッドフィッシュマサラの香りが映えるので、その日に手に入る新鮮な切り身でお試しください。
Q.ローステッドフィッシュマサラはまとめて作っておけますか?
A.乾煎りしたスパイスは香りが飛びやすいので、基本は使う分だけ作るのが理想です。やむを得ず作り置きする場合は粗熱を完全に取ってから密閉容器に入れ、冷暗所で短期間のうちに使い切ってください。コリアンダーフェネグリークを煎った直後の華やかな香りを大事にしたい一皿です。
Q.タマリンド70gはかなり多く感じますが、酸っぱくなりすぎませんか?
A.このカレーはタマリンドの強い酸味が主役なので、まずはレシピ通りに作ってみてください。ぬるま湯300mlでしっかりほぐして繊維を取り除けば、角の取れた丸い酸味になります。それでも強いと感じる場合は、煮込みの最後にタマリンド水の量で調整するか、玉ねぎを少し増やして甘みのバランスを取るとよいです。
Q.カシミリチリと普通のレッドペッパーパウダーの違いは?
A.カシミリチリは鮮やかな赤色が出るのに辛さが穏やかで、フィッシュカレーの見た目を一段華やかにしてくれます。レッドペッパーパウダーは辛さの主軸を担当する役目。両方使うことで、色・香り・辛さがそれぞれ独立した役割で重なります。
Q.魚を入れてから煮込みすぎないコツはありますか?
A.ブリの切り身は身が縮みやすいので、グレービーが完成してから加え、フライパンを軽く揺すりながら火を通すのがコツです。蓋をして弱火で5〜6分が目安。中まで火が入ったらすぐ火を止め、レモン汁とパクチーで仕上げます。煮込みすぎるとせっかくのタマリンドのみずみずしい酸味が飛んでしまいます。
Q.ご飯とロティ、どちらが合いますか?
A.個人的には断然バスマティライスをおすすめしたい一皿です。さらさらしたタマリンドの酸っぱいグレービーが、バスマティライスの粒にじゅわっと染み込んでいく食感がたまりません。ロティで合わせるならパクチーや生姜の千切りを多めに添え、グレービーをしっかり拭うように食べると満足度が上がります。
Q.辛さをもう少し抑えたい時はどこを調整しますか?
A.ホールのレッドペッパーと青唐辛子、パウダーのレッドペッパーがそれぞれ辛さに効いています。マイルドにしたい場合はまず青唐辛子の量を減らし、次にレッドペッパーパウダーを半量に。ホールはマスタードやフェネグリークと一緒にテンパリングの香り出しを担っているので、本数を減らす程度に留めると味の骨格が崩れません。