ココナッツキーマカレーのレシピ|ココナッツミルクの本格カレー

ココナッツキーマカレーのレシピ|ココナッツミルクの本格カレー
考案:(アナンスパイス代表) 撮影・編集:Anan Spice 2023.08.30公開・2026.05.22更新

ココナッツの香ばしさと甘みがスパイスの深みのある香りと重なり、美味しいカレーになりました。作り方はシンプルですが、玉ねぎをしっかりと炒めてベースをしっかりと作り、それでひき肉をスパイスと一緒に炒めるのがポイントです。トマトやヨーグルトを加えることでコクで増されて食べ応えのあるキーマカレーになります。



ココナッツキーマカレーの材料と分量は?(4人分)

※本レシピは実際に試作・検証の上、家庭で再現しやすい配合に調整しています。

ココナッツキーマカレーのレシピ|ココナッツミルクの本格カレー

チェックした商品をまとめて購入できます!
食材
合ひき肉
500g
玉ねぎ(みじん切り)
2個
トマト(ざく切り)
1個
ヨーグルト
大さじ2
おろしにんにく・生姜
各大さじ1
水
200ml
ココナッツミルク
200ml
小さじ1.5
ヒマラヤピンク岩塩
油
大さじ3
スパイスA
3粒
カルダモン(ホール)
1粒
ブラウンカルダモン
3粒
クローブ(ホール)
小さじ1
クミン(ホール)
小さじ1
フェンネル(ホール)
1本
レッドペッパー(ホール)
1/3本
カシア(ホール)
1/4
ヒング
スパイスB
大さじ3強
ココナッツファイン
小さじ1
ターメリック(パウダー)
大さじ2
コリアンダー(パウダー)
大さじ1
クミン(パウダー)
小さじ1/2
レッドペッパー(パウダー)
小さじ1
スペシャルガラムマサラ
\メタ・バラッツの/               決め手のひとつまみ
ヒング
ヒング
¥798(税込)

スパイスがたっぷり入ったシンプルな作り方だけどとても美味しいキーマカレー。ヒングをうまく使うことでより美味しさに深みが出ます。

ココナッツキーマカレーの作り方は?

1

手順 1: フライパンに油を入れスパイスAを香りが出るまで炒めたら玉ねぎを加え、飴色になるまで強火で炒める。

フライパンに油を入れスパイスAを香りが出るまで炒めたら玉ねぎを加え、飴色になるまで強火で炒める。
2

手順 2: にんにく・生姜を香りが出るまで炒めて、スパイスBと塩を加える。合いびき肉を加えお肉に火が通るまでしっかりと炒める。

にんにく・生姜を香りが出るまで炒めて、スパイスBと塩を加える。合いびき肉を加えお肉に火が通るまでしっかりと炒める。
3

手順 3: トマト、ヨーグルトを加え水分がなくなるまで炒める。その後、水を少しずつ加え一煮立ちさせたら弱火にしてココナッツミルクを加

トマト、ヨーグルトを加え水分がなくなるまで炒める。その後、水を少しずつ加え一煮立ちさせたら弱火にしてココナッツミルクを加え蓋をして5分煮込む。

出来上がり

ココナッツキーマカレーのレシピ|ココナッツミルクの本格カレー の完成写真

お皿に盛りつけて完成です。是非試してみてくださいね!

キーマカレーの基本と全35レシピはキーマカレー完全ガイドにまとまっています。

よくある質問

Q.玉ねぎはなぜ2個もたくさん使うのですか?
A.このレシピの主役のひとつが甘く煮詰めた玉ねぎだからです。ひき肉500gに対して玉ねぎ2個をしっかりと飴色まで炒めることで、自然な甘みと旨味のベースが完成します。ココナッツの香ばしさと合わさったときに、奥行きのある複雑な甘みになり、ひき肉の存在感ともきれいに調和します。
Q.ブラウンカルダモンとグリーンカルダモンの違いは?
A.全くの別物として扱うのが正解です。グリーンのカルダモンは爽やかで華やかな香り、ブラウンカルダモンは燻製のような重厚でスモーキーな香りが特徴です。今回のキーマには両方を入れることで、上品さと骨太さの両方を持つ味になります。
Q.ヒングは少量でも効果がありますか?
A.効果は絶大です。1/4小さじというごく少量でも、油に溶けると玉ねぎとにんにくの中間のような濃厚な旨味を全体に広げてくれます。ヒングは単体で嗅ぐと独特の香りに驚きますが、加熱すると一気に丸くなります。入れる入れないでコクがはっきり変わるので、ぜひ加えてみてください。
Q.ココナッツファインとココナッツミルクの両方を使う理由は?
A.役割が違うからです。ココナッツファインは炒めることで香ばしさとコクを足し、ココナッツミルクは仕上げに甘みととろみを与えます。ファインだけだと香ばしさに寄り、ミルクだけだと甘さに寄ってしまいます。両方使うことで、香ばしさとクリーミーさが層になった南インド寄りのキーマに仕上がります。
Q.合い挽き肉ではなく牛100%や豚100%でも作れますか?
A.もちろん作れます。牛100%だと骨太でしっかりした味になり、豚100%だと脂の甘みが強く出てココナッツとの相性がよくなります。鶏ひき肉でもさっぱり仕上がりますが、その場合は炒める油を少し増やしてコクを補ってください。私自身は合い挽きを基本にしつつ、季節やお酒に合わせて使い分けています。
Q.トマトとヨーグルトを加えた後にしっかり炒める意味は?
A.水分を飛ばして「ブナる」工程で、ここが味の決め手になります。水分が残ったまま次に進むと、煮込み全体がぼやけた味になります。フライパンの底に油が浮いてきて、ひき肉とスパイスが油の中で焦げる手前まで炒めると、香りが一段階深くなります。少し焦げ付きそうなくらいが正解です。
Q.煮込み時間が5分と短めですが大丈夫ですか?
A.大丈夫です。ひき肉はすでにスパイスとともに炒めてあり、火は完全に通っています。ココナッツミルクを加えてからの5分は、味を馴染ませてとろみをつける時間と捉えてください。長く煮るとスペシャルガラムマサラの香りが飛んでしまうので、短時間で仕上げる方が華やかさが残ります。